【(株)レアル】【ヤミ金の口コミ評判】
(株)レアルはいつものビジネスローン闇金で、頼んでもいない融資案内FAXを送りつけてくるだけでなく、それならばと借入を申し込んでみてもテンプレ通りの融資保証金詐欺を披露してくれる危険業者でもあります。法人向けの融資業者に成りすました融資案内FAXをしつこく送りつけているだけで、そもそも、正規の登録すらないモグリの危険業者なので、絶対に引っかからないようにしてください。
いいかげんな迷惑FAX
今回この業者はその融資案内FAXで明白に融資の案内をおこなっていますが、貸金業法で禁じられている電話番号が使われています。
本物の消費者金融であるなら、融資案内の電話番号は確実に金融庁の公開データベースで確認することができます。融資の勧誘や広告、宣伝を行うにあたって使うことができる電話番号は、貸金業法によって事前登録済みの電話番号に制限されているからです。しかしながら、今回の電話番号「0369152949(03-6915-2949)」を金融庁ホームぺージの登録貸金業者データベースで検索しても、まったく存在しません。完全なモグリ業者なのです。それなのに、本物の貸金業者気どりなのですから、お話にならないと言えます。
何より、正規登録会社で現在「株式会社レアル」という貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺組織が愛用している電話番号「0369152949(03-6915-2949)」やFAX番号「0369152968(03-6915-2968)」へは絶対にコンタクトを取らないようにお気をつけください。そして、この先この業者は「レアル」の他にもさまざまに別の業者名や個人名を名乗ってくるかもしれませんので、念のためにこの電話番号「0369152949(03-6915-2949)」やFAX番号「0369152968(03-6915-2968)」そのものを着信拒否設定されることをお薦めいたします。
正規の会社を真剣に試してみましたか
この手の闇金問題で本当にもったいないと思うのは、仮に正規の融資会社に申し込んでさえいれば本当はあっさり審査に通ってお金を借りられていたかもしれないのに、深く考えもせずまんまとヤミ金に手を出したせいで人生を台無しにすることです。これは非常にもったいないことです。本当にお金が入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、資金難で緊急時であれば、5,000万円まで全国対応で即日融資可能なこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、このご時世に大々的に新規貸付キャンペーンを展開しており、融資拡大に力を入れています。さすが、たとえ赤字決算や税金の未納があっても融資可能なだけのことはあります。
もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある本物の登録貸金業者ですし、来店不要で無担保とはいえ、事業ローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。今回のレアルのように本当の住所すら一切わからない危険な無登録業者と比べて、果たしてどちらが融資実行力がありそうでしょうか。
最終的にどこのどのような会社からお金を借りることになるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ正規の融資会社から借りられる可能性が残されているのに、みすみす危険な業者を選んでしまうなど人生の無駄遣いです。まだ本物の融資会社から借りられる可能性が残されているのに、人生を台無しにさせられる危険な違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位をすっかり見失っているとしか思えません。一度きりの人生ですからどうぞ大切になさってください。
ヤミ金融へ申し込んではいけない理由
レアルへ申し込むことで生じる白ロム詐欺被害に押し貸し被害、給料ファクタリングや口座奪い取りその他の被害回避は言うまでもないですが、正規金融からのお借入であれば、時代とともに法改正があった場合、いずれ予想だにしていなかったまとまった現金が手元に返ってくる可能性すらあります。その好例と言えるのが、過払い利息でした。
正規の貸金業者を利用していた人たちは、もう完済してから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた分がまとめて手元に返ってくることになりました。借金を多くしていた人であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のようなかつての業界ナンバーワンだった大手消費者金融会社やアエルに栄光、NISグループに三和ファイナンス、丸和商事(ニコニコクレジット)などをも倒産へ追い込んでいったほど、皆が一斉に取り戻せたのです。一人に対して合計1,000万円以上もの過払い金が返還されるケースも珍しくありませんでした。
その一方で、闇金業者に手を出していた人たちは、そもそもトイチやトサンなどその暴利がゆえに本来であれば過払い金はたっぷり存在するのに、1,000万円はおろかただの1円すら取り返すこともできず、この多額の過払い返金ブームをただ指をくわえて眺めることしかできずじまいでした。この差は実に大きいと言わざるを得ません。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ違法な融資業者が相手であろうが、法律的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利が存在するというだけであって、実際にはまるで役に立たない絵に描いた餅に過ぎないのです。
当然にデタラメな所在地をでっち上げ偽っているような所在不明のヤミ業者ですから、このレアルのようにどんなに繰り返し迷惑FAX広告を量産していても、そう簡単に身元がわからないようにしています。警察当局に逮捕されることを恐れて、いつでも逃げられるように対策を取っているわけです。
また、違法な取り立てや近隣住民・職場・家族への嫌がらせも含め、あらゆる連絡は白ロム詐欺(携帯電話買取詐欺)で多重債務者を騙して奪い取った多重債務者名義の携帯電話で行われますし、数日で凍結されることになる使い捨ての銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのはきわめて難しいと言う他ありません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こしたとしても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、みすみす違法な業者へと流れた人たちは、ただただ人生を損してしまっているということです。
ヤミ金融への対応方法を間違えてはいけません
すでにレアルに引っかかって被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今の時点ではまだトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。どんなにお金に困っていたとしても、最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りをしているかのように感じるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。