【株式会社コントラスト】【闇金の口コミ評判】
株式会社コントラストはいつもの闇金業者です。しつこく迷惑ファックスを送りつけてきて、見飽きたデザインの使い捨てサイトで勧誘してくるいつもの業者でもあります。貸金業者として法律で義務づけられている登録すらしていないただの違法業者ですので、この手の輩を信じて被害に遭わないよう気をつけてください。
今回この業者がそのHP上で表記している住所は〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-28-2 スカイマイヤーですが、いつものように、この住所にコントラストなど存在していませんでした。
また、融資の勧誘や広告に際して貸金業法で表記が義務づけられている貸金業登録番号が一切ありませんし、何より、正規登録会社で現在株式会社コントラストという貸金業者など存在しません。もちろん、「館林 龍也」なる代表取締役も実在しません。
闇金についてもっとももったいないのは、仮にちゃんとした登録のある正規の会社に申し込んでいたなら、本当は審査に通ってお金を借りられていたかもしれないのに、軽い気持ちで胡散臭い業者に手を出して人生を棒に振ってしまうことです。これは大変もったいないことです。お金が入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
このコントラストはHP上でビジネスローンや不動産担保ローンを商品として掲載していますが、たとえば、担保不要の事業用ローンであるなら、5,000万円まで全国即日融資がOKなこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、現在大々的に新規貸付キャンペーンを展開しており、顧客獲得に力を入れています。さすが、たとえ決算が赤字だろうが税金未納があろうが融資可能なだけのことはあります。もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある正真正銘の登録貸金業者ですし、来店不要で無担保とはいえ、事業ローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。今回のコントラストのように本当の所在地すら不明の危険な無登録業者と比べて、一体どちらが融資実行力がありそうでしょうか。
あるいは、資金難に陥った緊急時なら、融資ではないので請求書(債権)さえあればほぼ必ず資金調達できる最後の駆け込み寺として、こちらは500万円までなら最短3時間で入金という異例のスピード入金を誇ります。審査は債権の事実確認のみなので、入金額が1,000万円までなら即日対応です。しかも、500万円までは来店不要で入金まで実行してもらえるので、地方にお住まいの事業主の方々からも重宝されています。手数料は1.5%~と非常に良心的な手数料率も特筆すべきですが、それより何よりやはりスピード対応に強いです。世の中には即日入金とPRしていても実際は何日か待たされる業者が多いなか、この業者は本物です。こちらだけでも相見積もりをしておかないと、もったいないです。
また、不動産担保ローンであれば、こちらの不動産融資は30年以上の融資実績を誇り、日本全国どちらの不動産であっても当日~1週間以内でのご融資が可能となっています。融資額は50万円という小口から最大5億円まで対応し、法人・個人を問わず資金使途が自由な不動産ローンの代表とも言えます。さらには、審査・お申込みにおいて手数料は一切不要で、申込みされたお客様情報の信用情報機関への登録も一切していません。信用情報機関への登録をしていないということは、申し込み履歴が他の不動産会社に知られることがないということです。もちろん、こちらも正規の登録会社です。今回のコントラストのように素性不明の自称貸金業者と比べ、さてどちらが融資体力がありそうでしょうか。
最終的にどこのどのような会社をご利用になるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。
コントラストへ申し込むことによるキャンセル料強要被害に口座奪い取り被害、そして口座凍結などの被害回避は言うまでもないですが、まともな登録会社からの借金であれば、時代とともに法制度が変わった場合、やがて予想もしていなかったまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その好例と言えるのが、過払い利息です。
正規の消費者金融業者を利用していた人たちは、もう利用して何年も経つのに過払い金が法的に認められ、支払った過払い分がすべて手元に返ってくることになりました。借金漬けが酷ければ酷いほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士という大手消費者金融会社や三和ファイナンスに栄光、ニコニコクレジット(丸和商事)にNISグループ、アエルを倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。
その一方で、闇金業者に手を出していた人たちは、そもそもの違法金利のせいで本当は過払い金はたっぷり存在するのに1円も取り返すこともできず、この状況をただ指をくわえて眺めるだけで終わりました。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ違法な業者が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それは机上の権利に過ぎず、絵に描いた餅なのです。
住所すら偽っているようなヤミ業者ですから、このコントラストのようにどんなに小綺麗にホームページを整えていたとしても、身元がわからないように国外のサーバーを使っています。警察当局による摘発を恐れて、いつでも逃げおおせるように対策を講じているわけです。また、非合法な取り立てや周囲を巻き込む嫌がらせも含め、あらゆる連絡は携帯電話買取詐欺で多重債務者に契約させて騙し取った多重債務者名義のトバシ携帯で行われますし、銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に困難と言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試すことも申し込むこともせず、安易に違法な業者へと流れた人たちは、どこまでも人生を損してしまっているということです。
すでにコントラストの被害に遭っている方もいるかもしれませんが、今トラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。どれほどお金に困っていたとしても、最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。