危険ヤミ金やソフト闇金や電話番号一覧とその解決方法です。口コミ情報をご確認の上、正しい対処法・解決策を取りましょう。

【ライフパートナー(株)】【ヤミ金融の評判・口コミ】

 「ライフパートナー株式会社」は中小企業狙いのいつもの詐欺ヤミ金で、頼んでもいない融資案内の迷惑広告FAXを朝っぱらから送りつけてくるうえに、融資を申し込んでみてもテンプレ通りの融資保証金詐欺を披露してくれる先振り詐欺業者でもあります。法人向け貸金業を装った融資FAX広告を量産しているだけで、そもそも、勝手に貸金業を名乗っているだけの危険な無登録業者ですので、この手の輩を信じて被害に遭わないよう気をつけてください。

詐欺業者の見本のような迷惑FAX

 今回この業者はその迷惑FAXやホームページの中ではっきりと融資の勧誘をおこなっていますが、貸金業法違反の電話番号やFAX番号が使われています

 本物の貸金業者であるなら、融資案内に使用されている電話番号は100パーセント間違いなく金融庁の公開データベースで確かめることができます。融資の広告・宣伝や勧誘にあたって利用することができる電話番号は、貸金業法で登録済みの電話番号に限定されているからです。しかしながら、今回の電話番号「05068671757(050-6867-1757)」やFAX番号「05031980853(050-3198-0853)」は金融庁の登録貸金業者データベースで確認しようと検索しても、まったく存在しません文句なしのモグリ業者なのです。それなのに、本物の登録貸金業者気どりなのですから、お話になりません。

そもそも本物の貸金業者がいきなり「融資可」だの「融資承認証明書」などと勝手に審査をして融資営業をかけてくることも100パーセントありません

 何より、正規登録会社で現在「ライフパートナー株式会社」という貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺業者が愛用する電話番号「05068671757(050-6867-1757)」やFAX番号「05031980853(050-3198-0853)」へは絶対に連絡を取らないようご注意願います。そして、この先この業者は「ライフパートナー株式会社」の他にもさまざまに違う業者名や個人名を名乗ってくる可能性がありますので、念のためにこの電話番号「05068671757(050-6867-1757)」やFAX番号「05031980853(050-3198-0853)」自体を着信拒否リストに入れておかれることをお薦めいたします。

正規の会社は本当に駄目でしたか

 今回のようなヤミ金問題で何よりもったいないと感じるのは、もし正規の金融業者に申し込んでいたのなら本当は意外とあっさり審査を通過してお金を借りられていたかもしれないのに、軽い気持ちでまんまとヤミ金融に手を出したせいで人生を台無しにすることです。これほどもったいないことはないです。本当にお金がご入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。

 たとえば、資金難の緊急時なら、5,000万円まで全国対応で即日融資OKのこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、今のご時世に大々的に新規貸付キャンペーンを展開しており、融資実行に前のめりになっています。さすが、たとえ決算が赤字でも税金滞納があっても融資可能なだけのことはあります。

 もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある本物の登録貸金業者ですし、来店不要で無担保とはいえ、ビジネスローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。今回のライフパートナー株式会社のように本当の住所すらわからない危険な無登録業者と比べて、一体どちらが融資実行力がありそうでしょうか。

 最終的にどこのどのような会社をご利用になろうとも、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ本物の融資会社から借りられる可能性が残されているのに、自ら進んで危険な業者へと向かうなど人生の無駄遣いとしか言えません。まだ正規の融資会社から借りられる可能性が残っているのに、危険でトラブル必至とわかっている違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。一度きりの人生ですからどうぞ大切になさってください。

闇金への申込みが駄目な理由

 ライフパートナー株式会社に申し込むことで生じるキャンセル料強要被害に口座奪い取り被害、キャッシュカード奪い取りに給料ファクタリングや口座凍結などの被害回避は言うまでもないですが、正規金融からの借入であれば、時代とともに法制度が変更した場合、いずれ予想もしていなかったまとまった大金が手元に返ってくる可能性すらあります。その典型とも言えるのが、過払い金でした。

 正規の貸金業者を利用していた人たちは、もう利用して何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた利息が全部手元に返ってくることになりました。借金癖があった人ほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?

武富士のようなかつての業界ナンバーワンだった大手消費者金融会社やNISグループに三和ファイナンス、アエルにニコニコクレジットを倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。かつての利用者一人に対し100万円や200万円程度の金額など返金されて当然となっていました。

 その一方で、闇金融業者に手を出していた人たちは、トイチやトニ、トサンなどの暴利がゆえに本来であれば過払い金はたっぷり存在するのに、100万円や200万円どころかたった1円も取り返すこともできず、この過払い利息の高額返金ラッシュをただ指をくわえて眺めることしかできずじまいでした。この差はあまりに大きいと言えます。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか

 もちろん、たとえヤミ金融が相手であろうが、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それは形式上の権利が存在するだけで、実際にはまるで役立たずの絵に描いた餅に過ぎないのです。

 当然ながら適当な所在地をでっち上げ偽っているような住所不定のヤミ業者ですから、このライフパートナー株式会社のようにどんなにしつこく融資案内FAXを送りつけてそれっぽくホームページを整えていたとしても、そう簡単には身元が突き止められないようにしています警察当局による捜査を恐れて、いつでも逃亡できるように対策を取っているわけです

 また、違法な取り立てや嫌がらせなども含め、あらゆる連絡は多重債務者名義の携帯電話で行われます。資金繰りに切羽詰まった人たちに契約させて騙し取った携帯電話です。もちろん、使い捨ての銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは現実的に難しいと言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こすことができたとしても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。

 つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、まんまと違法業者へと流れた人たちは、どこまでも損な人生になってしまっているということです

違法業者への正しい対応方法を身につけておきましょう

 すでにライフパートナー株式会社に引っかかってしまい被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今の時点ではまだトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。どれくらいお金に困っていたとしても、最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りをしているかのように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。