【イークル】【ヤミ金融の口コミ評判】
イークル(株)はいつものメール闇金で、頼んでもない融資メール広告を朝だろうが夜だろうが関係なしで急に送りつけてくるだけで、そもそも、国に登録のないモグリの危険業者なので、絶対に騙されないようご注意願います。
お粗末な融資勧誘
今回この業者はその迷惑広告メールで明確に融資の勧誘をおこなっていますが、貸金業法で禁じられている電話が使われています。
正規の消費者金融であるなら、融資営業に使われている電話番号は確実に金融庁の公開データベース上に存在します。融資の広告・宣伝や勧誘にあたって利用可能な電話番号は、貸金業法で事前登録済みの電話番号に限定されているからです。しかしながら、今回の電話番号「08076965125(080-7696-5125)」や「08081671632(080-8167-1632)」は金融庁が公開している登録貸金業者データベースで検索しても、まったく存在しません。完全なモグリ業者なのです。それなのに、正規の貸金業者気どりなのですから、お粗末そのものと言えます。
何より、正規登録会社で現在「イークル株式会社」という貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺組織が愛用する電話番号「08076965125(080-7696-5125)」や「08081671632(080-8167-1632)」へは絶対に連絡を取らないようお気をつけください。そして、この先この業者は「イークル」の他にもさまざまに違う業者名や個人名を名乗ってくる可能性がありますので、念のためにこれらの電話番号「08076965125(080-7696-5125)」「08081671632(080-8167-1632)」自体を着信拒否設定しておくことをお薦めいたします。
正規の会社は本当に駄目だったのでしょうか
今回のような闇金についてもっとももったいないと思うのは、仮に正規登録されてある融資会社へ申し込んでさえいたら本当はあっさり審査に通って借りられていたかもしれないのに、深く考えずにまんまと違法業者に手を出したせいで人生を台無しにすることです。これは本当にもったいないことです。本当にお金がご入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、知名度の高さゆえに敷居も高い金融機関と誤解を受けているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は収入が年金だけである年金受給者の方々でも来店不要でご利用可能なとてもよくできた商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入が10万円までなら返済は月々2,000円からでもOKです。いつ行方知れずになるかもわからないような怪しい業者と比べてさて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社は今のご時世に「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」や「最短18分でご融資可能」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力に定評があります。
最終的にどこでどのような会社をご利用になろうとも、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ正規の金融会社から借りられる可能性が残っているのに、みすみす違法業者を選んでしまうなど人生の無駄遣いとしか言えません。まだ正規業者から借りられる可能性が残されているのに、人生を滅茶苦茶にさせられるトラブルに巻き込まれる違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を完全に見失っているとしか思えません。どうぞ一度きりの人生は大切になさってください。
なぜ闇金融へ申し込んではいけないか
イークルへの申し込みで生じるキャッシュカード奪い取り被害、給料ファクタリング被害に携帯電話買取詐欺、押し貸しなどの被害回避は言うまでもないですが、ちゃんとした登録会社からお金を借りたのであれば、時代とともに法制度が変更した場合、ゆくゆくは思いがけないまとまった大金が手元に返ってくる可能性すらあります。その代表例と言えるのが、過払い金でした。
正規の金融業者を利用していた人たちは、もう利用して何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた利息が全部手元に返ってくることになりました。借金を多くしていた人であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のようなかつては業界トップだった消費者金融会社や三和ファイナンスにアエル、丸和商事(ニコニコクレジット)に栄光を倒産へと追い込んだほど、皆が一斉に取り戻せたのです。たった一人に対してもサラ金各社から合計2,000万円近い過払い金が返還された事例すらありました。
その一方で、違法な金融業者に手を出していた人たちは、トイチやトニ、トサンなどのあり得ない暴利がゆえに本来であれば過払い金はたっぷり存在するのに、2,000万円はおろかたった1円すらも取り返すこともできず、この過払い金の高額返金ブームをただ指をくわえて眺めるしかできずじまいでした。この差はとんでもなく大きいと言わざるを得ません。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ違法金融が相手であろうが、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ形式上の権利があるというだけで、実際には何の役にも立たない絵に描いた餅に過ぎないのです。
当然に所在不明なヤミ業者ですから、このイークルのようにどんなに繰り返し融資勧誘メールを送りつけていても、身元が簡単には割られないようにしています。警察当局に逮捕されることを恐れて、いつでも逃げおおせるように対策を取っているわけです。
また、違法な取り立てや近隣住民・職場・家族への嫌がらせも含め、あらゆる連絡は携帯電話買取詐欺で契約させた他人名義のトバシ携帯で行われますし、すぐ凍結されて使い捨てられることになる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に難しいと言う他ありません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こすことができたとしても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、まんまと違法な業者へと流れた人たちは、どこまでも人生を損してしまっているということです。
闇金融への対応方法を間違えてはいけません
すでにイークルへ申し込んで被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今の段階ではトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。どんなにお金に困っていたとしても、とことん最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように感じるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。