【ビットウェイ】【闇金融の口コミ評判】
株式会社ビットウェイは朝早くから何度も迷惑FAXを送りつけてくるうえに、借入を申し込んでも「審査に通過しました。早速、融資を実行させていただきますので、融資額の1割を担保金としてお振り込み願います」などとマニュアル通りの融資保証金詐欺を仕掛けてくるいつものヤミ金業者です。事業主向けの使い捨てデザインでサイトを量産しているだけで、株式会社を自称していますがもちろん株式会社組織などではありません。そもそも、国に登録のない危険な違法業者なので、絶対に個人情報を送信しないように気をつけてください。
今回この業者がホームページ上に記載されてある所在地は〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 スカイコートですが、いつも同様、この住所にビットウェイなど存在していませんでした。
また、本物の貸金業者であれば、ホームページ上には例外なく貸金業登録番号の記載があります。融資の勧誘や広告、宣伝を行うにあたっては貸金業法によって登録番号の表記が義務づけられているからです。ビットウェイのホームページ上にはその登録番号が記載されていません。これで正規の登録貸金業者気どりなのですから、お粗末そのものです。
当然、ファックスやホームページで代表取締役とされる里谷 則彦なる人物など実在しませんし、何より、正規登録会社で現在株式会社ビットウェイという貸金業者など存在しません。
このような闇金問題でもっとももったいないのは、もし正規業者に申し込んでいたなら本当は審査に通っていたかもしれないのに、安易にヤミ金に手を出したせいで人生を棒に振ってしまうことです。これは本当にもったいないと言わざるを得ません。本当にお金が入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、5,000万円まで全国対応で即日融資OKなこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、現在盛大に新規貸付キャンペーンを展開しており、顧客獲得に力を入れています。さすが、たとえ決算が赤字でも税金滞納があっても融資可能なだけのことはあります。もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある本物の登録貸金業者ですし、来店不要で無担保とはいえ、事業ローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。今回のビットウェイのように本当の所在地すら一切わからない危険な無登録業者と比べて、一体どちらが融資実行力がありそうでしょうか。
あるいは、資金難に陥った緊急時であれば、融資ではないため請求書(債権)さえあればほぼ確実に現金調達可能な最後の一手として、こちらは500万円までなら最短3時間で入金という異例のスピード入金を誇ります。審査は債権の事実確認のみなので、入金額が1,000万円までなら即日対応です。しかも、500万円までは来店不要で入金可能なので、地方の中小企業の方々からも重宝されている会社です。手数料は1.5%~と手数料負担も非常に軽く特筆すべきですが、それより何よりやはりスピード対応に強いです。世の中には即日入金に対応とPRしていても実際は何日か待たされる業者が多いなか、この業者は本物です。ここだけでも相見積もりをしておかないと、もったいないです。
最終的にどこのどのような会社をご利用になろうとも、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだこれだけ可能性があるのに、自ら進んで危険な業者へと向かうなど人生の無駄遣いそのものです。まだ正規の融資会社から借りられる可能性が残っているのに、危険でトラブル必至とわかっている違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。
ビットウェイへ申し込むことで生じる白ロム詐欺被害に押し貸し被害、口座奪い取りその他の被害回避は言うまでもないですが、正規の登録会社からお金を借りたのであれば、時代とともに法制度が変わった場合、ゆくゆくは思いもかけなかったまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その代表例とも言えるのが、過払い利息でした。
正規の消費者金融業者を利用していた人たちは、もう利用を終えてから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、支払った過払い分がすべて手元に返ってくることになりました。多重債務であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のような大手消費者金融会社やNISグループにアエル、ニコニコクレジット(丸和商事)に三和ファイナンス、栄光を倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。
その一方で、闇金融に手を出していた人たちは、その違法金利がゆえに本当は過払い金はたっぷり存在するのにたった1円も取り返すこともできず、この状況をただ指をくわえて眺めるだけで終わりました。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ違法な融資業者が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ形式上の権利があるというだけで、絵に描いた餅に過ぎないのです。
住所すら当然のように偽っているようなヤミ業者ですから、このビットウェイのようにどんなに小綺麗にホームページを整えていたとしても、身元がわからないように国外サーバーを使っています。警察当局に摘発されることを恐れて、いつでも逃げ出せるように対策を取っているわけです。
また、非合法な取り立てや近隣住民・職場への嫌がらせも含め、あらゆる連絡は白ロム詐欺(携帯電話買取詐欺)で多重債務者を騙して奪い取った多重債務者名義の携帯電話で行われますし、2、3日で凍結されてすぐ使い捨てられる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に困難と言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試すことも申し込むこともせず、深く考えずに違法業者へと流れた人たちは、どこまでも人生を損してしまっているということです。
すでにビットウェイの被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ現時点ではトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。いくらお金に困っていたとしても、最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。