【アルプレイス】【ヤミ金融の評判・口コミ】
アルプレイスはいつもの変わり映えしないヤミ金融です。墨田区で不動産業を営む会社とは当然、一切関係がありません。名称は同じですが、全く無関係です。下記にも説明している通り、絶対に混同しないようにご注意願います。そして、既にこの闇金融の被害に遭っている方は、全く無関係のこの不動産会社にではなく、ただちに最寄り警察署の生活安全課か経済事犯担当部署にご相談ください。そもそも、無登録で勝手に貸金業を名乗っている危険なモグリ業者ですので、絶対に個人情報を送らないようにしてください。
今回この業者が詐称した登録番号は関東財務局長(3)第00772号と日本貸金業協会会員第005631号ですが、いつもの通り、関東財務局長(3)第00772号も日本貸金業協会会員第005631号もこの世に存在しない登録番号でした。騙されないでください。
また、ホームページ上で表記している住所は東京都墨田区両国3-25-9 JA両国ビル4Fですが、やはりいつも通り、この住所にアルプレイスなど存在していませんでした。
何より、正規の貸金業者で現在アルプレイスなど存在しません。
ただ、冒頭で触れました通り、貸金業者ではなく不動産会社に同名の会社が存在しており、しかも本物の住所は〒130-0026 東京都墨田区両国3-25-5 JEI両国ビル2Fということで、今回の違法業者が詐称した住所と酷似しています。今回の違法業者は意図的にこの不動産会社の知名度を悪用したのでしょう。
不動産事業を営む本物のアルプレイスの正しい情報は次の通りとなりますので、絶対に誤認しないよう、万が一にも間違わないように気をつけてください。
・株式会社アルプレイス
吉田 敏志代表
宅地建物取引業 東京都知事(2)第89894号
〒130-0026 東京都墨田区両国3-25-5 JEI両国ビル2F
TEL:0356254310(03-5625-4310)
FAX:0356254313(03-5625-4313)
闇金問題でもっとももったいないのは、もし正規の会社に申し込んでいたら本当は審査に通っていたかもしれないのに、軽い気持ちで怪しい業者に手を出したがために人生を棒に振ることです。これほどもったいないこともありません。お金が入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、知名度が高い銀行のために敷居も高いと勘違いされているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は収入が年金だけとなっている年金受給者の方々でも来店不要でご利用いただける優れた商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入10万円以内なら返済は月々2,000円からでもOKです。いつ行方不明になるかもわからぬような怪しい業者と比べてさて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社は今のご時世に「最短18分でご融資可能」「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力は高く評価されています。
最終的にどちらでお金を借りることになるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。
アルプレイスからの携帯電話買取詐欺に押し貸し、口座奪い取りなどの被害回避は言うまでもないですが、正規の登録会社からお金を借りたのであれば、時代とともに法制度が変わった場合、まとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その代表例とも言えるのが、過払い利息です。
正規の貸金業者を利用していた人たちは、もう利用して何年も経つのに過払い金が法的に認められ、支払った過払い分が手元に返ってくることになりました。多重債務者であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のような大手消費者金融会社や三和ファイナンスを倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。
その一方で、闇金に手を出していた人たちは、本当は過払い金はたっぷり存在するのに取り返すこともできず、この状況をただ指をくわえて眺めるだけで終わりました。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ闇金が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利が存在するというだけであって、絵に描いた餅なのです。
住所すら偽り社名まで不動産会社に成りすまそうとするヤミ業者ですから、このアルプレイスのようにどんなに小綺麗にホームページを整えていたとしても、身元がわからないように海外サーバーを使っています。警察の捜査を考えて、いつでも逃亡できるようにしているわけです。また、連絡手段も携帯電話買取詐欺で契約させた他人名義の携帯電話ですし、銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に困難と言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試すことも申し込むこともせず、安易に違法業者へと流れた人たちは、どこまでも人生を損してしまっているということです。
すでにアルプレイスの被害に遭っている方もいるかもしれませんが、今トラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。どれほどお金に困っていたとしても、最後の最後まで正規の金融会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。