【ベストファイナンス(Bestファイナンス)】【闇金の口コミ評判】
ベストファイナンス(080-4169-9736)はいつもの変わり映えしないヤミ金融です。無登録の危険なモグリ業者ですので、この手の輩に引っかかって被害に遭わないよう気をつけてください。
今回この業者が詐称した登録番号は東京都知事(2)第28334号ですが、いつもの通り、東京都知事(2)第28334号などはこの世に存在しない登録番号でした。騙されないでください。
また、ホームページ上で表記している住所は東京都渋谷区広尾3-5-4-5階ですが、やはりいつも通り、この住所にベストファイナンスなど存在していませんでした。
何より、正規登録会社で現在ベストファイナンスという貸金業者など存在しません。
そもそも、ベストファイナンスのホームページを見ると一目で違法な業者だとわかってしまいます。貸金業法が厳しく禁じている勧誘表現を堂々と使っているからです。「当社独自審査だから確実にご融資可能!!」「120%融資宣言!」などは詐欺業者だけが愛用する言い回しなのです。この手の審査甘い系の言い回しは詐欺サイトでしか使われない完全に違法な表現なので是非覚えておいてください。
貸金業法では「安易な借り入れを助長もしくは過度に強調する」表現での勧誘は固く禁じられているので、正規業者は厳格にルールを遵守しています。
最近は違法業者の口コミサイトと称して他の違法業者にダメ出しをしつつ、結局は自分たちがやっている別の闇金を審査の甘い正規業者と偽って薦めるサイトが実にたくさん現れています。しかし、審査の甘い消費者金融と表記して薦めている時点で、詐欺サイトだと自ら告白していまっているのです。
「審査が甘い」やその類の表現は、「信用してはいけないサイトの目印」とも言えます。この先もし「審査が甘い」と表記して別の業者を薦めるホームページにアクセスしてしまったなら、すぐにそのホームページから立ち去るようにしてください。フィッシング詐欺サイトより物騒なホームページとなりますので。
また、この違法業者が愛用している電話番号「08041699736(080-4169-9736)」へは絶対に連絡を取らないようご注意願います。
ヤミ金についてもっとももったいないのは、仮にちゃんとした登録のある正規の会社に申し込んでいたら本当は審査に通っていたかもしれないのに、軽い気持ちで違法業者を頼って人生を棒に振ることです。これは本当にもったいないと言わざるを得ません。お金が入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、知名度の高い金融機関ゆえに敷居も高いと勘違いされているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は年金以外には収入源がない年金受給者の方々でも来店不要でご利用いただける非常によくできた商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入が10万円までなら返済は月々2,000円からでもOKです。いつ逃亡するかもわからぬような怪しい業者と比べてさて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社は今のご時世に「最短18分でご融資可能」や「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力は高く評価されています。
最終的にどちらでお金を借りることになるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。
さて、この嘘だらけの違法業者がベストファイナンスと名乗った理由ですが、これは正規業者に間違われることを期待したのかもしれません。
現在、正規登録業者で似た社名を持つ会社が存在しているので、念のために正しい情報を記載しておきます。くれぐれも間違えないようにしてください。
・ベストクレジット
李 賢守(月本 賢一)代表
福岡県知事(1)第08676号
839-0862 福岡県久留米市野中町925-1 白水ビル201
0942365080(0942-36-5080)
ベストファイナンスによるキャッシュカード奪い取り、携帯電話買取詐欺に押し貸しなどの被害回避は言うまでもないですが、正規金融会社からの借金であれば、時代とともに法制度が変わった場合、まとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その典型的とも言える例が、過払い利息です。
正規の登録会社から借金をしていた人たちは、もう完済してから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた利息が全部手元に返ってくることになりました。借金癖があった人ほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のような大手消費者金融会社や三和ファイナンスを倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。
その一方で、ヤミ金融業者に手を出していた人たちは、本当は過払い金はたっぷり存在するのに取り返すこともできず、この状況をただ指をくわえて眺めるだけで終わりました。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえヤミ金が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利があるというだけで、絵に描いた餅なのです。
登録番号や住所すら偽っているようなヤミ業者ですから、このベストファイナンスのようにどんなに小綺麗にホームページを整えていたとしても、身元がわからないように海外サーバーを使っています。警察の捜査を考えて、いつでも逃亡できるようにしているわけです。また、連絡手段も携帯電話買取詐欺で契約させた他人名義の携帯電話ですし、銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に困難と言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試すことも申し込むこともせず、深く考えることもなく違法業者へと流れた人たちは、どこまでも人生を損してしまっているということです。
すでにベストファイナンスの被害に遭っている方もいるかもしれませんが、今トラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。どれほどお金に困っていたとしても、最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。