【マネーフォワード】【ヤミ金融の口コミ評判】
マネーフォワードはいつものヤミ金業者です。頼んでもない融資案内の迷惑ショートメールを平日でも休日でも関係なしに送りつけてくるだけであって、そもそも、正規の登録すらないモグリの危険業者なので、この手の輩に引っかかって被害に遭わないよう気をつけてください。サラ金業者のふりをした融資案内メールを量産しているだけで、正規の業者とはほど遠い存在です。
違法業者のお手本のような迷惑ショートメール
今回この業者は迷惑ショートメールの中で明白に融資の勧誘をおこなっていますが、貸金業法で明記が義務づけられている貸金業登録番号が一切記載されていません。
本物の貸金業者であれば、メール広告であれFAX広告であれテレビCMであれ、それらの中には100パーセント間違いなく貸金業登録番号が明記されてあります。融資の勧誘や広告、宣伝を行うにあたっては貸金業法によって登録番号の記載が義務づけられているからです。しかしながら、マネーフォワードからの融資勧誘メール内にはその登録番号が一切ありません。これで正規の貸金業者のつもりなのですから、お話になりません。
何より、正規登録会社で現在「マネーフォワード」という貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺グループが愛用する電話番号「08026734818(080-2673-4818)」へは絶対に連絡を取らないようご注意ください。そして、この先この業者は「マネーフォワード」以外にもいろいろな業者名や個人名を名乗ってくるおそれがあるので、念のためにこの電話番号「08026734818(080-2673-4818)」そのものを着信拒否設定されることをお薦めいたします。
正規の会社は駄目だったのでしょうか
この手のヤミ金融に関してもっとももったいないのは、仮に正規の融資会社に申し込んでいたのなら本当は審査を通過してお金を借りられていたかもしれないのに、安易にまんまとヤミ金融に手を出して人生を棒に振ることです。これほどもったいないこともありません。本当にお金が入り用であるのなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、知名度の高い金融機関ゆえに敷居も高いと誤解されているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は年金以外の収入がない年金受給者の方々でも来店不要でご利用いただける非常にできの良い商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入が10万円までなら返済は月々2,000円からでもOKです。いつ消息不明になるかもわからぬような怪しい業者と比べて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社はこのご時世に「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」「最短18分でご融資可能」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力には定評があります。
最終的にどこのどのような会社からお金を借りることになるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ本物の金融会社から借りられる可能性が残されているのに、みすみす違法業者を選んでしまうなど人生の無駄遣いとしか言えません。まだ本物の融資会社から借りられる可能性が残されているのに、危険でトラブル必至とわかっている違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位をすっかり見失っているとしか思えません。一度きりの人生ですからどうぞ大切になさってください。
なぜヤミ金への申込みがNGなのか
マネーフォワードへ申し込むことによって生じる携帯電話買取詐欺被害に給料ファクタリング被害、押し貸しに口座奪い取りなどの被害回避は言うまでもないですが、正規の登録会社からお金を借りたのであれば、時代とともに法改正があった場合、いずれ想定外のまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その代表例とも言えるのが、過払い利息です。
ちゃんとした正規金融を利用していた人たちは、もう利用を終えてから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、支払った過払い分が一気に手元に返ってくることになりました。多重債務者であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のようなかつては業界トップだった消費者金融会社やアエルに丸和商事(ニコニコクレジット)、三和ファイナンスにNISグループをも倒産へ追い込んでいったほど、皆が一斉に取り戻せたのです。たった一人に対してもトータル1,000万円以上の過払い金が返金される実例すらありました。
その一方で、違法な金融業者に手を出していた人たちは、トイチやトニ、トサンなどの暴利がゆえに本来であれば過払い金がたっぷり存在するのに、1,000万円はおろかただの1円も取り返すこともできず、この多額の過払い返金ブームをただ指をくわえて眺めることしかできませんでした。この差は実に大きいと言わざるを得ません。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ闇金が相手だろうが、法律上は過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利が存在するというだけであって、実際にはまるで役に立たない絵に描いた餅なのです。
当たり前に所在不明のヤミ業者ですから、このマネーフォワードのようにどんなに繰り返し融資案内メールを量産していようとも、そう簡単に身元がわからないようにしています。警察当局に摘発されることを恐れて、いつでも逃亡できるように対策を講じているわけです。
また、違法な取り立てや嫌がらせなども含め、あらゆる連絡は他人名義の携帯電話で行われます。お金を借りたがっている多重債務者から騙し取った携帯電話なのです。もちろん、2、3日で凍結されてすぐ使い捨てられる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは至難と言わざるを得ません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟に持ち込めても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、みすみす違法業者へと流れた人たちは、ただただ損な人生を送ってしまっているということです。
違法業者を利用してはいけません
すでにマネーフォワードに引っかかって被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今の時点ではまだトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。どんなにお金に困っていたとしても、最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように思えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。