【自由自財】自由自在キャッシング【闇金の評判・口コミ】
自由自在キャッシングの「自由自財」はいつものヤミ金業者です。頼んでもいない融資案内の迷惑ショートメール広告を朝早くから送りつけてくるうえに、そもそも、正規の登録すらされていない危険な違法業者なので、絶対に騙されないように気をつけてください。
違法業者丸出しの迷惑メール
今回この業者はその迷惑広告メールやホームページ内ではっきりと融資の勧誘をおこなっていますが、貸金業法によって事前登録が義務づけられている電話番号の記載がどこにもありません。
正規の貸金業者であるなら、ショートメール広告であれ郵送チラシであれテレビCMであれ、それらで利用されている電話番号は確実に金融庁の公開データベースで確認することができます。融資の勧誘や宣伝、広告を行う際に使用できる電話番号は、貸金業法で事前登録がなされた電話番号だけに規制されているからです。ところが、今回の電話番号「07044724578(070-4472-4578)」は金融庁ホームぺージの登録貸金業者データベースで確認しようと検索しても、一切ヒットしません。無登録のモグリ業者なのです。それなのに、本物の登録貸金業者気どりなのですから、お話になりません。
何より、正規登録会社で現在「自由自財」という貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺グループが愛用する電話番号「07044724578(070-4472-4578)」へは絶対に個人情報を送信してしまわないようにしてください。そして、この先この業者は「自由自財」の他にもいろいろと違う業者名や個人名を名乗ってくる可能性が高いので、念のためにこの電話番号「07044724578(070-4472-4578)」そのものを着信拒否設定しておくことをお薦めいたします。
正規の会社は本当に試しましたか
このような闇金に関して何とももったいないと感じるのは、仮に正規の会社に申し込んでいたのなら本当は審査を通過して借りられていたかもしれないのに、深く考えずにまんまとヤミ金融を頼って人生を台無しにしてしまうことです。これほどもったいないこともないです。本当にお金がご入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、その知名度の高さゆえに敷居が高いと誤解されているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は収入源が年金のみである年金受給者の方々でも来店不要でご利用可能な非常に行き届いた商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入10万円以内なら返済は月々2,000円からでもOKです。いつ逃亡するかもわからない怪しい業者と比べて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社は今のご時世に「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」に「最短18分でご融資可能」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力は高く評価されています。
最終的にどのような会社からお金を借りることになろうとも、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ可能性が残されているのに、自ら進んで危険な業者へと向かうなど人生の無駄遣いです。まだ本物の融資会社から借りられる可能性が残っているのに、危険でトラブル必至とわかっている違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を完全に見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。
どうしてヤミ金への申込みがNGなのか
自由自財へ申し込むことによって生じる携帯電話買取詐欺被害に給料ファクタリング被害、押し貸しに口座奪い取りなどの被害回避は言うまでもないですが、正規金融からの借入であれば、時代とともに法制度が変わった場合、やがて思いもかけなかったまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その典型例と言えるのが、過払い金でした。
正規の消費者金融業者を利用していた人たちは、もう完済してから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた利息がすべて手元に返ってくることになりました。借金漬けが酷ければ酷いほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のようなかつての業界トップだった大手消費者金融会社や三和ファイナンスにニコニコクレジット(丸和商事)、NISグループに最近であれば栄光をも倒産へと追い込んだほど、皆が一斉に取り戻せたのです。一人に対して消費者金融各社からトータル2,000万円近くもの過払い金が返金された実例すら珍しくありません。
その一方で、違法な金融業者に手を出していた人たちは、そもそも10日で1割や10日で2割などの違法金利がゆえに本来であれば過払い金がたっぷり存在するのに、2,000万円どころかただの1円も取り返すこともできず、この過払い利息の高額返金ラッシュをただ指をくわえて眺めるだけで終わりました。この違いは非常に大きいと言わざるを得ません。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ闇金融が相手だろうが、法律的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利があるだけで、実際には何の役にも立たない絵に描いた餅に過ぎないのです。
当然のことながら所在不明なヤミ業者ですから、この自由自財のようにどんなに繰り返し融資メール広告を量産してそれっぽいホームページを整えていたとしても、身元がわからないようにしています。捜査当局に摘発されることを恐れて、いつでも逃げおおせるように対策を取っているわけです。
また、違法な取り立てや周囲を巻き込む嫌がらせも含め、あらゆる連絡は多重債務者名義の携帯電話で行われます。資金繰りに切羽詰まった人たちに契約させて騙し取った携帯電話です。もちろん、数日で凍結されることになる使い捨ての銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは極めて可能性が低いと言う他ありません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こしたとしても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、まんまと違法業者へと流れた人たちは、ただただ損な人生を送ってしまっているということです。
闇金融への対応方法を間違えてはいけません
すでに自由自財へ申し込んでしまって被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今の段階ではトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。どれくらいお金に困っていたとしても、最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように思えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。