【プレミアファイナンシャルサービス】【ヤミ金の口コミ評判】
プレミアファイナンシャルサービスはいつもの成りすましヤミ金です。東京都港区で金融事業を営むプレミアファイナンシャルサービス株式会社とは一切関係がありません。名前は同じですが、全く関係がありません。絶対に混同しないようにしてください。そして、もしこの偽物のプレミアファイナンシャルサービスから何らかの被害に遭っている場合、まったく無関係の本物のプレミアファイナンシャルサービス株式会社にではなく、直ちに最寄り警察署の経済事犯担当部署にご相談願います。
詐欺業者の見本のような迷惑電話
今回この偽物のプレミアファイナンシャルサービスはその迷惑電話内ではっきりと融資の案内をおこなっていますが、貸金業法で禁じられている電話番号が使われています。
本物の貸金業者であるなら、融資勧誘に使われる電話番号は確実に金融庁の公開データベースで確かめることができます。融資の勧誘や宣伝、広告を行う際に使用できる電話番号は、貸金業法で登録済みの電話番号だけに限られているからです。ところが、今回の電話番号「0342184877(03-4218-4877)」を金融庁の登録貸金業者データベースで検索しても、まったく存在しません。文句なしの無登録業者なのです。それなのに、本物の貸金業者のつもりなのですから、お話にならないと言えます。
危険ですので、この詐欺組織が愛用する電話番号「0342184877(03-4218-4877)」へは絶対にコンタクトを取らないようお気をつけ願います。そして、この先この業者は「プレミアファイナンシャルサービス」以外にもいろいろな業者名や個人名に成りすましてくるおそれがありますので、念のためにこの電話番号「0342184877(03-4218-4877)」そのものを着信拒否設定しておくことをお薦めいたします。
正規金融の価値を本当にわかっていますか?
この手の成りすまし闇金に関して何よりもったいないのは、もし正規の融資業者に申し込んでいたのなら本当はあっさり審査に通ってお金を借りられていたかもしれないのに、軽い気持ちでまんまと胡散臭い業者に手を出したせいで人生を棒に振ってしまうことです。これは非常にもったいないことです。本当にお金が入り用であるのなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、その知名度の高さゆえに敷居が高いと誤解を受けているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は年金以外の収入源がない年金受給者の方々でも来店不要でご利用いただけるとてもできの良い商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入利率が年8.1%超で借入10万円以内なら、返済は毎月2,000円からでもOKです。今回のプレミアファイナンシャルサービスのようないつでも逃亡できる怪しい業者と比べて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社は今のご時世に「最短18分でご融資可能」「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力に定評があります。
最終的にどこの会社をご利用になるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。本当はちゃんとした融資会社で借りられる可能性がいくつかあるのに、軽はずみに違法業者へと向かうのは人生の無駄遣いです。実は本物の融資会社から借りられる可能性があるのに、危険でトラブル必至とわかっている違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位をすっかり見失っているとしか思えません。どうぞ一度きりの人生は大切になさってください。
どうして闇金への申込みがNGなのか
プレミアファイナンシャルサービスの偽物への申し込みで生じる携帯電話買取詐欺被害にキャッシュカード奪い取り被害、口座凍結や給料ファクタリングなどの被害回避は言うまでもないですが、正規金融からのお借入であれば、時代とともに法制度が変わった場合、いずれ思いがけないまとまった現金が手元に返ってくる可能性すらあります。その代表例と言えるのが、過払い利息です。
正規金融からお金を借りていた人たちは、もうお金を借りていた時期から何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた分がすべて手元に返ってくることになりました。借金癖があった人ほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のようなかつての業界最大手だった大手消費者金融会社やアエルに栄光、NISグループに三和ファイナンス、丸和商事(ニコニコクレジット)などをも倒産に追い込んだほど、皆が一斉に取り戻せたのです。一人に対してトータル2,000万円近くもの過払い利息が返金された実例すらも珍しくありませんでした。
その一方で、ヤミ金に手を出してしまっていた人たちは、その暴利がゆえに本来であれば過払い金は人一倍たっぷり存在するのに、2,000万円どころかただの1円すら取り返すこともできず、この多額の過払い返金ラッシュをただ指をくわえて眺めることしかできずじまいでした。この違いはとんでもなく大きいと言わざるを得ません。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえヤミ金融が相手であっても、法律上は過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利が存在するというだけで、現実にはまるで役立たずの絵に描いた餅なのです。
当たり前に住所不定のヤミ業者ですから、このプレミアファイナンシャルサービスのようにどんなにしつこく融資電話をかけてきても、身元がそう簡単に突き止められないようにしています。警察当局による捜査を恐れて、いつでも逃げられるように対策を講じているわけです。
また、非合法な取り立てや嫌がらせなども含め、あらゆる連絡は多重債務者名義の携帯電話で行われます。資金繰りに切羽詰まった人たちに契約させて騙し取った携帯電話です。もちろん、使い捨ての銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に難しいと言わざるを得ません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟に持ち込めたとしても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、みすみす違法な業者へと流れた人たちは、どこまでも損な人生を送ってしまっているということです。
ヤミ金融への対応方法を間違ってはいけません
すでにこの偽プレミアファイナンシャルサービスに引っかかり被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ現時点ではトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。どれほどお金に困っていたとしても、とことん正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。