危険ヤミ金やソフト闇金や電話番号一覧とその解決方法です。口コミ情報をご確認の上、正しい対処法・解決策を取りましょう。

【信和ファイナンス】【闇金の評判・口コミ】

 信和ファイナンスはいつものヤミ金融で、頼んでもいない融資案内の迷惑ショートメールを朝から晩までひっきりなしに送りつけてくるだけで、そもそも、無登録の危険な違法業者ですので、絶対に引っかからないようご注意願います。

デタラメな融資勧誘

 今回この業者はその融資案内メール内で明確に融資の勧誘をおこなっていますが、貸金業法違反の電話番号が使用されています

 本物の登録貸金業者であれば、融資案内で使われる電話番号は必ず金融庁の公開データベース上で確かめることができます。融資の宣伝や広告、勧誘を行う際に使用可能な電話番号は、貸金業法によって事前登録済みの電話番号に限定されているからです。ところが、今回の電話番号「0359449479(03-5944-9479)」を金融庁の登録貸金業者データベースで確認しようと検索しても、一切ありません完全な無登録業者なのです。それなのに、本物の登録貸金業者気どりなのですから、お粗末そのものです。

そもそも貸金業法では同意なき携帯ショートメールでいきなり融資営業することは一切認められていません

 何より、正規登録会社で現在「信和ファイナンス」という貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺組織が愛用する電話番号「0359449479(03-5944-9479)」へは絶対に申し込まないようお気をつけください。そして、この先この業者は「信和ファイナンス」の他にもいろいろと違う業者名や個人名を名乗ってくる可能性が高いので、念のためにこの電話番号「0359449479(03-5944-9479)」そのものを着信拒否リストに入れておかれることをお薦めいたします。

正規の会社は本当に駄目でしたか

 このようなヤミ金融についてもっとももったいないと思うのは、仮に正規登録されてある融資業者へ申し込んでいれば本当は審査を通過して借りられていたかもしれないのに、軽い気持ちでまんまと怪しい業者に手を出したせいで人生を棒に振ることです。これは実にもったいないと言わざるを得ません。本当にお金がご入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。

 たとえば、知名度の高さゆえに敷居が高い金融機関と誤解を受けているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は収入源が年金のみとなっている年金受給者の方々でも来店不要でご利用可能なとても行き届いた商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入が10万円までなら月々2,000円の返済でもOKです。いつ消息不明になるかわからない怪しい業者と比べてさて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。

 あるいは、こちらの老舗ローン会社はこのご時世に「最短18分でご融資可能」「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力は高く評価されています。

 最終的にどこのどのような会社からお金を借りることになるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ本物の融資会社から借りられる可能性が残されているのに、みすみす危険な業者を選んでしまうなど人生の無駄遣いとしか言えません。まだ本物の融資会社から借りられる可能性が残されているのに、危険でトラブル必至とわかっている違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位をすっかり見失っているとしか思えません。一度きりの人生ですからどうぞ大切になさってください。

なぜヤミ金融へ申し込んではいけないか

 信和ファイナンスへ申し込むことで生じる白ロム詐欺被害に押し貸し被害、給料ファクタリングや口座奪い取りその他の被害回避は言うまでもないですが、ちゃんとした登録のある会社からお金を借りたのであれば、時代とともに法制度が変わった場合、いずれ予想だにしていなかったまとまった大金が手元に返ってくる可能性すらあります。その代表例とも言えるのが、過払い利息でした。

 正規の貸金業者を利用していた人たちは、もう完済してから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、支払った過払い分が一気に手元に返ってくることになりました。借金漬けが酷ければ酷いほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?

武富士のようなかつての業界ナンバーワンだった大手消費者金融会社やアエルに栄光、NISグループに三和ファイナンス、丸和商事(ニコニコクレジット)などをも倒産へ追い込んでいったほど、皆が一斉に取り戻せたのです。たった一人に対しても消費者金融各社からトータル2,000万円近い過払い金が返還されたケースも珍しくありませんでした。

 その一方で、闇金融業者に手を出していた人たちは、そもそも10日で1割や2割などの暴利がゆえに本当は過払い金が人一倍たっぷり存在するのに、2,000万円はおろかたった1円すらも取り返すこともできず、この過払い利息の高額返金ラッシュをただ指をくわえて眺めることしかできずじまいでした。この違いはとても大きいと言わざるを得ません。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか

 もちろん、たとえ闇金融が相手だろうが、法律的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それは形式上の権利が存在するだけで、現実には何の役にも立たない絵に描いた餅に過ぎないのです。

 当然ながら住所不定のヤミ業者ですから、この信和ファイナンスのようにどんなにしつこく迷惑広告メールを送っていたとしても、身元がわからないようにしています警察当局に捜査されることを恐れて、いつでも逃げおおせるように対策を講じているわけです

 また、違法な取り立てや嫌がらせなども含め、あらゆる連絡は他人名義の携帯電話で行われます。お金に切羽詰まった人たちを買取詐欺に陥れて騙し取った携帯電話です。もちろん、すぐ凍結されて使い捨てられることになる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に難しいと言わざるを得ません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟に持ち込めても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。

 つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、まんまと違法な犯罪組織へと流れた人たちは、ただただもったいない人生になってしまっているということです

闇金への正しい対応方法を身につけておきましょう

 すでに信和ファイナンスへ申し込んでしまい被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ現時点ではまだトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。どんなにお金に困っていたとしても、最後の最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りをしているように思えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。