危険ヤミ金やソフト闇金や電話番号一覧とその解決方法です。口コミ情報をご確認の上、正しい対処法・解決策を取りましょう。

【株式会社フェスタ】【闇金融の評判・口コミ】

 「株式会社フェスタ」は融資マッチング業者を装っているだけの、いつもの詐欺ヤミ金グループです。この株式会社フェスタに引っかかって申し込んでしまうと、紹介される自称融資業者はどれもこれも「返済能力を確認する必要があるため、融資実績を作るためにまずは融資額の35パーセントを一時預金として先払い願います」のような教科書通りの融資保証金詐欺を披露してくれるだけとなります。資金調達業者を装ってインターネット広告を量産しているだけのただの詐欺業者ですので、この手の輩を信じて被害に遭わないよう気をつけてください。

貸金業法違反の手本のような自称ローン業者たち

 今回この株式会社フェスタ〒100-0014 東京都千代田区永田町2-14-2/柏木泰弘代表)に次々と紹介される自称融資会社たちはどれもこれも、貸金業法で登録が義務づけられている貸金業登録が一切ありませんさすがに今どきこれほどあからさまな違法業者に引っかかってはいけません

 本物の消費者金融であるなら、その会社名や電話番号や住所などは例外なく金融庁の公開データベースで確認することができます。融資を行うにあたっては、貸金業法によって貸金業登録が義務づけられているからです。ところが、今回の株式会社フェスタが紹介してくる自称ローン業者たちの情報を金融庁ホームぺージの登録貸金業者データベースで検索しても、見事に何ひとつヒットしません。完全に無登録なモグリ業者なのです。これで正規の貸金業者のつもりなのですから、お話になりません。

そもそも本物の貸金業者が融資の実行前に先払いを要求することなど100パーセントありません

 危険ですので、絶対にコンタクトを取らないように注意してください。

正規の金融機関は本当に諦めなければならないのでしょうか

 この手の自称ローン業者、つまりはヤミ金融問題で心底もったいないと思うのは、もし正規の金融業者に申し込んでさえいれば本当はあっさり審査に通ってお金を借りられていたかもしれないのに、安易にまんまと違法業者に手を出したがために人生を台無しにしてしまうことです。これは本当にもったいないと言わざるを得ません。本当にお金がご入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。

 たとえば、資金難に陥った緊急時なら、5,000万円まで全国対応で即日融資可能なこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、このご時世に盛大に新規貸付キャンペーンを展開しており、融資実行に力を入れています。さすが、たとえ赤字決算や税金未納があっても融資可能なだけのことはあります。

 もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある正真正銘の登録貸金業者ですし、来店不要で無担保とはいえ、事業ローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。今回の株式会社フェスタのように一体どこにいるのかすらわからない危険な融資保証金詐欺グループと比べて、さてどちらが時間の無駄にならなさそうでしょうか。

 最終的にどこでどのような会社をご利用になろうとも、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ本物の金融会社から借りられる可能性が残されているのに、みすみす違法業者を選んでしまうなど人生の無駄遣いとしか言えません。まだ本物の融資会社から借りられる可能性が残っているのに、危険でトラブル必至とわかっている違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。

ヤミ金融への申込みがNGな理由

 今回の株式会社フェスタに申し込んでしまうと、あなたの情報は「この程度の詐欺すら見抜けずに申し込んでくれるカモ」として、「カモリスト」で情報共有されることになります、そのため、今後ますます金融詐欺のターゲットとして狙われることになるのは言うまでもありません。

 また、正規金融からのまともな借入であれば、時代とともに法制度が変更した場合、いずれ驚くほどまとまった大金が手元に返ってくる可能性すらあります。その典型とも言える例が、過払い利息です。

 ちゃんとした正規金融を利用していた人たちは、もう利用を終えてから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた分がまとめて手元に返ってくることになりました。借金を多くしていた人であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?

武富士のようなかつての業界最大手だった大手消費者金融会社やNISグループにアエル、ニコニコクレジット(丸和商事)に三和ファイナンス、栄光をも倒産へと追い込んだほど、皆が一斉に取り戻せたのです。一人に対してトータル1,000万円以上もの過払い金が返還される実例すらも珍しくありませんでした。

 その一方で、闇金融に手を出していた人たちは、そもそもトイチやトニ、トサンなどの違法金利がゆえに本来であれば過払い金がたっぷり存在するのに、1,000万円はおろかただの1円すらも取り返すこともできず、この多額の過払い返金ラッシュをただ指をくわえて眺めることしかできずじまいでした。この差は非常に大きいと言わざるを得ません。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか

 もちろん、たとえヤミ金融が相手であろうが、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利があるというだけで、何の役にも立たない絵に描いた餅なのです。

当然ながら適当な所在地をでっち上げ偽っているような所在不明なヤミ業者ですから、この株式会社フェスタのようにどんなにもっともらしくインターネット広告を出して小綺麗なホームページを整えていたとしても、身元がそう簡単には突き止められないようにしています警察当局に逮捕されることを恐れて、いつでも逃げおおせるように対策を取っているわけです

 また、非合法な取り立てや周囲を巻き込む嫌がらせも含め、あらゆる連絡は携帯電話買取詐欺(白ロム詐欺)で多重債務者に契約させて騙し取った多重債務者名義のトバシ携帯で行われますし、2、3日で凍結されてすぐ使い捨てられる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのはきわめて難しいと言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こすことができたとしても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。

 つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、みすみす違法な業者へと流れた人たちは、どこまでも人生を損してしまっているということです

ヤミ金融への正しい対応方法をとりましょう

 すでに株式会社フェスタに申し込んで被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ現時点ではまだトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。どれくらいお金に困っていたとしても、とことん最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りをしているように感じるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。