【関東信販】0455144860【闇金融の評判・口コミ】
株式会社関東信販はいつもの変わり映えしないヤミ金業者で、夜中でもお構いなく頼みもしない融資FAX広告を送りつけてくるだけでなく、それならばと借入を申し込んでも「審査を通過しました。それでは、お口座へお振り込みにてご融資いたしますので、毎月返済額の4ヶ月分をご契約事務手数料としてお振り込み願います」などと典型的な融資保証金詐欺を強要してくる危険業者でもあります。とにかく何らかの名目で先にお金を振り込ませようと仕掛けてきます。街金会社を装っているだけで、もちろん法人登記が確認できない自称株式会社にすぎません。そもそも、国に登録のないモグリの危険業者なので、絶対に引っかからないようにしてください。
いいかげんな迷惑FAX
今回この業者はその迷惑FAX広告の中で明確に融資の案内をおこなっていますが、そこで使われている番号「0455144860(045-514-4860)は貸金業法で事前登録が義務づけられている番号ではありませんでした。さすがに今どきこれほど古典的な違法業者に引っかかってはいけません。
本物の貸金業者であるなら、電話であれFAXであれ、そこで使われる番号は例外なく金融庁の公開データベース内に存在します。融資の宣伝や広告、勧誘を行う際には貸金業法によって電話番号/FAX番号の事前登録が義務づけられているからです。しかしながら、自称関東信販が使っているこの番号は金融庁のデータベースのどこにも存在していません。これで正規の貸金業者気どりなのですから、お粗末そのものと言えます。
危険ですので、この詐欺グループが愛用する番号「0455144860(045-514-4860)」へは絶対に申し込まないようお気をつけください。そして、この先この業者は「関東信販」の他にも色んな業者名や個人名を名乗ってくるおそれがあるので、念のためにこの「0455144860(045-514-4860)」そのものを着信拒否設定されることをお薦めいたします。
正規の会社は本当に試しましたか
このようなFAX闇金融に関して何よりもったいないと思うのは、もしも正規業者に申し込んでいれば本当はあっさり審査に通って借りられていたかもしれないのに、深く考えもせずまんまと胡散臭い業者に手を出して人生を台無しにすることです。これは本当にもったいないと言わざるを得ません。本当にお金が入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、資金難の緊急時であれば、5,000万円まで全国即日融資OKなこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、今のご時世に盛大に新規貸付キャンペーンを繰り広げており、融資拡大に前のめりになっています。さすが、たとえ決算が赤字でも税金滞納があっても融資可能なだけのことはあります。
もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある正真正銘の登録貸金業者ですし、来店不要で無担保とはいえ、ビジネスローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。今回の関東信販のように一体どこにいるのかすら一切わからない危険な無登録業者と比べて、さて一体どちらが融資実行力がありそうでしょうか。
最終的にどこでどのようなお借入をなさるにせよ、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ本物の融資会社から借りられる可能性が残っているのに、自ら進んで危険な業者へと向かうなど人生の無駄遣いとしか言えません。まだ正規の融資会社から借りられる可能性が残っているのに、人生を台無しにさせられる危険な違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を完全に見失っているとしか思えません。どうぞ一度きりの人生は大切になさってください。
ヤミ金へ申し込んでは駄目な理由
関東信販への申し込みで生じる携帯電話買取詐欺被害にキャッシュカード奪い取り被害、口座凍結や給料ファクタリングなどの被害回避は言うまでもないですが、正規金融会社からの借金であれば、時代とともに法制度が変わった場合、いずれ思いがけないまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その典型的とも言える例が、過払い利息でした。
正規の貸金業者を利用していた人たちは、もう借金をしていた時期から何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた分が全部手元に返ってくることになりました。多重債務者であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のような大手消費者金融会社やアエルに丸和商事(ニコニコクレジット)、三和ファイナンスにNISグループを倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。一人でトータル1,000万円以上の過払い金を取り返した方々までいました。
その一方で、闇金業者に手を出していた人たちは、トイチやトニ、トサンなどの暴利がゆえに本当は過払い金が人一倍たっぷり存在するのに、1,000万円どころかただの1円すらも取り返すこともできず、この過払い利息の高額返金ブームをただ指をくわえて眺めるしかできませんでした。この差はとても大きいと言わざるを得ません。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ闇金融が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利があるだけで、実際には何の役にも立たない絵に描いた餅なのです。
当然のように住所不定なヤミ業者ですから、この関東信販のようにどんなにしつこく迷惑FAXを送信していようとも、そう簡単には身元が突き止められないようにしています。警察当局に摘発されることを恐れて、いつでも逃げられるように対策を講じているわけです。
また、非合法な取り立てや嫌がらせなども含め、あらゆる連絡は多重債務者名義の携帯電話で行われます。資金繰りに切羽詰まった人たちに契約させて騙し取った携帯電話です。もちろん、使い捨ての銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に困難と言う他ありません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、まんまと違法業者へと流れた人たちは、どこまでも人生を損してしまっているということです。
無登録業者に手を出してはいけません
すでに関東信販へ申し込んで被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ現時点ではまだトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。どんなにお金に困っていたとしても、最後の最後まで正規の金融会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りをしているかのように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。