【スティック】0366674152【違法金融の口コミ評判】
株式会社スティック(03-6667-4152)はいつもの変わり映えのない闇金業者で、頼んでもいない融資案内の迷惑FAXをしつこく送りつけてくるだけでなく、それならばと借入を申し込んでも「審査に通りました。では、お口座へご融資させていただきたいと思いますので、融資金額の15パーセントを信用預託金として先払い願います」などと典型的な融資保証金詐欺を披露してくれる詐欺業者でもあります。街金に成りすましているだけで、株式会社と名乗っていますがもちろん法人登記が確認できない自称株式会社にすぎません。そもそも、無登録の危険なモグリ業者ですので、絶対に個人情報を送信しないように気をつけてください。
詐欺業者の見本のような融資勧誘
今回この業者はその融資案内FAXの中で明白に融資の勧誘をおこなっていますが、貸金業法で表記が義務づけられている貸金業登録番号がどこにも明記されていません。
本物の登録貸金業者であるなら、融資案内が行われるFAXのどこかには間違いなく貸金業登録番号が記載されてあります。融資の宣伝や広告、勧誘を行う際には貸金業法によって登録番号の表記が義務づけられているからです。スティックからの融資広告FAXにはその登録番号が一切ありません。これで本物の登録貸金業者気どりなのですから、お話にならないと言えます。
何より、正規登録会社で現在「株式会社スティック」という貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺組織が愛用する番号「0366674152(03-6667-4152)」へは絶対に申し込んでしまわないようにご注意ください。そして、この先この業者は「スティック」の他にもいろいろな業者名や個人名を名乗ってくるおそれがありますので、念のためにこの番号「0366674152(03-6667-4152)」そのものを着信拒否リストに入れておかれることをお薦めいたします。
正規の会社は本当に試しましたか
今回のような闇金融に関してもっとももったいないのは、仮に正規の登録がある金融会社に申し込んでいたのなら本当は意外とあっさり審査を通過して借りられていたかもしれないのに、安易にまんまと闇金に手を出して人生を棒に振ることです。これほどもったいないことはないです。本当にお金がご入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、5,000万円まで全国へ即日融資OKのこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、現在盛大に新規貸付キャンペーンを展開しており、顧客獲得に力を入れています。さすが、たとえ赤字決算や税金滞納があっても融資可能なだけのことはあります。もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある本物の融資会社ですし、来店不要で無担保とはいえ、事業用ローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。今回のスティックのように本当の住所すらわからない危険な無登録業者と比べて、一体どちらが融資実行力がありそうでしょうか。
あるいは、資金難で緊急時なら、融資ではないため請求書(債権)さえあればほぼ確実に資金調達できる最後の手段として、こちらは500万円までなら最短3時間で入金という異例のスピード入金を誇ります。審査は債権の事実確認のみなので、入金額が1,000万円までなら即日対応です。しかも、500万円までは来店不要で入金してもらえるので、地方の中小企業の方々からも重宝されている企業です。手数料は1.5%~と手数料負担も軽くおさえられますが、それより何よりやはりスピード対応に強いです。世の中には即日入金とPRしていても実際は何日か待たされる業者が多いなか、この業者は本物です。こちらだけでも相見積もりをしておかないと、もったいないです。
最終的にどこでどのような会社をご利用になるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ本物の金融会社から借りられる可能性が残されているのに、みすみす危険な業者を選んでしまうなど人生の無駄遣いです。まだ正規の融資会社から借りられる可能性が残っているのに、人生を台無しにさせられる危険な違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。一度きりの人生ですからどうぞ大切になさってください。
どうして無登録業者への申込みがNGなのか
スティックへ申し込むことによって生じる携帯電話買取詐欺被害に給料ファクタリング被害、押し貸しに口座奪い取りなどの被害回避は言うまでもないですが、ちゃんとした登録のある会社からお金を借りたのであれば、時代とともに法改正があった場合、いずれ予想だにしていなかったまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その代表例とも言えるのが、過払い金でした。
ちゃんとした正規業者からお金を借りていた人たちは、もう利用を終えてから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、支払った過払い分がすべて手元に返ってくることになりました。借金漬けであればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のような大手消費者金融会社や三和ファイナンスにニコニコクレジット(丸和商事)、NISグループに最近であれば栄光を倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。たった一人でも合計1,000万円を超える過払い利息が返還された方々もいました。
その一方で、ヤミ金融業者に手を出していた人たちは、そもそもトイチやトニ、トサンなどの違法金利がゆえに本来であれば過払い金はたっぷり存在するのにたったの1円すら取り返すこともできず、この多額の過払い返金ラッシュをただ指をくわえて眺めるだけで終わってしまいました。この差はあまりに大きいと言わざるを得ません。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえヤミ金融が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利が存在するというだけで、まるで役立たずの絵に描いた餅なのです。
住所すら当たり前のように適当な所在地をでっち上げて偽っているようなヤミ業者ですから、このスティックのようにどんなにしつこく迷惑FAXを送信していようとも、身元が簡単には突き止められないようにしています。警察当局による摘発を恐れて、いつでも逃げられるように対策を講じているわけです。
非合法な取り立てや嫌がらせなども含め、あらゆる連絡は他人名義の携帯電話で行われます。お金に切羽詰まった人たちを買取詐欺に陥れて騙し取った携帯電話です。もちろん、使い捨てられる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは至難と言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、みすみす違法業者へと流れた人たちは、どこまでも損な人生になってしまっているということです。
違法業者を利用してはいけません
すでにスティックに申し込んで被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今の段階ではトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。どれくらいお金に困っていたとしても、とことん最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように思えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。