【ハニーポット】【闇金の口コミ評判】
ハニーポット(070-4510-7273)はいつもの変わり映えしない闇金業者で、頼んでもいない融資案内メールやツイッターDMを送りつけてくるうえに、それならばと融資を申し込んでみても「融資実績を作るため、まずは2万円と手数料1万3千円の計3万3千円をお振り込みください。この3万3千円につきましては、本融資の実行時に合わせてご返却いたします」などと絵に描いたような融資保証金詐欺を仕掛けてくる危険業者でもあります。融資業者に成りすましているだけで、そもそも、国に登録のない危険な違法業者なので、この手の輩に引っかかって被害に遭わないよう気をつけてください。
デタラメ尽くしの融資案内
今回この業者は迷惑メールや迷惑DMの中で明確に融資の案内をおこなっていますが、貸金業法で表記が義務づけられている貸金業登録番号の記載がどこにもありません。
正規の貸金業者であれば、融資案内メールやDMの中には例外なく貸金業登録番号が表記されています。融資の宣伝や広告、勧誘を行う際には貸金業法によって登録番号の記載が義務づけられているからです。たとえ個人融資を名乗るツイッターアカウントであっても、不特定多数を相手にしている時点で貸金業登録番号の記載が義務づけられる貸金業者とみなされ摘発される時代です。ハニーポットからの融資メールやDM内にはその登録番号が一切ありません。これで正規の登録貸金業者気どりなのですから、お粗末そのものです。
何より、正規登録会社で現在「ハニーポット」という貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺組織が愛用している電話番号「07045107273(070-4510-7273)」へは絶対に申し込んでしまわないようにご注意願います。そして、この先この業者は「ハニーポット」以外にも色んな業者名や個人名を名乗ってくるおそれがあるので、念のためにこの電話番号「07045107273(070-4510-7273)」自体を着信拒否設定しておくことをお薦めいたします。
詐欺サイトご用達な違法表現のオンパレード
そもそも、ハニーポットからの融資広告メールやDMを見ると一目で違法な業者だとわかってしまいます。貸金業法によって厳しく禁じられている勧誘表現を堂々と使っているからです。「他社でお断りされた方でも大丈夫」「ご融資確実、必ずお力になります」などともはやどの融資会社からも借りられない多重債務者でも絶対に借りられるかのように装うなど、これらは詐欺業者専用と言っても良い表現なのです。この手の審査甘い系の言い回しは詐欺サイトでしか使われない完全に違法な表現なので是非覚えておいてください。
貸金業法では「安易な借り入れを助長もしくは過度に強調する」表現での勧誘は固く禁じられているので、正規業者は厳格にルールを遵守しています。たとえば、本物の登録事業者であるアサックスやプライムリース、エメラダなどがその公式ホームページ上で「ご融資確実」「審査はゆるい」などと謳うことは貸金業法で禁止されていますし、それがたとえ宣伝や広告のためのサイトであっても使用が禁じられています。
最近は闇金融の口コミサイトと称して他の闇金融にダメ出しをしつつ、結局は自分たちがやっている別のヤミ金を審査の甘い正規業者と偽って薦める宣伝サイトが実にたくさん現れています。しかし、審査の甘い消費者金融などと表記して誘導している時点で、自ら信用できない詐欺サイトだと告白してしまっているので何ともわかりやすい状況となっています。
「審査がゆるいキャッシング」「審査が柔軟」やその類の表現は、「信用してはいけないサイトの目印」とも言えます。この先もし「審査が甘い」「審査は柔軟」などと表記して別の業者を薦めるホームページにアクセスしてしまったなら、すぐにそのホームページから立ち去るようにしてください。そのようなサイトは信用できない詐欺サイトであるのは言うまでもなく、下手をするとフィッシング詐欺より危険なホームページとなりますので。
正規の会社は真剣に試していますか
この手の闇金問題で非常にもったいないと思うのは、もしも正規の融資会社に申し込んでいたなら本当は意外とあっさり審査を通過してお金を借りられていたかもしれないのに、軽い気持ちでまんまとヤミ金に手を出して人生を台無しにしてしまうことです。これは非常にもったいないと言わざるを得ません。本当にお金がご入り用であるのなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、知名度の高い銀行のために敷居も高いと勘違いされているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は年金しか収入がない年金受給者の方々でも来店不要でご利用いただける非常にできの良い商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入10万円以内なら返済は月々2,000円からでもOKです。いつ消息不明になるかもわからない怪しい業者と比べてさて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社は今のご時世に「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」や「最短18分でご融資可能」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力は高く評価されています。
最終的にどこのどのような会社をご利用になろうとも、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ正規の融資会社から借りられる可能性が残されているのに、みすみす危険な業者を選んでしまうなど人生の無駄遣いとしか言えません。まだ正規業者から借りられる可能性が残っているのに、人生を台無しにさせられる危険な違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。一度きりの人生ですからどうぞ大切になさってください。
なぜ闇金融への申込みがNGなのか
ハニーポットへ申し込むことで発生するキャンセル料詐欺被害に白ロム詐欺被害、給料ファクタリングや押し貸し被害に口座凍結などの被害回避は言うまでもないですが、正規金融からのまともな借金であれば、時代とともに法制度が変わった場合、いずれ予想外のまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その典型例と言えるのが、過払い利息です。
正規登録業者からお金を借りていた人たちは、もう利用を終えてから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、支払った過払い分が手元に返ってくることになりました。多重債務者であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のような大手消費者金融会社や三和ファイナンスにアエル、丸和商事(ニコニコクレジット)に栄光を倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。一人に対して消費者金融各社からトータル1,000万円以上もの過払い利息が返金された実例もあります。
その一方で、違法な融資業者に手を出していた人たちは、そもそもトイチやトニ、トサンなどの違法金利がゆえに本来であれば過払い金は人一倍たっぷり存在するのにただの1円も取り返すこともできず、この過払い利息の高額返金ラッシュをただ指をくわえて眺めるしかできずじまいでした。この差は実に大きいと言わざるを得ません。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ闇金融が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ形式上の権利があるというだけで、まるで役に立たない絵に描いた餅なのです。
当たり前のように所在不明のヤミ業者ですから、このハニーポットのようにどんなにそれっぽい融資メールを大量送信していようとも、身元がそう簡単には突き止められないようにしています。警察当局に摘発されることを恐れて、いつでも逃亡できるように対策を取っているわけです。
非合法な取り立てや周囲を巻き込む嫌がらせも含め、あらゆる連絡は携帯電話買取詐欺で多重債務者から騙し取った多重債務者名義の携帯で行われますし、使い捨てられる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのはほとんど不可能に近いと言う他ありません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、まんまと違法業者へと流れた人たちは、ただただ人生を損してしまっているということです。
違法業者を利用してはいけません
すでにハニーポットに申し込んでしまって被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今はまだトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。どんなにお金に困っていたとしても、とことん最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように感じるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。