【キャッシングクリエイト】【違法金融の評判・口コミ】
「キャッシングクリエイト」はダイレクトメール型ヤミ金という投稿が寄せられているので、以下ご注意ください。頼みもしない融資案内の封筒を送りつけてくるだけで、そもそも、貸金業者として法律で義務づけられている登録すらしていない違法業者ですので、絶対に騙されないようご注意願います。
違法業者のお手本のような迷惑手紙
今回この業者は「名古屋市中区丸の内3-13」などという、番地の不完全の住所を所在地と自称するその迷惑手紙の中ではっきりと融資の案内をおこなっていますが、貸金業法で禁じられた電話番号が使用されています。
正規の貸金業者であれば、融資案内に使われる電話番号は必ず金融庁の公開データベースで確認することができます。融資の広告・宣伝や勧誘にあたって使うことができる電話番号は、貸金業法で登録済みの電話番号だけに限られているからです。ところが、今回の電話番号「0528578300(052-857-8300)」を金融庁の登録貸金業者データベースで検索しても、一切ヒットしません。完全なモグリ業者なのです。それなのに、本物の貸金業者のつもりなのですから、お粗末そのものです。
危険ですので、この詐欺グループが愛用する電話番号「0528578300(052-857-8300)」へは絶対に申し込まないよう気をつけてください。そして、この先この業者は「キャッシングクリエイト」以外にもさまざまに違う業者名や個人名を名乗ってくる可能性が高いので、念のためにこの電話番号「0528578300(052-857-8300)」自体を着信拒否されることをお薦めいたします。
正規金融の値打ちを本当にわかっていますか?
このような闇金に関して何とももったいないのは、もしもちゃんとした登録のある正規の会社に申し込んでさえいれば本当は審査に通ってお金を借りられていたかもしれないのに、軽い気持ちでまんまとヤミ金に手を出したせいで人生を棒に振ってしまうことです。これほどもったいないこともないです。本当にお金がご入り用であるのなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、知名度が高い銀行ゆえに敷居も高いと誤解を受けているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は年金収入しかない年金受給者の方々でも来店不要でご利用いただけるとてもよくできた商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入10万円までで借入利率が年8.1%を超えているなら、毎月2,000円の返済でもOKです。今回のキャッシングクリエイトのようないつ行方不明になるかもわからぬ怪しい業者と一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社は今のご時世に「最短18分でご融資可能」や「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力は高く評価されています。
最終的にどこでどのような会社からお金を借りることになるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。本当は正規の金融会社から借りられる可能性があるのに、みすみす危険な業者を選んでしまうなど人生の無駄遣いとしか言えません。実は本物の融資会社から借りられる可能性があるのに、人生を台無しにさせられるトラブルに巻き込まれるとわかりきっている危険業者のほうばかり向いているなど、優先順位をすっかり見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。
なぜ闇金融へ申し込んではいけないのか
キャッシングクリエイトへ申し込むことによって生じる携帯電話買取詐欺被害に給料ファクタリング被害、押し貸しに口座奪い取りなどの被害回避は言うまでもないですが、正規金融からのまともな借金であれば、時代とともに法制度が変更した場合、いずれ予想もしていなかったまとまった大金が手元に返ってくる可能性すらあります。その典型とも言えるのが、過払い金です。
正規の消費者金融業者を利用していた人たちは、もう借金をしていた時期から何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた分が全部手元に返ってくることになりました。借金依存症が酷かった人ほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のようなかつての業界ナンバーワンだった大手消費者金融会社や三和ファイナンスにアエル、丸和商事(ニコニコクレジット)に栄光をも倒産へと追い込んでいったほど、皆が一斉に取り戻せたのです。一人に対して100万円程度の金額なら返還されるのが当たり前にまでなっていました。
その一方で、ヤミ金業者に手を出してしまっていた人たちは、そもそもの暴利がゆえに本当は過払い金が人一倍たっぷり存在するのに、100万円どころかただの1円すら取り返すこともできず、この多額の過払い返金ラッシュをただ指をくわえて眺めるしかできませんでした。この違いは実に大きいと言えます。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ違法な融資業者が相手であろうが、法律的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利が存在するだけであって、実際にはまるで役立たずの絵に描いた餅なのです。
住所ですらも当然にでっち上げの適当な所在地で偽っているような所在不明のヤミ業者ですから、このキャッシングクリエイトのようにどんなに執拗に融資手紙を量産していても、身元がそう簡単には突き止められないようにしています。捜査当局による摘発を恐れて、いつでも逃げ出せるように対策を取っているわけです。
また、違法な取り立てや周囲を巻き込む嫌がらせも含め、あらゆる連絡は携帯電話買取詐欺(白ロム詐欺)で多重債務者に契約させて騙し取った多重債務者名義のトバシ携帯で行われますし、すぐ凍結されて使い捨てられることになる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に難しいと言わざるを得ません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟に持ち込めたとしても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、まんまと違法な犯罪組織へと流れた人たちは、どこまでももったいない人生になってしまっているということです。
闇金への対応方法を誤らないようにしましょう
すでにキャッシングクリエイトへ申し込んでしまって被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ現時点ではトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。どれほどお金に困っていたとしても、最後の最後まで正規の金融会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。