【双信】【ヤミ金の口コミ評判】
株式会社双信はいつもの闇金融で、頼んでもない融資案内の迷惑FAXを送りつけてくるうえに、融資を申し込んでみても融資実行の当日になって「融資額の25パーセントを預かり金としてお納め願います」などと教科書通りの融資保証金詐欺を披露してくれる詐欺業者でもあります。法人向け貸金業者のふりをした使い捨てサイトをやみくもに量産しているだけで、もちろん株式会社組織ではありません。そもそも、国に登録のない危険な違法業者なので、絶対に騙されないように気をつけてください。
デタラメ尽くしな融資勧誘
今回この業者からの迷惑FAXやホームページ内で表記している住所は「〒135-0061 東京都江東区豊洲5-6-36 豊洲プライムスクエア5F」ですが、いつもの通り、この住所に双信など存在していませんでした。
また、正規の登録貸金業者であるなら、融資案内を行うFAXやホームページ上には100パーセント間違いなく貸金業登録番号が記載されてあります。融資の勧誘や宣伝、広告を行う際には貸金業法によって登録番号の表記が義務づけられているからです。しかしながら、双信からの融資勧誘FAXやホームページ上にはその登録番号が記載されていません。これで正規の登録貸金業者気どりなのですから、お粗末そのものです。
当然、迷惑FAXやホームぺージ内で代表取締役とされる大野 昭典など架空の人物ですし、何より、正規登録会社で現在「株式会社双信」という貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺業者が愛用している電話番号「0345502480(03-4550-2480)」へは絶対にコンタクトを取らないように気をつけてください。そして、この先この業者は「双信」「大野 昭典」以外にもいろいろな業者名や代表者名を名乗ってくるかもしれませんので、念のためにこの電話番号「0345502480(03-4550-2480)」そのものを着信拒否設定しておくことをお薦めいたします。
正規の会社は本当に審査NGだったのでしょうか
今回のような闇金に関して何よりもったいないと感じるのは、仮に正規のちゃんとした融資会社へ申し込んでいれば本当は審査に通って借りられていたかもしれないのに、深く考えずにまんまと違法業者に手を出したせいで人生を台無しにしてしまうことです。これは非常にもったいないと言わざるを得ません。本当にお金が入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、資金難の緊急時であれば、5,000万円まで全国へ即日融資OKのこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、今のご時世に盛大に新規貸付キャンペーンを展開しており、融資拡大に前のめりになっています。さすが、たとえ赤字決算や税金の未納があっても融資可能なだけのことはあります。
もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある本物の融資会社ですし、来店不要で無担保とはいえ、ビジネスローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。今回の双信のように一体どこにいるのかすら不明の危険な無登録業者と比べて、一体どちらが融資実行力がありそうでしょうか。
最終的にどこでどのような会社からお金を借りることになるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだちゃんとした会社で借りられる可能性がいくつか残されているのに、自ら進んで危険な業者へと向かうなど人生の無駄遣いとしか言えません。まだ本物の融資会社から借りられる可能性が残されているのに、人生を台無しにさせられる危険な違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位をすっかり見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。
どうしてヤミ金へ申し込んではいけないのか
双信へ申し込むことによるキャンセル料強要被害に口座奪い取り被害、そして給料ファクタリングや口座凍結などの被害回避は言うまでもないですが、正規金融からのお借入れであれば、時代とともに法改正があった場合、ゆくゆくは予想だにしていなかったまとまった大金が手元に返ってくる可能性すらあります。その好例とも言えるのが、過払い金でした。
正規の登録会社から借金をしていた人たちは、もう借金をしていた時期から何年も経つのに過払い金が法的に認められ、支払った過払い分がまとめて手元に返ってくることになりました。借金癖があった人ほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のようにかつては業界トップだった大手消費者金融会社やアエルに栄光、NISグループに三和ファイナンス、丸和商事(ニコニコクレジット)などをも倒産に追い込んでいったほど、皆が一斉に取り戻せたのです。たった一人でもトータル2,000万円近くの過払い利息を取り返せた方までいたくらいです。
その一方で、違法な融資業者に手を出していた人たちは、そもそも10日で1割や2割などの暴利がゆえに本来であれば過払い金がたっぷり存在するのに、2,000万円どころかただの1円も取り返すこともできず、この多額の過払い返金ラッシュをただ指をくわえて眺めることしかできずじまいでした。この違いはとても大きいと言えます。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ違法な融資業者が相手だろうが、法律的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利が存在するというだけであって、実際にはまるで役立たずの絵に描いた餅なのです。
住所など当然のように適当な所在地をでっち上げて偽っているような住所不定のヤミ業者ですから、この双信のようにどんなに執拗に迷惑広告FAXを送ってそれっぽいホームページを整えていたとしても、身元がそう簡単には突き止められないように海外のサーバーを使っています。警察当局に捜査されることを恐れて、いつでも逃げ出せるように対策を取っているわけです。
また、違法な取り立てや近隣住民・職場・家族への嫌がらせも含め、あらゆる連絡は携帯電話買取詐欺で契約させた他人名義のトバシ携帯で行われますし、数日で凍結されることになる使い捨ての銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に難しいと言わざるを得ません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟に持ち込めても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、みすみす違法業者へと流れた人たちは、どこまでも損な人生を送ってしまっているということです。
違法な融資業者を利用してはいけません
すでに双信に引っかかって被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今の時点ではトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。どれほどお金に困っていたとしても、最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りをしているように感じるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。