【ちゅらライフ】【闇金の評判・口コミ】
「ちゅらライフ」は成りすまし系の詐欺ヤミ金との口コミが寄せられているので、以下ご用心願います。沖縄県那覇市で貸金業を営む同名の「ちゅらライフ」とは一切関係がありません。名称は同一ですが、まったく関係がありません。もしすでにこの偽物の被害に遭っている方は、本物のちゅらライフにではなく、すぐに最寄り警察署の経済事犯担当部署へご相談願います。
貸金業法違反の典型のような融資案内
今回この業者は「ちゅらライフ」と名乗るその迷惑電話内で明白に融資の案内をおこなっていますが、貸金業法違反の電話番号が使われています。さすがに今の時代にこれほどあからさまな違法業者に引っかかってはいけません。
正規の消費者金融であれば、融資案内に使用される電話番号は100パーセント間違いなく金融庁の公開データベース上で確認することができます。融資の勧誘や広告、宣伝を行うにあたって利用可能な電話番号は、貸金業法によって事前登録が済んだ電話番号に制限されているからです。ところが、今回の電話番号「09025116459(090-2511-6459)」について金融庁ホームぺージの登録貸金業者データベースで検索しても、一切ありません。完全なモグリ業者なのです。それなのに、正規の貸金業者気どりなのですから、お粗末そのものと言えます。
危険ですので、この偽物が愛用する電話番号「09025116459(090-2511-6459)」へは絶対にコンタクトを取らないよう注意してください。そして、この先この業者は「ちゅらライフ」以外にも色んな業者名や個人名を名乗ってくるかもしれないので、念のためにこの電話番号「09025116459(090-2511-6459)」自体を着信拒否設定されることをお薦めいたします。
正規の会社の値打ちを本当に理解していますか?
この手の闇金融に関してもっとももったいないと感じるのは、もしも正規の登録がある金融会社に申し込んでいたのなら本当はあっさり審査に通ってお金を借りられていたかもしれないのに、安易にまんまと闇金に手を出したせいで人生を棒に振ってしまうことです。これは大変もったいないと言わざるを得ません。本当にお金が入り用であるのなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、知名度が高い銀行ゆえに敷居が高いと誤解を受けているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は収入源が年金のみである年金受給者の方々でも来店不要でご利用可能な非常にできが良い商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入が10万円以下で借入利率が年8.1%を超えているなら、月々の返済が2,000円でもOKです。今回の偽物ちゅらライフのようないつ消息不明になるかもわからないような怪しい業者と比べて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社は今のご時世に「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」に「最短18分でご融資可能」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力は高く評価されています。
最終的にどのような会社からお金を借りることになろうとも、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。本当は正規の金融会社から借りられる可能性があるのに、軽はずみに違法業者を選んでしまうなど人生の無駄遣いそのものです。実は正規業者から借りられる可能性があるのに、人生を台無しにさせられる危険な違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を完全に見失っているとしか思えません。どうぞ一度きりの人生は大切になさってください。
どうして闇金への申込みが駄目なのか
偽ちゅらライフへ申し込むことで生じる白ロム詐欺被害に押し貸し被害、給料ファクタリングや口座奪い取りその他の被害回避は言うまでもないですが、まともな登録会社からお金を借りたのであれば、時代とともに法制度が変わった場合、ゆくゆくは思いがけないまとまった現金が手元に返ってくる可能性すらあります。その典型とも言える例が、過払い金です。
正規金融からお金を借りていた人たちは、もうお金を借りていた時期から何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた利息がすべて手元に返ってくることになりました。借金がかさんでいた人ほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のようにかつては業界トップだった大手消費者金融会社やアエルにNISグループ、三和ファイナンスに丸和商事(ニコニコクレジット)、そして最近であれば栄光を倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。たった一人でも合計1,000万円以上の過払い利息を取り返せた実例までありました。
その一方で、違法な金融業者に手を出していた人たちは、そもそも10日で1割や2割などの暴利がゆえに本来であれば過払い金はたっぷり存在するのに、1,000万円どころかたった1円すらも取り返すこともできず、この過払い利息の高額返金ラッシュをただ指をくわえて眺めることしかできませんでした。この違いはとんでもなく大きいと言わざるを得ません。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ違法な業者が相手であろうが、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利があるというだけであって、現実には何の役にも立たない絵に描いた餅なのです。
当たり前のように住所不定のヤミ業者ですから、この偽ちゅらライフのようにどんなに迷惑電話をかけてこようとも、身元が簡単には割られないようにしています。警察当局に捜査されることを恐れて、いつでも逃げ出せるように対策を取っているわけです。
また、非合法な取り立てや周囲を巻き込む嫌がらせも含め、あらゆる連絡は携帯電話買取詐欺で多重債務者から騙し取った多重債務者名義の携帯で行われますし、2、3日で凍結されてすぐ使い捨てられる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは現実的にほぼ不可能に近いと言わざるを得ません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟に持ち込めても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、みすみす違法な犯罪組織へと流れた人たちは、ただただ人生を損してしまっているということです。
違法金融への対応方法を間違ってはいけません
すでに偽ちゅらライフへ申し込んで被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今の時点ではまだトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。どれくらいお金に困っていたとしても、最後の最後まで正規の金融会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように思えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。