危険ヤミ金やソフト闇金や電話番号一覧とその解決方法です。口コミ情報をご確認の上、正しい対処法・解決策を取りましょう。

【TOC】0367091804【ヤミ金の評判・口コミ】0363328282

 株式会社TOCはいつもの変わり映えしない詐欺ヤミ金で、頼んでもない融資FAX広告を何度もしつこく送りつけてくるだけでなく、それならと融資を申し込んでみても「審査を通過しました。つきましては、お口座へお振り込みにてご融資させていただきますので、融資金額の20パーセントを登録費として先払い願います」などと絵に描いたような融資保証金詐欺を仕掛けてくる詐欺業者でもあります。融資会社に成りすまして使い捨てデザインでサイトを量産しているだけで、もちろん株式会社組織ではありません。そもそも、国に登録のない危険な違法業者なので、絶対に申し込まないようにご注意願います。

詐欺業者の見本のような融資勧誘

 今回この業者からの融資FAXやホームページに記載されてある住所は「〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウ サウスタワー17F」ですが、いつもと変わらず、この住所にTOCなど存在していませんでした。

 また、正規の登録貸金業者であれば、融資案内が行われるFAXやホームページ上には絶対に貸金業登録番号が明記されてあります。融資の勧誘や宣伝、広告を行う際には貸金業法によって登録番号の表記が義務づけられているからです。TOCからの融資勧誘FAXやホームページ内のどこにもその登録番号がありません。これで本物の登録貸金業者気どりなのですから、お粗末そのものと言えます。

 当然、迷惑FAXやホームページ内で代表取締役と案内のある川邊 健介など現実に存在していませんし、何より、正規登録会社で現在「株式会社TOC」という貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺組織が愛用する電話番号「0367091804(03-6709-1804)」やFAX番号「0363328282(03-6332-8282)」へは絶対に個人情報を送信してしまわないようにご注意願います。そして、この先この業者は「TOC」「川邊 健介」の他にもさまざまに業者名や個人名を変えて名乗ってくるおそれがありますので、念のためにこの電話番号「0367091804(03-6709-1804)」やFAX番号「0363328282(03-6332-8282)」そのものを着信拒否されることをお薦めいたします。

正規の会社は真剣に検討しましたか

 この手のヤミ金融についてもっとももったいないと感じるのは、仮に正規の融資業者に申し込んでさえいたら本当はあっさり審査に通ってお金を借りられていたかもしれないのに、安易にまんまと胡散臭い業者を頼って人生を台無しにしてしまうことです。これほどもったいないことはないです。本当にお金が入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。

 たとえば、5,000万円まで全国対応で即日融資可能なこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、現在大々的に新規貸付キャンペーンを繰り広げており、顧客獲得に力を入れています。さすが、たとえ赤字決算や税金滞納があっても融資可能なだけのことはあります。もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある本物の登録貸金業者ですし、来店不要で無担保とはいえ、事業ローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。今回のTOCのように本当の住所すらわからない危険な無登録業者と比べて、さてどちらが融資実行力がありそうでしょうか。

 あるいは、資金難の緊急時なら、融資ではないので請求書(債権)さえあればほぼ必ず現金調達可能な最後の手段として、こちらは500万円までなら最短3時間で入金という異例のスピード入金を誇ります。審査は債権の事実確認のみなので、入金額が1,000万円までなら即日対応です。しかも、500万円までは来店不要で入金まで実行してもらえるので、地方にお住まいの事業主の方々からも重宝されている企業です。手数料は1.5%~と手数料率の低さも特筆すべきですが、それより何よりやはり入金スピードに強いです。世の中には即日入金に対応とPRしていても実際は何日か待たされる業者が多いなか、この業者は本物です。こちらと相見積もりをしておかないと、もったいないです。

 最終的にどこの会社をご利用になるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ正規の金融会社から借りられる可能性が残っているのに、みすみす違法業者へと向かうのは人生の無駄遣いです。まだ正規の融資会社から借りられる可能性が残っているのに、危険でトラブル必至とわかっている違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を完全に見失っているとしか思えません。一度きりの人生ですからどうぞ大切になさってください。

どうして闇金への申込みが駄目なのか

 TOCに申し込むことで生じるキャンセル料強要被害に口座奪い取り被害、キャッシュカード奪い取りに給料ファクタリングや口座凍結などの被害回避は言うまでもないですが、正規の登録会社からお金を借りたのであれば、時代とともに法制度が変更した場合、いずれ思いもかけなかったまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その最たる例と言えるのが、過払い金です。

 正規業者から借金をしていた人たちは、もう利用を終えてから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、支払った過払い分が一気に手元に返ってくることになりました。多重債務者であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?


武富士という大手消費者金融会社やアエルにNISグループ、三和ファイナンスに丸和商事(ニコニコクレジット)、そして最近であれば栄光を倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。一人に対してトータル1,000万円以上もの過払い金が返還された実例もあります。

 その一方で、闇金融に手を出していた人たちは、そもそもの暴利がゆえに本当は過払い金が人一倍たっぷり存在するのにただの1円すらも取り返すこともできず、この過払い利息の高額返金ラッシュをただ指をくわえて眺めるだけで終わってしまいました。この違いはとても大きいと言わざるを得ません。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか

 もちろん、たとえ違法な業者が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利が存在するだけであって、まるで役立たずの絵に描いた餅なのです。

 いつも当然にでっち上げの適当な所在地で偽っているようなヤミ業者ですから、このTOCのようにどんなに繰り返し迷惑FAXを送信してそれっぽいホームページを整えていたとしても、身元がそう簡単には割られないように国外のサーバーを使っています警察当局による摘発を恐れて、いつでもトンズラできるように対策を取っているわけです

 また、非合法な取り立てや近隣住民・職場への嫌がらせも含め、あらゆる連絡は多重債務者名義の携帯電話で行われます。資金繰りに切羽詰まった人たちに契約させて騙し取った携帯電話です。もちろん、使い捨てられる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは現実的にほぼ不可能に近いと言う他ありません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。

 つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、まんまと違法業者へと流れた人たちは、どこまでももったいない人生になってしまっているということです

無登録業者に手を出すと人生終わりです

 すでにTOCへ申し込んでしまって被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今の時点ではまだトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。どれほどお金に困っていたとしても、最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りをしているように思えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです