【アサックスクレジット】0369143659【闇金の評判・口コミ】
株式会社アサックスクレジット(03-6914-3659)はいつもの闇金融で、夜遅くまで頼みもしない融資案内メールを送りつけてくるうえに、それならと借入を申し込んでみても「本融資を実行するには、ほんの少しだけ実績が足りない状況となっています。しかしながら、新しく口座を開設していただくなどして通帳とキャッシュカードを担保としてお預かりできるなら、すぐにご融資ができる状態となります」などと銀行の通帳とキャッシュカードを暗証番号ごと騙し取ろうとするような、絵に描いたような特殊詐欺業者でもあります。ローン業者に成りすましているだけで、もちろん法人登記などされていないただの自称株式会社にすぎません。
そもそも、貸金業登録がないだけでなく、登記簿検索をしても現在日本に「株式会社アサックスクレジット」という株式会社自体が存在していません。勝手に株式会社を自称しているだけの詐欺組織ですので、絶対に個人情報を送信しないように気をつけてください。
今回この業者は「(株)アサックスクレジット」と名乗るショートメールで明確に融資の案内をおこなっていますが、貸金業法で明記が義務づけられている貸金業登録番号がどこにもありません。いくらなんでも、今どきこれほど露骨に違法な融資案内に釣られてはいけません。
正規の消費者金融であれば、融資案内が行われるメール広告には必ず貸金業登録番号が表記されてあります。融資の勧誘や宣伝、広告を行う際には貸金業法によって登録番号の表記が義務づけられているからです。アサックスクレジットからの融資勧誘メールにはその登録番号が一切記載されていません。これで正規の貸金業者気どりなのですから、お話になりません。
何より、正規登録会社で現在株式会社アサックスクレジットという貸金業者など存在しませんし、上述の通り、そもそも株式会社としても存在していません。危険ですので、この詐欺組織が愛用する電話番号「0369143659(03-6914-3659)」へは絶対に個人情報を送信してしまわないようご注意ください。そして、この先この業者は「アサックスクレジット」の他にもいろいろな業者名や個人名を名乗ってくる可能性がありますので、念のためにこの電話番号「0369143659(03-6914-3659)」自体を着信拒否リストに入れておかれることをお薦めいたします。
今回のような闇金についてもっとももったいないのは、もし正規登録されてある融資業者へ申し込んでいたのなら本当は審査を通過してお金を借りられていたかもしれないのに、「聞いたことない会社だけど、誰にでも融資してるなら申し込んでみるか」などと安易にまんまとヤミ金を頼って人生を台無しにすることです。これは実にもったいないことです。本当にお金がご入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、知名度が高いために敷居が高い銀行と勘違いされているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は収入源が年金だけである年金受給者の方々でも来店不要でご利用可能なとてもよくできた商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入10万円以下なら返済は月々2,000円でもOKです。いつ消息不明になるかわからない怪しい業者と比べてさて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社は今のご時世に「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」や「最短18分でご融資可能」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力には定評があります。
最終的にどこの会社をご利用になろうとも、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ正規の金融会社から借りられる可能性が残っているのに、みすみす違法業者を選んでしまうなど人生の無駄遣いです。まだ正規業者から借りられる可能性が残されているのに、人生を台無しにさせられる危険な違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。
アサックスクレジットへ申し込むことで生じる白ロム詐欺被害に押し貸し被害、口座奪い取りその他の被害回避は言うまでもないですが、正規金融からのまともな借入であれば、時代とともに法改正があった場合、ゆくゆくは想定外のまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その好例と言えるのが、過払い金です。
正規金融からお金を借りていた人たちは、もうお金を借りていた時期から何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた分がまとめて手元に返ってくることになりました。借金がかさんでいた人ほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士という大手消費者金融会社やアエルにNISグループ、三和ファイナンスに丸和商事(ニコニコクレジット)、そして最近であれば栄光を倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。一人で100万円程度の返金を受けるなど珍しくも何ともない状況となりました。
その一方で、ヤミ金融やソフト闇金に手を出していた人たちは、そもそもの違法金利のせいで本当は過払い金が人一倍たっぷり存在するのに、100万円どころかただの1円も取り返すこともできず、この過払い利息の高額返金ラッシュをただ指をくわえて眺めることしかできずじまいでした。この違いはとても大きいと言わざるを得ません。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえヤミ金が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利があるというだけで、絵に描いた餅に過ぎないのです。
住所すら当然のように偽っているようなヤミ業者ですから、このアサックスクレジットのようにどれほど繰り返し迷惑メールを送信してこようとも、身元がそう簡単には割られないようにしています。警察当局に捜査されることを恐れて、いつでも逃げ出せるように対策を講じているわけです。
非合法な取り立てや近隣住民・職場への嫌がらせも含め、あらゆる連絡は携帯電話買取詐欺(白ロム詐欺)で多重債務者に契約させて騙し取った多重債務者名義のトバシ携帯で行われますし、使い捨ての銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは極めて可能性が低いと言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうとも申し込もうともせず、安易に違法な犯罪組織へと流れた人たちは、どこまでももったいない人生になってしまっているということです。
すでにアサックスクレジットへ申し込んでしまい被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今はトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。どれくらいお金に困っていたとしても、最後の最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように感じるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。