【ABCグループ】0335833702【闇金の口コミ評判】
株式会社ABCグループ(03-3583-3702)はいつもの変わり映えしないヤミ金融で、平日も週末も関係なく頼んでもいない融資案内メールを送りつけてくるうえに、それではと融資を申し込んでも「本融資を実行するためには、分割契約で携帯電話を新規購入し、CIC内の信用情報を回復させる必要があります」などと最新のiPhoneやiPadばかりを分割契約させて奪い取ろうとするような、テンプレ通りの特殊詐欺業者でもあります。貸金業者に成りすましているだけで、株式会社と名乗っていますがもちろん法人登記が確認できない自称株式会社にすぎません。そもそも、無登録の危険なモグリ業者ですので、絶対に引っかからないようご注意願います。
今回この業者は「(株)ABCグループ」と称するショートメール内で明白に融資の案内をおこなっていますが、貸金業法で表記が義務づけられている貸金業登録番号がどこにも存在しません。いくらなんでも、今どきこれほど露骨に違法な融資案内に釣られないようにしてください。
本物の貸金業者であるなら、融資案内メールの中には例外なく貸金業登録番号の記載があります。融資の宣伝や広告、勧誘を行う際には貸金業法によって登録番号の表記が義務づけられているからです。ABCグループからの迷惑メールのどこにもその登録番号がありません。これで本物の登録貸金業者気どりなのですから、お話にならないと言えます。
何より、正規登録会社で現在株式会社ABCグループという貸金業者など存在しません。さらに言うなら、登記簿検索をしても現在日本に「株式会社ABCグループ」という株式会社など存在していません。危険ですので、この詐欺業者が愛用する電話番号「0335833702(03-3583-3702)」へは絶対に連絡を取らないようにしてください。そして、この先この業者は「ABCグループ」以外にも色んな業者名や個人名を名乗ってくるおそれがありますので、念のためにこの電話番号「0335833702(03-3583-3702)」そのものを着信拒否されることをお薦めいたします。
この手の闇金に関して本当にもったいないと思うのは、もし正規の融資業者に申し込んでいたなら本当はあっさり審査を通過して借りられていたかもしれないのに、安易にまんまと胡散臭い業者を頼って人生を台無しにすることです。これは実にもったいないことです。本当にお金がご入り用であるのなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、知名度が高い金融機関のために敷居も高いと誤解されているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は収入が年金のみとなっている年金受給者の方々でも来店不要でご利用可能な優れた商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入10万円以下なら返済は月々2,000円でもOKです。いつ逃亡するかもわからない怪しい業者と比べて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社はこのご時世に「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」に「最短18分でご融資可能」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力には定評があります。
最終的にどこのどのような会社をご利用になるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだこれだけ可能性があるのに、みすみす違法業者へと向かうのは人生の無駄遣いそのものです。まだ正規業者から借りられる可能性が残っているのに、人生を滅茶苦茶にさせられるトラブルに巻き込まれる違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。
ABCグループに申し込むことで生じるキャンセル料強要被害に口座奪い取り被害、キャッシュカード奪い取りや口座凍結などの被害回避は言うまでもないですが、正規金融からの借入であれば、時代とともに法制度が変更した場合、ゆくゆくは思いもかけなかったまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その代表例と言えるのが、過払い金です。
正規登録業者からお金を借りていた人たちは、もう完済してから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、支払った過払い分が全部手元に返ってくることになりました。借金を多くしていた人であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士という大手消費者金融会社や三和ファイナンスに栄光、ニコニコクレジット(丸和商事)にNISグループ、アエルを倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。たった一人でもトータル1,000万円以上もの過払い金を取り返せたケースすらありました。
その一方で、闇金業者に手を出していた人たちは、そもそもの暴利がゆえに本当は過払い金が人一倍たっぷり存在するのにたった1円すらも取り返すこともできず、この多額の過払い返金ラッシュをただ指をくわえて眺めるだけで終わってしまいました。この違いはあまりに大きいと言わざるを得ません。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ闇金が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利があるだけで、絵に描いた餅に過ぎないのです。
住所すら当たり前のように適当な所在地をでっち上げて偽っているようなヤミ業者ですから、このABCグループのようにどんなに繰り返し迷惑メールを送ってこようとも、身元がわからないようにしています。捜査当局に摘発されることを恐れて、いつでも逃亡できるように対策を取っているわけです。
違法な取り立てや嫌がらせなども含め、あらゆる連絡は携帯電話買取詐欺で契約させた他人名義のトバシ携帯で行われますし、使い捨てられる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に困難と言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくすっぽ試そうとも申し込もうともせず、深く考えることもなく違法な犯罪組織へと流れた人たちは、どこまでももったいない人生になってしまっているということです。
すでにABCグループに申し込んで被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ現時点ではトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。どれくらいお金に困っていたとしても、最後の最後まで正規の金融会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りをしているかのように感じるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。