危険ヤミ金やソフト闇金や電話番号一覧とその解決方法です。口コミ情報をご確認の上、正しい対処法・解決策を取りましょう。

【0359246105】ヤミ金融の評判・口コミ【03-5924-6105】

 0359246105はいつものヤミ金の電話番号で、頼みもしない融資メール広告を夜遅くまで送りつけてくるうえに、それならばと借入を申し込んでも「本融資を実行させていただきたかったのですが、少しだけ実績が足りない状況です。しかしながら、銀行口座を担保代わりにお預けいただけるのであれば、すぐにご融資可能です」などと銀行のキャッシュカードや通帳類を暗証番号ごと奪い取ろうとするような、マニュアル通りの特殊詐欺業者でもあります。サラ金会社を装った融資案内メールをしつこく送りつけているだけで、そもそも、国に登録のない危険な違法業者なので、絶対に騙されないようご注意願います。

「0359246105」は詐欺業者の電話番号です

 この業者はその融資案内メール内で明確に融資の案内をおこなっていますが、貸金業法で表記が義務づけられている貸金業登録番号がどこにも明記されていません

 正規の消費者金融であれば、メールであれFAXであれ郵便物やダイレクトメールであれ、それらの中には100パーセント間違いなく貸金業登録番号が記載されてあります。融資の勧誘や宣伝、広告を行う際には貸金業法によって登録番号の記載が義務づけられているからです。0359246105へ申し込ませたがるこの融資勧誘メール内にはその登録番号が一切ありません。これで正規の登録貸金業者気どりなのですから、お粗末としか言えません。

 危険ですので、この詐欺グループが愛用する電話番号「0359246105」へは絶対に個人情報を送信してしまわないように注意してください。そして、この先この業者は同じ電話番号のままで、引き続き業者名や個人名だけを次から次へ変えて名乗ってくるかもしれませんので、念のためにこの電話番号自体を着信拒否設定しておくことをお薦めいたします。

正規の会社は駄目だったのでしょうか

 今回のような闇金について何よりもったいないと思うのは、仮に正規登録されてある会社へ申し込んでいたなら本当は意外とあっさり審査を通過して借りられていたかもしれないのに、深く考えもせずまんまと闇金に手を出して人生を棒に振ることです。これは非常にもったいないことです。本当にお金が入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。

 たとえば、知名度の高さゆえに敷居が高い金融機関と誤解を受けているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は収入源が年金しかない年金受給者の方々でも来店不要でご利用いただけるとてもできが良い商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入10万円までなら返済は月々2,000円でもOKです。いつ行方不明になるかもわからぬ怪しい業者と比べて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。

 あるいは、こちらの老舗ローン会社はこのご時世に「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」「最短18分でご融資可能」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力には定評があります。

 最終的にどこでどのような会社からお金を借りることになるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ正規の金融会社から借りられる可能性が残されているのに、軽はずみに危険な業者へと向かうのは人生の無駄遣いです。まだ正規業者から借りられる可能性が残されているのに、危険でトラブル必至とわかっている違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。

なぜ0359246105へ申し込んではいけないのか

 0359246105に申し込むことで生じる給料ファクタリング被害にキャンセル料強要被害、口座奪い取り被害にキャッシュカード奪い取りや口座凍結などの被害回避は言うまでもないですが、ちゃんとした登録会社からお金を借りたのであれば、時代とともに法制度が変更した場合、ゆくゆくは驚くほどまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その最たる例とも言えるのが、過払い利息でした。

 ちゃんとした正規金融を利用していた人たちは、もう利用を終えてから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、支払った過払い分が手元に返ってくることになりました。多重債務であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?


武富士という大手消費者金融会社や栄光に三和ファイナンス、NISグループにアエルを倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。たった一人に対してもサラ金各社からトータル1,000万円以上の過払い金が返還されたケースまであります。

 その一方で、ヤミ金業者に手を出してしまっていた人たちは、トイチやトニ、トサンなどのあり得ない暴利がゆえに本来であれば過払い金は人一倍たっぷり存在するのにたった1円すらも取り返すこともできず、この過払い金の高額返金ラッシュをただ指をくわえて眺めるしかできずじまいでした。この違いはあまりに大きいと言わざるを得ません。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか

 もちろん、たとえヤミ金融が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それは机上の権利が存在するだけであって、まるで役に立たない絵に描いた餅なのです。

 当然のように住所不定のヤミ業者ですから、どんなに迷惑広告メールを量産していようとも、身元が突き止められないようにしています。警察当局による摘発を恐れて、いつでも逃げおおせるように対策を取っているわけです

 非合法な取り立てや職場・ご近所さんを巻き込む嫌がらせも含め、あらゆる連絡は携帯電話買取詐欺で契約させた他人名義のトバシ携帯で行われますし、すぐ凍結されて使い捨てられることになる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのはほとんど不可能に近いと言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。

 つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、まんまと違法な犯罪組織へと流れた人たちは、どこまでも損な人生を送ってしまっているということです

0359246105に引っかかってはいけません

 すでに0359246105に申し込んでしまい被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今はまだトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。どんなにお金に困っていたとしても、最後の最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りをしているかのように思えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです