【ビーイング】【ヤミ金融の評判・口コミ】
株式会社ビーイングは昼夜を問わずしつこくしつこく同じ迷惑ファックスを送りつけてくるだけでなく、融資を申し込んでみても「審査に通りました。それでは、すぐにご融資させていただきたいと思いますので、融資額の10パーセントを保全供託金としてお振り込み願います」などと教科書通りの融資保証金詐欺を強要してくるいつもの変わり映えのない闇金融です。使い捨てデザインのサイトを量産しているだけで、もちろん法人登記などされていないただの自称株式会社にすぎません。そもそも、国に登録のない危険な違法業者なので、絶対に騙されないように気をつけてください。
今回この業者がホームページ上で表記している住所は〒101-0047 東京都千代田区内神田2-12-6 パークフロントですが、いつも同様、この住所にビーイングなど存在していませんでした。
また、正規の貸金業者であれば、ホームページ内には必ず貸金業登録番号の記載があります。融資の広告・宣伝や勧誘にあたっては貸金業法によって登録番号の表記が義務づけられているからです。ビーイングのホームページにはその登録番号が一切記載されていません。これで本物の登録貸金業者気どりなのですから、お話になりません。
当然、迷惑ファックスやホームページ内で代表取締役とされる今井 克利など架空の人物でしたし、何より、正規登録会社で現在株式会社ビーイングという貸金業者など存在しません。
今回のような闇金融に関してもっとももったいないのは、もし正規の会社に申し込んでいたら本当は審査に通っていたかもしれないのに、軽い気持ちで胡散臭い業者に手を出して人生を棒に振ってしまうことです。これは本当にもったいないと言わざるを得ません。本当にお金が入り用であるのなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、5,000万円まで全国即日融資が可能なこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、現在盛大に新規貸付キャンペーンを展開しており、顧客獲得に力を入れています。さすが、たとえ赤字決算や税金の未納があっても融資可能なだけのことはあります。もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある正真正銘の登録貸金業者ですし、来店不要で無担保とはいえ、ビジネスローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。今回のビーイングのように本当の住所すら一切わからない危険な無登録業者と比べて、さてどちらが融資実行力がありそうでしょうか。
あるいは、資金難の緊急時であれば、融資ではないため請求書(債権)さえあればほぼ確実に資金調達可能な最後の一手として、こちらは500万円までなら最短3時間で入金という異例のスピード入金を誇ります。審査は債権の事実確認のみなので、入金額が1,000万円までなら即日対応です。しかも、500万円までは来店不要で入金なので、地方にお住まいの事業主の方々からも重宝されている会社です。手数料は1.5%~と手数料率の低さも特筆すべきですが、それより何よりやはり入金スピードに強いです。世の中には即日入金に対応とPRしていても実際は何日か待たされる業者が多いなか、この業者は本物です。こちらと相見積もりをしておかないと、もったいないです。
最終的にどこの会社をご利用になるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだちゃんとした会社で借りられる可能性がいくつか残されているのに、自ら進んで危険な業者へと向かうなど人生の無駄遣いとしか言えません。まだ正規業者から借りられる可能性が残っているのに、危険でトラブル必至とわかっている違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。
ビーイングへの申し込みで生じる携帯電話買取詐欺被害にキャッシュカード奪い取り被害、口座凍結などの被害回避は言うまでもないですが、正規金融からのまともな借金であれば、時代とともに法制度が変更した場合、やがて思いもかけなかったまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その典型とも言える例が、過払い金でした。
正規の金融会社から借金をしていた人たちは、もう完済してから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた分がすべて手元に返ってくることになりました。多重債務者であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のような大手消費者金融会社やアエルに丸和商事(ニコニコクレジット)、三和ファイナンスにNISグループを倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。
その一方で、違法な金融業者に手を出していた人たちは、その暴利がゆえに本当は過払い金はたっぷり存在するのにたった1円すらも取り返すこともできず、この状況をただ指をくわえて眺めるだけで終わりました。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ違法な融資業者が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ形式上の権利があるというだけで、絵に描いた餅に過ぎないのです。
住所すら堂々と適当な所在地で偽っているようなヤミ業者ですから、このビーイングのようにどんなに小綺麗にホームページを整えていたとしても、身元がわからないように国外サーバーを使っています。警察当局に捜査されることを恐れて、いつでも逃げ出せるように対策を取っているわけです。
また、非合法な取り立てや職場・ご近所さんを巻き込む嫌がらせも含め、あらゆる連絡は多重債務者名義の携帯電話で行われます。資金繰りに切羽詰まった人たちに契約させて騙し取った携帯電話です。もちろん、使い捨てられる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に困難と言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試すことも申し込むこともせず、よく考えずに違法業者へと流れた人たちは、どこまでも人生を損してしまっているということです。
すでにビーイングの被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今の時点ではトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。どんなにお金に困っていたとしても、とことん最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。