【コールキャッシング】【ヤミ金融の口コミ評判】
コールキャッシングは闇金融という口コミが寄せられたので、以下お気をつけください。頼んでもない融資メール広告を早朝だろうがお構いなく勝手に送りつけてくるだけで、そもそも、無登録の危険な違法業者ですので、絶対に引っかからないようご注意願います。
まるっきりでたらめな迷惑ショートメール
今回この業者はその迷惑メール広告ではっきりと融資の案内をおこなっていますが、貸金業法で記載が義務づけられている貸金業登録番号の表記がどこにもありません。
正規の貸金業者であれば、メールやホームページ上には必ず貸金業登録番号の表記があります。融資の宣伝や広告、勧誘を行う際には貸金業法によって登録番号の表記が義務づけられているからです。しかしながら、コールキャッシングからの融資メールやホームページ内のどこにもその登録番号がありません。これで本物の登録貸金業者気どりなのですから、お粗末そのものです。
何より、正規登録会社で現在「コールキャッシング」という貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺グループが愛用する電話番号「08023995810(080-2399-5810)」へは絶対にコンタクトを取らないよう気をつけてください。そして、この先この業者は「コールキャッシング」の他にもいろいろと違う業者名や個人名を名乗ってくるかもしれないので、念のためにこの電話番号「08023995810(080-2399-5810)」自体を着信拒否されることをお薦めいたします。
正規の金融機関は本当に諦めなければならないのでしょうか
今回のようなヤミ金融問題で非常にもったいないのは、仮に正規のちゃんとした融資会社へ申し込んでさえいれば本当は審査に通って借りられていたかもしれないのに、深く考えもせずまんまと闇金に手を出したせいで人生を棒に振ることです。これほどもったいないこともありません。本当にお金がご入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、知名度の高さゆえに敷居も高い銀行と誤解されているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は年金以外に収入源がない年金受給者の方々でも来店不要でご利用可能なとてもできが良い商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入10万円までなら返済は月々2,000円でもOKです。いつ消息不明になるかもわからぬような怪しい業者と比べて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社はこのご時世に「最短18分でご融資可能」に「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力には定評があります。
最終的にどこでどのような会社をご利用になるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ本物の融資会社から借りられる可能性が残っているのに、自ら進んで違法業者へと向かうのは人生の無駄遣いとしか言えません。まだ正規業者から借りられる可能性が残っているのに、人生を滅茶苦茶にさせられるトラブルに巻き込まれる違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。
どうして闇金融へ申し込んではいけないのか
コールキャッシングへ申し込むことによって生じる携帯電話買取詐欺被害に給料ファクタリング被害、押し貸しに口座奪い取りなどの被害回避は言うまでもないですが、正規金融からのお借入であれば、時代とともに法制度が変更した場合、いずれ予想外のまとまった現金が手元に返ってくる可能性すらあります。その典型とも言えるのが、過払い金です。
正規の金融会社から借金をしていた人たちは、もう完済してから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、支払った過払い分がまとめて手元に返ってくることになりました。借金漬けが酷ければ酷いほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のような大手消費者金融会社や三和ファイナンスにニコニコクレジット(丸和商事)、NISグループに最近であれば栄光を倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。一人に対して100万円程度なら返還されて当然の状況でした。
その一方で、ヤミ金に手を出してしまっていた人たちは、そもそも10日で1割や10日で2割などの違法金利がゆえに本来であれば過払い金がたっぷり存在するのに、100万円どころかただの1円すらも取り返すこともできず、この多額の過払い返金ラッシュをただ指をくわえて眺めることしかできませんでした。この差はあまりに大きいと言わざるを得ません。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ違法な融資業者が相手であっても、法律上は過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利があるというだけで、現実には何の役にも立たない絵に描いた餅に過ぎないのです。
当然に住所不定のヤミ業者ですから、このコールキャッシングのようにどんなにしつこく迷惑ショートメール広告を送っていたとしても、身元がわからないようにしています。警察当局による摘発を恐れて、いつでも逃げ出せるように対策を取っているわけです。
また、違法な取り立てや嫌がらせなども含め、あらゆる連絡は携帯電話買取詐欺(白ロム詐欺)で多重債務者に契約させて騙し取った多重債務者名義のトバシ携帯で行われますし、2、3日で凍結されてすぐ使い捨てられる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは現実的に厳しいと言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こしたとしても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、みすみす違法な犯罪組織へと流れた人たちは、ただただ損な人生を送ってしまっているということです。
ヤミ金融への正しい対応方法を身につけておきましょう
すでにコールキャッシングに引っかかって被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ現時点ではまだトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。どれほどお金に困っていたとしても、最後の最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りをしているかのように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。