危険ヤミ金やソフト闇金や電話番号一覧とその解決方法です。口コミ情報をご確認の上、正しい対処法・解決策を取りましょう。

【アジャスト】【ヤミ金融の評判・口コミ】

 株式会社アジャストはいつもの闇金で、平日だろうが休日だろうがお構いなしに酷いときには数分間隔で迷惑ファックスを送りつけてくるだけでなく、借入を申し込んでみても「無事、審査に通りました。では、すぐにお口座へご融資させていただきたいと思いますので、融資額の2割を登録費としてお納め願います」などと教科書通りの融資保証金詐欺を強要してくる詐欺業者でもあります。偽盛者向けのビジネスローン業者を装った使い捨てデザインのサイトを考えなしに量産しているだけで、もちろん株式会社組織ではありません。そもそも、無登録の危険なモグリ業者ですので、絶対に申し込まないようにご注意願います。

お粗末なホームページ

 今回この業者のホームページ上に表記されてある所在地は〒106-0031 東京都港区西麻布3-23-7 グランゲートⅡですが、いつも同様、この住所にアジャストなど存在していませんでした。

 また、正規の登録貸金業者であるなら、ホームページ内には必ず貸金業登録番号の記載があります。融資の宣伝や広告、勧誘を行う際には貸金業法によって登録番号の表記が義務づけられているからです。アジャストのホームページ内のどこにもその登録番号がありません。これで正規の貸金業者気どりなのですから、お話にならないと言えます。

 何より、正規登録会社で現在株式会社アジャストという貸金業者など存在しません

正規の会社は真剣に検討していますか

 このようなヤミ金問題で本当にもったいないのは、もしも正規のちゃんとした融資会社へ申し込んでいたなら本当は審査に通って借りられていたかもしれないのに、軽い気持ちでヤミ金に手を出したがために人生を棒に振ってしまうことです。これは本当にもったいないことです。本当にお金がご入り用であるのなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。

 たとえば、5,000万円まで全国対応で即日融資OKなこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、現在大々的に新規貸付キャンペーンを繰り広げており、顧客獲得に力を入れています。さすが、たとえ赤字決算や税金未納があっても融資可能なだけのことはあります。もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある本物の融資会社ですし、来店不要で無担保とはいえ、ビジネスローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。今回のアジャストのように本当の住所すら不明の危険な無登録業者と比べて、果たしてどちらが融資実行力がありそうでしょうか。

 あるいは、資金難で緊急時なら、融資ではないため請求書(債権)さえあればほぼ確実に現金調達できる最後の方法として、こちらは500万円までなら最短3時間で入金という異例のスピード入金を誇ります。審査は債権の事実確認のみなので、入金額が1,000万円までなら即日対応です。しかも、500万円までは来店不要で入金可能なので、地方の事業主の方々からも重宝されている企業です。手数料は1.5%~と手数料率の低さも特筆すべきですが、それより何よりやはりスピードに強いです。世の中には即日入金に対応とPRしていても実際は何日か待たされる業者が多いなか、この業者は本物です。ここと相見積もりをしておかないと、もったいないです。

 最終的にどこの会社をご利用になるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ本物の融資会社から借りられる可能性が残されているのに、自ら進んで危険な業者へと向かうなど人生の無駄遣いです。まだ正規業者から借りられる可能性が残されているのに、人生を台無しにさせられる危険な違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。

なぜヤミ金はNGか

 アジャストに申し込むことで生じるキャンセル料強要被害に口座奪い取り被害、キャッシュカード奪い取りや口座凍結などの被害回避は言うまでもないですが、国に正規登録のある会社からお金を借りたのであれば、時代とともに法改正があった場合、いずれ想定外のまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その典型的とも言える例が、過払い利息です。

 正規金融からお金を借りていた人たちは、もうお金を借りていた時期から何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた分がすべて手元に返ってくることになりました。借金依存症であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?


武富士という大手消費者金融会社やアエルにNISグループ、三和ファイナンスに丸和商事(ニコニコクレジット)、そして最近であれば栄光を倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです

 その一方で、闇金融に手を出していた人たちは、その暴利がゆえに本当は過払い金はたっぷり存在するのにたったの1円すら取り返すこともできず、この状況をただ指をくわえて眺めるだけで終わりました皆さんはどちらの側にいたいでしょうか

 もちろん、たとえ闇金が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利が存在するというだけで、絵に描いた餅に過ぎないのです。

 住所すら当然のように適当な所在地をでっち上げて偽っているようなヤミ業者ですから、このアジャストのようにどんなに小綺麗にホームページを整えていたとしても、身元がわからないように海外のサーバーを使っています警察当局による捜査を恐れて、いつでも逃げおおせるように対策を講じているわけです

 また、違法な取り立てや嫌がらせなども含め、あらゆる連絡は携帯電話買取詐欺(白ロム詐欺)で多重債務者に契約させて騙し取った多重債務者名義のトバシ携帯で行われますし、すぐ凍結されて使い捨てられることになる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのはほとんど不可能に近いと言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。

 つまり、正規の会社をろくに試すことも申し込むこともせず、よく考えることもなく違法な犯罪組織へと流れた人たちは、どこまでも人生を損してしまっているということです

違法業者を利用すると絶対に後悔します

 すでにアジャストの被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今の時点ではトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。どれほどお金に困っていたとしても、最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです