【ペイマックス】【ヤミ金融の評判・口コミ】
ペイマックスはいつものヤミ金融です。頼んでもいない融資広告メールを平日も休日もお構いなく送りつけてくるだけであって、そもそも、国に登録のないモグリの危険業者なので、この手の輩に引っかかって被害に遭わないよう気をつけてください。融資会社を装った迷惑メール広告をしつこく送りつけているだけで、まともな業者とはほど遠い存在です。
違法業者のお手本のようなショートメール
今回この業者はその迷惑ショートメールではっきりと融資の案内をおこなっていますが、貸金業法により事前登録が義務づけられている電話番号が一切記載されていません。
正規の登録貸金業者であるなら、メール広告であれ郵便チラシであれFAX広告であれ、それらに記載された電話番号は必ず金融庁の公開データベースで確認することができます。融資の勧誘や宣伝、広告を行う際に使用できる電話番号は、貸金業法で事前登録がなされた電話番号に限られているからです。しかしながら、今回の電話番号「08077960926(080-7796-0926)」を金融庁ホームぺージの登録貸金業者データベースで確認しようと検索しても、一切ヒットしません。文句なしの無登録業者なのです。それなのに、正規の貸金業者気どりなのですから、お話になりません。
何より、正規登録会社で現在「ペイマックス」という貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺業者が愛用している電話番号「08077960926(080-7796-0926)」へは絶対に個人情報を送信してしまわないようにお気をつけ願います。そして、この先この業者は「ペイマックス」の他にもいろいろと違う業者名や個人名を名乗ってくる可能性が高いので、念のためにこの電話番号「08077960926(080-7796-0926)」自体を着信拒否設定しておくことをお薦めいたします。
正規の会社は本当に審査NGだったのでしょうか
このようなヤミ金融について何よりもったいないと思うのは、仮に正規の融資会社に申し込んでさえいたら本当は審査に通って借りられていたかもしれないのに、深く考えずにまんまと闇金に手を出したせいで人生を台無しにしてしまうことです。これは非常にもったいないと言わざるを得ません。本当にお金がご入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、知名度の高さゆえに敷居も高い金融機関と誤解を受けているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は収入源が年金だけとなっている年金受給者の方々でも来店不要でご利用可能な実に行き届いた商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入が10万円までなら返済は月々2,000円からでもOKです。いつ逃亡するかもわからぬような怪しい業者と比べてさて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社は今のご時世に「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」や「最短18分でご融資可能」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力に定評があります。
最終的にどこのどのような会社をご利用になるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ正規の融資会社から借りられる可能性が残されているのに、自ら進んで危険な業者へと向かうなど人生の無駄遣いです。まだ正規の融資会社から借りられる可能性が残っているのに、人生を台無しにさせられるトラブルに巻き込まれるとわかりきっている危険業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。
なぜ闇金融へ申し込んではいけないのか
ペイマックスへ申し込むことによって生じる携帯電話買取詐欺被害に給料ファクタリング被害、押し貸しに口座奪い取りなどの被害回避は言うまでもないですが、正規の登録会社からお金を借りたのであれば、時代とともに法制度が変更した場合、やがて思いもかけなかったまとまった現金が手元に返ってくる可能性すらあります。その代表例と言えるのが、過払い利息でした。
ちゃんとした正規金融を利用していた人たちは、もう完済してから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた分が全部手元に返ってくることになりました。借金漬けが酷ければ酷いほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のようにかつては業界ナンバーワンだった大手消費者金融会社やアエルに丸和商事(ニコニコクレジット)、三和ファイナンスにNISグループをも倒産へと追い込んだほど、皆が一斉に取り戻せたのです。たった一人に対しても合計2,000万円近くの過払い利息が返還されるケースまで珍しくありませんでした。
その一方で、ヤミ金業者に手を出してしまっていた人たちは、その暴利がゆえに本当は過払い金はたっぷり存在するのに、2,000万円はおろかたった1円も取り返すこともできず、この過払い利息の高額返金ラッシュをただ指をくわえて眺めるしかできませんでした。この差はとても大きいと言えます。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ違法な融資業者が相手であっても、法律上は過払い金を請求する権利はあります。しかし、それは形式上の権利が存在するだけで、現実には何の役にも立たない絵に描いた餅なのです。
当然に所在不明なヤミ業者ですから、このペイマックスのようにどんなにしつこく迷惑広告メールを量産していようとも、身元がそう簡単には割られないようにしています。捜査当局に摘発されることを恐れて、いつでも逃げられるように対策を講じているわけです。
また、違法な取り立てや周囲を巻き込む嫌がらせも含め、あらゆる連絡は他人名義の携帯電話で行われます。お金に切羽詰まった人たちを買取詐欺に陥れて騙し取った携帯電話です。もちろん、使い捨てられる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは現実的に厳しいと言わざるを得ません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こすことができたとしても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、まんまと違法業者へと流れた人たちは、ただただ損な人生を送ってしまっているということです。
無登録業者を利用してはいけません
すでにペイマックスに申し込んでしまって被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今はまだトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。いくらお金に困っていたとしても、とことん最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。