【パイロット】【闇金融の口コミ評判】
パイロット株式会社はいつものビジネスローン闇金で、頼みもしない融資案内の迷惑DM広告を送りつけてくるだけでなく、それならと借入を申し込んでみても絵に描いたような融資保証金詐欺を披露してくれる貸します詐欺業者でもあります。法人向け貸金業に成りすましたFAX広告を送りつけているだけで、そもそも、勝手に貸金業を名乗っているだけの危険な無登録業者ですので、絶対に引っかからないようにしてください。
違法業者のお手本のような融資案内
今回この業者は「〒104-0031 東京都中央区京橋1-5-1 京橋ビル7F」を所在地と自称するその迷惑DM内で明確に融資の案内をおこなっていますが、貸金業法で禁じられている電話が使用されています。
正規の登録貸金業者であるなら、融資案内で使われる電話番号は間違いなく金融庁の公開データベースで確認することができます。融資の広告・宣伝や勧誘にあたって使うことができる電話番号は、貸金業法で事前登録済みの電話番号に制限されているからです。しかしながら、今回の電話番号「0335271820(03-3527-1820)」は金融庁ホームぺージの登録貸金業者データベースで確認しようと検索しても、どこにもありません。文句なしの無登録業者なのです。それなのに、正規の登録貸金業者気どりなのですから、お粗末そのものです。
何より、正規登録会社で現在「パイロット株式会社」という貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺業者が愛用する電話番号「0335271820(03-3527-1820)」へは絶対に申し込んでしまわないようにご注意ください。そして、この先この業者は「パイロット株式会社」の他にもいろいろな業者名や個人名を名乗ってくるおそれがあるので、念のためにこの電話番号「0335271820(03-3527-1820)」そのものを着信拒否リストに入れておかれることをお薦めいたします。
正規の会社は本当に審査NGだったのでしょうか
この手のヤミ金について心底もったいないと思うのは、もしちゃんとした登録のある正規の会社に申し込んでいたのなら本当は審査を通過して借りられていたかもしれないのに、深く考えもせずまんまとヤミ金に手を出したせいで人生を台無しにすることです。これは非常にもったいないことです。本当にお金が入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、資金難になった緊急時であれば、5,000万円まで全国即日融資が可能なこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、このご時世に大々的に新規貸付キャンペーンを繰り広げており、融資実行に力を入れています。さすが、たとえ決算が赤字でも税金滞納があっても融資可能なだけのことはあります。
もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある本物の登録貸金業者ですし、来店不要で無担保とはいえ、ビジネスローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。今回のパイロット株式会社のように本当の住所すら不明の危険な無登録業者と比べて、果たしてどちらが融資実行力がありそうでしょうか。
最終的にどこでどのようなお借入をなさるにせよ、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ正規の金融会社から借りられる可能性が残されているのに、みすみす違法業者を選んでしまうなど人生の無駄遣いそのものです。まだ正規の融資会社から借りられる可能性が残っているのに、人生を滅茶苦茶にさせられるトラブルに巻き込まれる違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を完全に見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。
闇金への申込みがNGな理由
パイロット株式会社へ申し込むことで生じる携帯電話買取詐欺被害にキャッシュカード奪い取り被害、さらに押し貸しや給料ファクタリングなどの被害回避は言うまでもないですが、ちゃんとした登録会社からの借金であれば、時代とともに法制度が変わった場合、ゆくゆくは予想だにしていなかったまとまった大金が手元に返ってくる可能性すらあります。その代表例と言えるのが、過払い利息でした。
正規の消費者金融業者を利用していた人たちは、もうお金を借りていた時期から何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた分がすべて手元に返ってくることになりました。借金漬けが酷ければ酷いほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のようにかつては業界最大手だった大手消費者金融会社やアエルに三和ファイナンス、丸和商事(ニコニコクレジット)に最近であれば栄光をも倒産へと追い込んでいったほど、皆が一斉に取り戻せたのです。一人に対してサラ金各社から合計2,000万円近くの過払い利息が返金される事例まで珍しくありませんでした。
その一方で、違法な金融業者に手を出していた人たちは、そもそもトイチやトニ、トサンなどの違法金利がゆえに本来であれば過払い金はたっぷり存在するのに、2,000万円どころかただの1円すら取り返すこともできず、この過払い利息の高額返金ラッシュをただ指をくわえて眺めるしかできませんでした。この差はあまりに大きいと言えます。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ闇金融が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利が存在するだけであって、実際には何の役にも立たない絵に描いた餅に過ぎないのです。
当たり前のように所在不明のヤミ業者ですから、このパイロット株式会社のようにどんなに執拗に融資DM広告を送っていようとも、身元がそう簡単には突き止められないようにしています。警察当局による逮捕を恐れて、いつでも逃げ出せるように対策を講じているわけです。
また、非合法な取り立てや周囲を巻き込む嫌がらせも含め、あらゆる連絡は携帯電話買取詐欺(白ロム詐欺)で多重債務者に契約させて騙し取った多重債務者名義のトバシ携帯で行われますし、すぐ凍結されて使い捨てられることになる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは現実的にほぼ不可能に近いと言う他ありません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こしたとしても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、みすみす違法な業者へと流れた人たちは、ただただ人生を損してしまっているということです。
闇金融への対応方法を誤らないようにしましょう
すでにパイロット株式会社に引っかかり被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今の時点ではまだトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。どれくらいお金に困っていたとしても、とことん正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように思えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。