【プログレスパートナー】【ヤミ金の評判・口コミ】
株式会社プログレスパートナーはいつものヤミ金です。朝から晩まで頼んでもいない融資案内FAXを送りつけてくるうえに、それならばと融資を申し込んでも融資実行の当日になって「融資額の30パーセントを預り金として先払い願います」などとワンパターンな融資保証金詐欺を仕掛けてくる詐欺業者でもあります。
融資業者を装っているだけで、そもそも、正規の登録すらされていない危険な違法業者なので、絶対に申し込んではいけません。
デタラメ尽くしの迷惑FAX
今回この業者は「〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目14-6 第一早川ビル3F」を所在地と自称し「月舘 勉」を代表者と騙るその迷惑FAX広告ではっきりと融資の案内をおこなっていますが、貸金業法で表記が義務づけられている貸金業登録番号の記載がどこにもありません。
正規の貸金業者であれば、融資案内FAXやホームページ内には確実に貸金業登録番号が明記されてあります。融資の広告・宣伝や勧誘にあたっては貸金業法によって登録番号の表記が義務づけられているからです。しかしながら、プログレスパートナーからの融資勧誘FAXやホームページのどこにもその登録番号がありません。これで正規の登録貸金業者気どりなのですから、お粗末そのものと言えます。
何より、正規登録会社で現在「プログレスパートナー」という貸金業者など存在しませんし、さらに言うなら、登記簿検索をしても現在日本に「株式会社プログレスパートナー」だの「プログレスパートナー株式会社」という株式会社組織自体が存在していません。
危険ですので、この詐欺組織が愛用している「0367599485(03-6759-9485)」や「0363284184(03-6328-4184)」に「0367045142(03-6704-5142)」へは絶対に申し込まないようご注意ください。そして、この先この業者は「プログレスパートナー」「月舘 勉」以外にもいろいろな業者名や個人名を名乗ってくる可能性が高いので、念のためにこの「0367599485(03-6759-9485)」や「0363284184(03-6328-4184)」、「0367045142(03-6704-5142)」自体を着信拒否設定されることをお薦めいたします。
正規の会社は本当に通らなかったのでしょうか
この手のヤミ金に関して何よりもったいないと感じるのは、仮に正規の融資業者に申し込んでいれば本当はあっさり審査に通って借りられていたかもしれないのに、深く考えずにまんまと闇金に手を出して人生を台無しにしてしまうことです。これは実にもったいないと言わざるを得ません。本当にお金がご入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、資金難になった緊急時であれば、5,000万円まで全国対応で即日融資OKのこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、こんなご時世に盛大に新規貸付キャンペーンを展開しており、融資拡大に力を入れています。さすが、たとえ赤字決算や税金の未納があろうとも融資可能なだけのことはあります。
もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある本物の融資会社ですし、来店不要で無担保とはいえ、事業ローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。今回のプログレスパートナーのように本当の所在地すら一切明の危険な無登録業者と比べて、さて一体どちらが融資実行力がありそうでしょうか。
最終的にどのような会社からお金を借りることになるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ正規の融資会社から借りられる可能性が残されているのに、みすみす違法業者を選んでしまうなど人生の無駄遣いとしか言えません。まだ正規業者から借りられる可能性が残っているのに、人生を滅茶苦茶にさせられるトラブルに巻き込まれる違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位をすっかり見失っているとしか思えません。どうぞ一度きりの人生は大切になさってください。
どうしてヤミ金融への申込みがNGなのか
プログレスパートナーに申し込むことで生じる携帯電話買取詐欺被害に口座奪い取りに給料ファクタリング、そして口座凍結などの被害回避は言うまでもないですが、正規金融からのお借入れであれば、時代とともに法制度が変わった場合、やがて驚くほどまとまった現金が手元に返ってくる可能性すらあります。その好例とも言えるのが、過払い利息でした。
正規の消費者金融業者を利用していた人たちは、もう利用を終えてから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた分がすべて手元に返ってくることになりました。借金依存症が酷ければ酷いほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のようなかつての業界トップだった大手消費者金融会社や栄光に三和ファイナンス、NISグループにアエルをも倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。たった一人に対しても合計2,000万円近くもの過払い金が返還された事例すらあります。
その一方で、ヤミ金融に手を出していた人たちは、その違法金利がゆえに本来であれば過払い金が人一倍たっぷり存在するのに、2,000万円はおろかただの1円も取り返すこともできず、この多額の過払い返金ブームをただ指をくわえて眺めることしかできずじまいでした。この違いは非常に大きいと言わざるを得ません。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえヤミ金が相手だろうが、法律的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利があるというだけで、実際にはまるで役に立たない絵に描いた餅に過ぎないのです。
当たり前に所在不明なヤミ業者ですから、このプログレスパートナーのようにどんなにしつこく迷惑FAX広告を送りつけていても、身元がそう簡単には割られないようにしています。警察当局に逮捕されることを恐れて、いつでも逃げおおせるように対策を講じているわけです。
また、違法な取り立てや嫌がらせなども含め、あらゆる連絡は他人名義の携帯電話で行われます。お金を借りたがっている多重債務者から騙し取った携帯電話なのです。もちろん、使い捨てられる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは現実的に厳しいと言う他ありません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟に持ち込めても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、まんまと違法な業者へと流れた人たちは、どこまでももったいない人生になってしまっているということです。
無登録業者に手を出すと人生終わりです
すでにプログレスパートナーに引っかかってしまい被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今の時点ではまだトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。どれほどお金に困っていたとしても、とことん最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように感じるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。