【SPサービス】【詐欺ヤミ金の評判・口コミ】
株式会社SPサービスはいつもの闇金業者で、「貸出承認証明書」「経営力強化対応貸付」などと朝っぱらから頼みもしない融資案内の迷惑広告FAXを送りつけてくるだけでなく、それではと融資を申し込んでみても「無事、審査に通過しました。早速、お口座へお振り込みにてご融資させていただきますので、毎月返済額の4ヶ月分を保全供託金としてお振り込み願います」などとワンパターンな融資保証金詐欺を披露してくれる貸します詐欺業者でもあります。法人向け貸金業者のふりをした使い捨てデザインのサイトを考えなしに量産しているだけで、もちろん株式会社組織ではありません。そもそも、貸金業者として法律で義務づけられている登録すらしていない違法業者ですので、絶対に引っかからないようにしてください。
デタラメだらけな融資案内
今回この業者からの迷惑FAXやホームページに記載されてある所在地は「〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-1」ですが、いつものように、この住所にSPサービスなど存在していませんでした。
また、正規の貸金業者であるなら、融資案内FAXやホームページ上には100パーセント間違いなく貸金業登録番号が表記されています。融資の宣伝や広告、勧誘を行う際には貸金業法によって登録番号の表記が義務づけられているからです。しかしながら、SPサービスからの融資勧誘FAXやホームページ内にはその登録番号が一切ありません。これで本物の登録貸金業者気どりなのですから、お粗末としか言えません。
当然、迷惑FAXやホームページ内で代表取締役と案内のある深澤 尚樹など架空の代表者ですし、何より、正規登録会社で現在「株式会社SPサービス」という貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺組織が愛用する電話番号「0364297253(03-6429-7253)」やFAX番号「0368006717(03-6800-6717)」へは絶対にコンタクトを取らないようにお気をつけください。そして、この先この業者は「株式会社SPサービス」「深澤 尚樹」以外にもいろいろな業者名や個人名を名乗ってくるかもしれないので、念のためにこの電話番号「0364297253(03-6429-7253)」やFAX番号「0368006717(03-6800-6717)」そのものを着信拒否されることをお薦めいたします。
正規の会社を真剣に試してみましたか
このようなヤミ金融について何とももったいないのは、仮に正規登録されてある融資業者へ申し込んでさえいれば本当は審査に通って借りられていたかもしれないのに、深く考えずにまんまとヤミ金融に手を出したせいで人生を棒に振ってしまうことです。これは大変もったいないと言わざるを得ません。本当にお金がご入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、資金難の緊急時であれば、5,000万円まで全国即日融資OKのこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、今のご時世に大々的に新規貸付キャンペーンを繰り広げており、融資実行に力を入れています。さすが、たとえ赤字決算や税金の未納があっても融資可能なだけのことはあります。
もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある正真正銘の登録貸金業者ですし、来店不要で無担保とはいえ、ビジネスローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。今回のSPサービスのように本当の住所すらわからない危険な無登録業者と比べて、さてどちらが融資実行力がありそうでしょうか。
最終的にどこでどのような会社をご利用になるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ本物の融資会社から借りられる可能性が残されているのに、自ら進んで危険な業者へと向かうなど人生の無駄遣いとしか言えません。まだ本物の融資会社から借りられる可能性が残されているのに、人生を台無しにさせられる危険な違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を完全に見失っているとしか思えません。一度きりの人生ですからどうぞ大切になさってください。
どうしてヤミ金融へ申し込んではいけないのか
SPサービスへの申し込みで生じる携帯電話買取詐欺被害にキャッシュカード奪い取り被害、口座凍結や給料ファクタリングなどの被害回避は言うまでもないですが、正規の金融会社からお金を借りたのであれば、時代とともに法改正があった場合、いずれ予想外のまとまった大金が手元に返ってくる可能性すらあります。その好例とも言えるのが、過払い利息でした。
正規登録業者からお金を借りていた人たちは、もうお金を借りていた時期から何年も経つのに過払い金が法的に認められ、支払った過払い分がまとめて手元に返ってくることになりました。借金癖があった人ほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のようなかつての業界ナンバーワンだった大手消費者金融会社やアエルに栄光、NISグループに三和ファイナンス、丸和商事(ニコニコクレジット)などを倒産へと追い込んだほど、皆が一斉に取り戻せたのです。一人に対して100万円や200万円単位の金額なら返還されて当然となりました。
その一方で、ヤミ金融業者に手を出していた人たちは、そもそもの暴利がゆえに本来であれば過払い金はたっぷり存在するのに、100万円や200万円どころかたった1円も取り返すこともできず、この過払い利息の高額返金ブームをただ指をくわえて眺めるだけで終わりました。この差は非常に大きいと言えます。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ闇金が相手であろうが、法律的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それは形式上の権利が存在するだけで、現実にはまるで役に立たない絵に描いた餅なのです。
当たり前のように住所不定のヤミ業者ですから、このSPサービスのようにどんなに繰り返しFAX広告を送りつけて小綺麗なホームページを整えていたとしても、簡単に身元がわからないように国外サーバーを使っています。警察当局による逮捕を恐れて、いつでも逃亡できるように対策を取っているわけです。
また、非合法な取り立てや近隣住民・職場への嫌がらせも含め、あらゆる連絡は携帯電話買取詐欺(白ロム詐欺)で多重債務者に契約させて騙し取った多重債務者名義のトバシ携帯で行われますし、使い捨ての銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは現実的にほぼ不可能に近いと言う他ありません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こしたとしても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、みすみす違法業者へと流れた人たちは、ただただ人生を損してしまっているということです。
無登録業者に手を出すと人生終わりです
すでにSPサービスに申し込んでしまい被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今はまだトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。どんなにお金に困っていたとしても、最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りをしているように感じるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。