【株式会社まごころ】【詐欺ヤミ金の口コミ評判】
「株式会社まごころ」はいつものSMSヤミ金です。朝早かろうが夜だろうが関係なしで頼んでもいない融資案内の迷惑広告メールを急に送りつけてくるうえに、そもそも、無登録の危険なモグリ業者ですので、絶対に個人情報を送らないようにしてください。
いいかげんな迷惑メール
今回この業者はその迷惑ショートメール内で明白に融資の勧誘をおこなっていますが、貸金業法で記載が義務づけられている貸金業登録番号の記載がどこにもありません。
本物の消費者金融であるなら、メール広告であれテレビCMであれ郵便チラシであれ、それらの中には確実に貸金業登録番号が表記されてあります。融資の勧誘や広告、宣伝を行うにあたっては貸金業法によって登録番号の表記が義務づけられているからです。ところが、株式会社まごころからの融資メール内にはその登録番号が一切ありません。これで本物の貸金業者気どりなのですから、お話にならないと言えます。
何より、正規登録会社で現在「株式会社まごころ」という貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺業者が愛用する電話番号「0367094433(03-6709-4433)」へは絶対に申し込んでしまわないようにご注意ください。そして、この先この業者は「株式会社まごころ」以外にもさまざまに違う業者名や個人名を名乗ってくるおそれがあるので、念のためにこの電話番号「0367094433(03-6709-4433)」自体を着信拒否リストに入れておかれることをお薦めいたします。
正規の会社の価値を本当にわかっていますか?
今回のようなヤミ金融問題で何よりもったいないと感じるのは、もしも正規登録されてある融資会社へ申し込んでいたのなら本当は意外とあっさり審査を通過して借りられていたかもしれないのに、深く考えずにまんまと違法業者に手を出したがために人生を棒に振ってしまうことです。これほどもったいないこともありません。本当にお金がご入り用であるのなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、知名度が高いために敷居が高い金融機関と勘違いされているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は収入が年金のみである年金受給者の方々でも来店不要でご利用いただけるとてもできの良い商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入10万円以下で借入利率が年8.1%超なら、返済は毎月2,000円からでもOKです。今回の株式会社まごころのようないつ逃亡するかもわからない怪しい業者と一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社はこのご時世に「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」に「最短18分でご融資可能」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力には定評があります。
最終的にどこでどのような会社をご利用になろうとも、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。本当はちゃんとした会社で借りられる可能性があるのに、安易に違法業者を選んでしまうなど人生の無駄遣いです。実は正規業者から借りられる可能性があるのに、人生を滅茶苦茶にさせられるトラブルに巻き込まれる違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。
どうしてヤミ金融へ申し込んではいけないのか
株式会社まごころに申し込むことで生じる携帯電話買取詐欺被害に口座奪い取りに給料ファクタリング、そして口座凍結などの被害回避は言うまでもないですが、正規の登録会社からお金を借りたのであれば、時代とともに法制度が変更した場合、ゆくゆくは思いもかけなかったまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その典型とも言える例が、過払い利息でした。
ちゃんとした正規金融を利用していた人たちは、もう借金をしていた時期から何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた分が全部手元に返ってくることになりました。借金漬けであればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のような大手の消費者金融会社やNISグループに三和ファイナンス、アエルにニコニコクレジットをも倒産へと追い込んだほど、皆が一斉に取り戻せたのです。一人に対してサラ金各社からトータル2,000万円近くもの過払い金が返還されたケースすらも珍しくありません。
その一方で、ヤミ金融業者に手を出していた人たちは、そもそも10日で1割や2割などの暴利がゆえに本当は過払い金が人一倍たっぷり存在するのに、2,000万円はおろかたったの1円すら取り返すこともできず、この過払い金の高額返金ブームをただ指をくわえて眺めることしかできませんでした。この違いはとても大きいと言わざるを得ません。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえヤミ金融が相手であろうが、法律上は過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利があるというだけで、実際にはまるで役に立たない絵に描いた餅なのです。
当然のように所在不明のヤミ業者ですから、この株式会社まごころのようにどんなに執拗に迷惑ショートメール広告を量産していようとも、身元が簡単には突き止められないようにしています。警察当局による摘発を恐れて、いつでも逃亡できるように対策を取っているわけです。
また、違法な取り立てや近隣住民・職場・家族への嫌がらせも含め、あらゆる連絡は携帯電話買取詐欺(白ロム詐欺)で多重債務者に契約させて騙し取った多重債務者名義のトバシ携帯で行われますし、すぐ凍結されて使い捨てられることになる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは現実的ではないと言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟に持ち込めたとしても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、みすみす違法な業者へと流れた人たちは、ただただ損な人生を送ってしまっているということです。
闇金への対応方法を誤らないようにしましょう
すでに株式会社まごころへ申し込んでしまい被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ現時点ではまだトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。いくらお金に困っていたとしても、最後の最後まで正規の金融会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りをしているように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。