危険ヤミ金やソフト闇金や電話番号一覧とその解決方法です。口コミ情報をご確認の上、正しい対処法・解決策を取りましょう。

【リンク】【闇金の口コミ評判】

 リンクは闇金という口コミが寄せられているので、以下ご用心ください。頼みもしない融資ハガキ広告を突然送りつけてくるだけでなく、そもそも、無登録の危険な違法業者ですので、絶対に引っかからないようにしてください。

いいかげんな迷惑ハガキ

 今回この業者は「名古屋市中区丸の内3-13-29-2A」を所在地とする迷惑ハガキ広告ではっきりと融資の案内をおこなっていますが、貸金業法で禁じられている電話番号が使われています

 正規の登録貸金業者であるなら、融資営業の電話番号は確実に金融庁の公開データベースで確認を取ることができます。融資の宣伝や広告、勧誘を行う際に使用可能な電話番号は、貸金業法で事前登録済みの電話番号だけに規制されているからです。しかしながら、今回の電話番号「0120897591(0120-897-591)」を金融庁の登録貸金業者データベースで検索しても、一切ありません無登録のモグリ業者なのです。それなのに、正規の貸金業者気どりなのですから、お話にならないと言えます。

そもそも本物の貸金業者がいきなり融資案内ハガキをいきなり送りつけることなどありません

 危険ですので、この詐欺組織が愛用している電話番号「0120897591(0120-897-591)」へは絶対に申し込んでしまわないようにお気をつけ願います。そして、この先この業者は「リンク」の他にもいろいろと違う業者名や個人名を名乗ってくるかもしれないので、念のためにこの電話番号「0120897591(0120-897-591)」そのものを着信拒否されることをお薦めいたします。

正規の会社は本当に駄目でしたか

 この手のヤミ金に関して心底もったいないのは、もし正規のちゃんとした金融会社へ申し込んでさえいれば本当は審査を通過してお金を借りられていたかもしれないのに、深く考えずにまんまとヤミ金に手を出して人生を台無しにすることです。これは本当にもったいないことです。本当にお金がご入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。

 たとえば、知名度が高い金融機関ゆえに敷居も高いと誤解を受けているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は年金以外には収入源がない年金受給者の方々でも来店不要でご利用可能な強力な商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入10万円以下なら月々2,000円の返済でもOKです。いつ消息不明になるかわからない怪しい業者と比べて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。

 あるいは、こちらの老舗ローン会社はこのご時世に「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」「最短18分でご融資可能」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力は高く評価されています。

 最終的にどこでどのような会社からお金を借りることになるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだちゃんとした会社で借りられる可能性がいくつか残されているのに、自ら進んで違法業者へと向かうのは人生の無駄遣いです。まだ正規業者から借りられる可能性が残されているのに、危険でトラブル必至とわかっている違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。どうぞ一度きりの人生は大切になさってください。

どうして闇金融への申込みがNGなのか

 リンクに申し込むことで生じる携帯電話買取詐欺被害に口座奪い取りに給料ファクタリング、そして口座凍結などの被害回避は言うまでもないですが、まともな登録会社からお金を借りたのであれば、時代とともに法制度が変更した場合、やがて予想もしていなかったまとまった大金が手元に返ってくる可能性すらあります。その好例とも言えるのが、過払い利息でした。

 正規金融からお金を借りていた人たちは、もう完済してから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた利息が全部手元に返ってくることになりました。借金依存症であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?

武富士のようなかつては業界トップだった消費者金融会社やNISグループに三和ファイナンス、アエルにニコニコクレジットをも倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。一人に対して消費者金融各社からトータル2,000万円近くもの過払い金が返金された事例まで珍しくありませんでした。

 その一方で、違法な金融業者に手を出していた人たちは、その違法金利がゆえに本来であれば過払い金は人一倍たっぷり存在するのに、2,000万円どころかただの1円すらも取り返すこともできず、この過払い利息の高額返金ブームをただ指をくわえて眺めるだけで終わってしまいました。この違いはあまりに大きいと言わざるを得ません。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか

 もちろん、たとえ違法な融資業者が相手であろうが、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それは机上の権利が存在するだけであって、実際にはまるで役立たずの絵に描いた餅なのです。

 当然に所在不明なヤミ業者ですから、このリンクのようにどんなに繰り返しハガキ広告を量産していようとも、身元がそう簡単に割られないようにしています警察当局による逮捕を恐れて、いつでも逃亡できるように対策を講じているわけです

 また、違法な取り立てや嫌がらせなども含め、あらゆる連絡は他人名義の携帯電話で行われます。お金を借りたがっている多重債務者から騙し取った携帯電話なのです。もちろん、数日で凍結されることになる使い捨ての銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に難しいと言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟に持ち込めたとしても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。

 つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、みすみす違法な犯罪組織へと流れた人たちは、ただただもったいない人生になってしまっているということです

闇金融への対応方法を間違えないようにしましょう

 すでにリンクに申し込んでしまって被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今はトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。どれくらいお金に困っていたとしても、最後の最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りをしているように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。