【ジャパンビジネスパートナーズ】【ヤミ金の評判・口コミ】
「(株)ジャパンビジネスパートナーズ」はいつものビジネスローン闇金です。早朝から頼みもしない資広告FAXを送りつけてくるうえに、それならと借入を申し込んでもテンプレ通りの融資保証金詐欺を強要してくる悪質詐欺業者でもあります。法人向けの融資業者のふりをして融資FAX広告を量産しているだけで、そもそも、勝手に貸金業を名乗っているだけの危険なモグリ業者ですので、絶対に引っかからないようにしてください。
貸金業法違反のデタラメ尽くしな融資案内
今回この業者はその迷惑FAX広告やホームページの中で明確に融資の勧誘をおこなっていますが、貸金業法で禁じられている電話番号やFAX番号が使用されています。
本物の貸金業者であるなら、融資営業で用いられる電話番号やFAX番号は間違いなく金融庁の公開データベース上に存在します。融資の勧誘や広告、宣伝を行うにあたって利用できる電話番号やFAX番号は、貸金業法によって事前登録が済んだ番号だけに制限されているからです。ところが、今回の番号「0359246248(03-5924-6248)」は金融庁の登録貸金業者データベースで検索しても、どこにもありません。完全なモグリ業者なのです。それなのに、正規の貸金業者のつもりなのですから、お粗末としか言えません。
何より、正規登録会社で現在「株式会社ジャパンビジネスパートナーズ」という貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺組織が愛用する番号「0359246248(03-5924-6248)」へは絶対に連絡を取らないようお気をつけください。そして、この先この業者は「ジャパンビジネスパートナーズ」以外にもいろいろと違う業者名や個人名を名乗ってくる可能性があるので、念のためにこの「0359246248(03-5924-6248)」自体を着信拒否されることをお薦めいたします。
正規の会社を本当に試していますか
この手のヤミ金融に関して心底もったいないと感じるのは、もし正規登録されてある融資会社へ申し込んでいたなら本当は意外とあっさり審査に通ってお金を借りられていたかもしれないのに、深く考えずにまんまと怪しい業者に手を出して人生を棒に振ってしまうことです。これは本当にもったいないことです。本当にお金がご入り用であるのなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、資金難になった緊急時であれば、5,000万円まで全国即日融資が可能なこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、このご時世に大々的に新規貸付キャンペーンを展開しており、融資拡大に前のめりになっています。さすが、たとえ決算が赤字でも税金滞納があっても融資可能なだけのことはあります。
もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある本物の登録貸金業者ですし、来店不要で無担保とはいえ、ビジネスローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。今回のジャパンビジネスパートナーズのように本当の所在地すら不明の危険な無登録業者と比べて、一体どちらが融資実行力がありそうでしょうか。
最終的にどのような会社からお金を借りることになろうとも、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ可能性が残されているのに、自ら進んで危険な業者へと向かうなど人生の無駄遣いとしか言えません。まだ正規業者から借りられる可能性が残っているのに、人生を滅茶苦茶にさせられるトラブルに巻き込まれる違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を完全に見失っているとしか思えません。どうぞ一度きりの人生は大切になさってください。
どうしてヤミ金融へ申し込んではいけないのか
ジャパンビジネスパートナーズへ申し込むことで生じる携帯電話買取詐欺被害にキャッシュカード奪い取り被害、さらに押し貸しや給料ファクタリングなどの被害回避は言うまでもないですが、正規金融からの借入であれば、時代とともに法制度が変わった場合、やがて想定外のまとまった大金が手元に返ってくる可能性すらあります。その最たる例と言えるのが、過払い利息でした。
正規の金融会社から借金をしていた人たちは、もう利用を終えてから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、支払った過払い分が一気に手元に返ってくることになりました。借金依存症であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のようにかつては業界トップだった大手消費者金融会社や栄光に三和ファイナンス、NISグループにアエルをも倒産へと追い込んでいったほど、皆が一斉に取り戻せたのです。一人に対し100万円や200万円程度なら返還されて当たり前にまでなりました。
その一方で、闇金に手を出していた人たちは、そもそもトイチやトニ、トサンなどの違法金利がゆえに本来であれば過払い金が人一倍たっぷり存在するのに、100万円や200万円どころかたったの1円すら取り返すこともできず、この過払い金の高額返金ラッシュをただ指をくわえて眺めるしかできませんでした。この違いはあまりに大きいと言えます。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ違法金融が相手だろうが、法律的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それは形式上の権利が存在するだけであって、現実には何の役にも立たない絵に描いた餅に過ぎないのです。
当たり前のように住所不定のヤミ業者ですから、このジャパンビジネスパートナーズのようにどんなに執拗に迷惑FAX広告を送って小綺麗にホームページを整えていたとしても、身元がそう簡単に割られないようにしています。警察当局による捜査を恐れて、いつでも逃げられるように対策を取っているわけです。
また、非合法な取り立てや近隣住民・職場への嫌がらせも含め、あらゆる連絡は携帯電話買取詐欺で多重債務者から騙し取った多重債務者名義の携帯で行われますし、数日で凍結されることになる使い捨ての銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは現実的に厳しいと言わざるを得ません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こすことができたとしても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、みすみす違法業者へと流れた人たちは、どこまでも損な人生になってしまっているということです。
ヤミ金融への対応方法を間違えないようにしましょう
すでにジャパンビジネスパートナーズに申し込んでしまって被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今の時点ではまだトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。いくらお金に困っていたとしても、とことん正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。