【偽イーデス】【成りすまし闇金の口コミ評判】
偽「イーデス」は成りすまし闇金です。株式会社エイチームライフデザインの運営する本物の「イーデス」とは一切関係がありません。名称は同一ですが、何一つ関係がありません。すでにこの偽イーデスの被害に遭われている方は、まったく無関係の本物のイーデスにではなく、ただちに最寄り警察署の経済事犯担当部署にご相談ください。
貸金業法違反のテンプレ通りの融資案内
今回この成りすまし業者はその迷惑ショートメールの中で明確に融資の勧誘をおこなっていますが、貸金業法で禁じられている電話番号が使用されています。
正規の消費者金融であるなら、融資案内に使われる電話番号は必ず金融庁の公開データベース上に存在します。融資の勧誘や宣伝、広告を行う際に利用可能な電話番号は、貸金業法によって登録済みの電話番号だけに限られているからです。しかしながら、今回の電話番号「08027553406(080-2755-3406)」を金融庁の登録貸金業者データベースで調べても、一切ヒットしません。文句なしの無登録業者なのです。それなのに、正規の貸金業者気どりなのですから、お粗末そのものです。
危険ですので、この詐欺業者が愛用している電話番号「08027553406(080-2755-3406)」へは絶対に連絡を取らないようご注意願います。そして、この先この業者は「イーデス」の成りすましだけでなく他の成りすましも行う可能性もあるので、念のためにこの電話番号「08027553406(080-2755-3406)」そのものを着信拒否されることをお薦めいたします。
正規の融資会社の価値が本当にわかっていますか?
このような闇金融に関して何よりもったいないのは、もしも正規業者に申し込んでさえいれば本当はあっさり審査を通過して借りられていたかもしれないのに、深く考えもせずにまんまと胡散臭い業者に手を出したせいで人生を棒に振ってしまうことです。これほどもったいないこともありません。本当にお金がご入り用であるのなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、知名度の高い銀行ゆえに敷居が高いと誤解されているこちらの銀行カードローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は年金以外の収入源がない年金受給者の方々でも来店不要でご利用いただけるとてもよくできた商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入10万円以下で借入利率が年8.1%を超えているなら、毎月の返済は2,000円からでもOKです。今回の偽物のイーデスのようにいつ行方不明になるかもわからぬ怪しい業者と一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社は今のご時世に「最短18分でご融資可能」や「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力に定評があります。
最終的にどのような会社からお金を借りることになるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。本当はちゃんとした会社から借りられる可能性があるのに、安直に危険な業者を選んでしまうなど人生の無駄遣いとしか言えません。実は正規業者から借りられる可能性があるのに、人生を台無しにさせられるトラブルに巻き込まれるとわかりきっている危険業者のほうばかり向いているなど、優先順位をすっかり見失っているとしか思えません。一度きりの人生ですからどうぞ大切になさってください。
なぜ闇金融へ申し込んではいけないのか
偽物のイーデスを利用することによって生じる白ロム詐欺被害に給料ファクタリング被害、押し貸しや口座凍結の被害回避などは言うまでもないですが、まともな登録会社からの借金であれば、時代とともに法制度が変更した場合、ゆくゆくは予想外のまとまった現金が手元に返ってくる可能性すらあります。その典型とも言える例が、過払い金でした。
正規の登録会社から借金をしていた人たちは、もうお金を借りていた時期から何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた利息がすべて手元に返ってくることになりました。借金依存症が酷かった人ほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のようにかつては業界最大手だった大手消費者金融会社や三和ファイナンスにアエル、丸和商事(ニコニコクレジット)に栄光を倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。一人でトータル2,000万円近くもの過払い利息を取り返せたケースすらありました。
その一方で、闇金に手を出していた人たちは、そもそもの違法金利のせいで本当は過払い金が人一倍たっぷり存在するのに、2,000万円どころかたったの1円すら取り返すこともできず、この過払い金の高額返金ブームをただ指をくわえて眺めるだけで終わりました。この違いは実に大きいと言えます。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ闇金が相手であろうが、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利があるというだけで、何の役にも立たない絵に描いた餅に過ぎないのです。
当然のことながら住所不定のヤミ業者ですから、この偽イーデスのようにどんなに執拗に融資メール広告を送りつけていようとも、簡単に身元がわからないようにしています。警察当局による摘発を恐れて、いつでも逃げ出せるように対策を取っているわけです。
また、違法な取り立てや近隣住民・職場・家族への嫌がらせも含め、あらゆる連絡は携帯電話買取詐欺で多重債務者から騙し取った多重債務者名義の携帯で行われますし、使い捨てられる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのはほとんど不可能に近いと言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、みすみす違法業者へと流れた人たちは、どこまでも損な人生を送ってしまっているということです。
ヤミ金への対応方法を間違わないようにしましょう
すでにイーデスの成りすまし業者へ申し込んでしまって被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今の段階ではトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。どれくらいお金に困っていたとしても、最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように感じるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。