危険ヤミ金やソフト闇金や電話番号一覧とその解決方法です。口コミ情報をご確認の上、正しい対処法・解決策を取りましょう。

【エディア(ダイレクトセンター)】【ヤミ金融の評判・口コミ】

 株式会社エディア(エディアダイレクトセンター)はいつもの変わり映えのないヤミ金業者です。しつこく迷惑ファックスを送りつけてくるだけで国に登録のないモグリの危ない業者なので、絶対に騙されないようご注意願います。

詐称している住所と登録番号

 今回この業者がホームページ上で表記している住所は〒163-1030 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーですが、いつもの通り、この住所にエディアなど存在していませんでした。

 また、貸金業者が融資の広告や勧誘を行う際に貸金業法で記載が義務づけられている登録番号がどこにもありませんし、何より、正規登録会社で現在エディアという貸金業者など存在しません。当然、代表取締役社長とされている「新井 亨」なる人物も実在しません。

 迷惑ファックス内やホームページ上では電話番号(03-4376-5639)やファックス番号(03-4586-9627)の案内がありますが、危険ですので絶対に連絡を取らないようにしてください。

詐欺サイトご用達となる貸金業法違反の表現

 そもそも、エディアのホームページを見ると一目で違法な業者だとわかってしまいます貸金業法によって厳に禁じられている勧誘表現が平然と使われているからです。「EDEAは最短・最速をお約束いたします!」などは詐欺業者専用の表現なのです。この手の根拠不明の最上級表現や審査甘い系の言い回しは詐欺サイトでしか使われない完全に違法な表現なので是非覚えておいてください。

 貸金業法では「安易な借り入れを助長もしくは過度に強調する」表現での勧誘は固く禁じられているので、正規業者は厳格にルールを遵守しています。

 最近は闇金業者の口コミサイトと称して他の闇金にダメ出しをしつつ、結局は自分たちがやっている別の闇金を審査の甘い正規業者と偽って薦めるサイトがたくさん現れています。しかし、審査の甘い消費者金融などと表記して薦めている時点で、自ら詐欺サイトだと告白してしまっているのです

 「審査が甘い」やその類の表現は、「信用してはいけないサイトの目印」とも言えます。この先もし「審査が甘い」と表記して別の業者を薦めるホームページにアクセスしてしまったなら、すぐにそのホームページから立ち去るようにしてください。フィッシング詐欺より危ないホームページとなりますので。

正規の会社は本当に試しましたか

 ヤミ金に関してもっとももったいないのは、仮に正規のちゃんとした会社へ申し込んでいたなら、本当は審査に通ってお金を借りられていたかもしれないのに、安易に違法業者を頼って人生を棒に振ることです。これは本当にもったいないことです。お金が入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。

 たとえば、5,000万円まで全国即日融資がOKのこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、現在大々的に新規貸付キャンペーンを展開しており、顧客獲得に力を入れています。さすが、たとえ赤字決算や税金の未納があっても融資可能なだけのことはあります。もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある本物の融資会社ですし、来店不要で無担保とはいえ、事業ローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。今回のエディアのように本当の所在地すら一切明の危険な無登録業者と比べて、さてどちらが融資実行力がありそうでしょうか。

 あるいは、資金難に陥った緊急時なら、融資ではないので請求書(債権)さえあればほぼ確実に資金調達できる最後の駆け込み寺として、こちらは500万円までなら最短3時間で入金という異例のスピード入金を誇ります。審査は債権の事実確認のみなので、入金額が1,000万円までなら即日対応です。しかも、500万円までは来店不要で入金してもらえるので、地方の事業主の方々からも重宝されている会社です。手数料は1.5%~と手数料負担も非常に軽く特筆すべきですが、それより何よりやはりスピード対応に強いです。世の中には即日入金に対応とPRしていても実際は何日か待たされる業者が多いなか、この業者は本物です。ここだけでも相見積もりをしておかないと、もったいないです。

 さらに言うなら、不動産担保ローンの場合であれば、こちらの不動産担保ローンは30年以上の融資実績を誇り、日本全国どこの不動産であっても当日~1週間以内でのご融資が可能となっています。融資額は50万円という小口から最大5億円まで対応し、法人・個人を問わず資金使途が自由な不動産ローンの代表とも言えます。さらに、審査・お申込みにおいて手数料は一切不要で、申込みされたお客様情報の信用情報機関への登録も一切していません。信用情報機関への登録をしていないということは、申し込み履歴が他の不動産会社に知られることがないということです。今回のエディアのように一体どんな融資実績があるのかすら疑わしい架空の業者と比べ、さてどちらが融資体力がありそうでしょうか。

 最終的にどこの会社をご利用になるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。

なぜ闇金融を利用しては駄目なのか

 エディアを利用することによって生じる白ロム詐欺被害に押し貸し被害、口座凍結の被害回避などは言うまでもないですが、正規の金融会社からお金を借りたのであれば、時代とともに法制度が変わった場合、ゆくゆくは予想だにしていなかったまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その最たる例とも言えるのが、過払い利息です。

 正規の貸金業者を利用していた人たちは、もう借金をしていた時期から何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた分がまとめて手元に返ってくることになりました。借金依存症が酷ければ酷いほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?


武富士のような大手消費者金融会社やアエルに三和ファイナンス、丸和商事(ニコニコクレジット)に最近であれば栄光を倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです

 その一方で、闇金業者に手を出していた人たちは、そもそも10日で1割や2割などの暴利がゆえに本当は過払い金はたっぷり存在するのにただの1円も取り返すこともできず、この状況をただ指をくわえて眺めるだけで終わりました皆さんはどちらの側にいたいでしょうか

 もちろん、たとえ闇金が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利があるだけで、絵に描いた餅なのです。

 住所すら偽っているようなヤミ業者ですから、このエディアのようにどんなに小綺麗にホームページを整えていたとしても、身元がわからないように海外サーバーを使っています警察当局による捜査を恐れて、いつでも逃げ出せるように対策を取っているわけです。また、違法な取り立てや嫌がらせなども含め、あらゆる連絡は携帯電話買取詐欺で契約させた他人名義のトバシ携帯で行われますし、銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に困難と言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。

 つまり、正規の会社をろくに試すことも申し込むこともせず、深く考えずに違法業者へと流れた人たちは、どこまでも人生を損してしまっているということです

違法業者を利用すると絶対に後悔します

 すでにエディアの被害に遭っている方もいるかもしれませんが、今トラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。いくらお金に困っていたとしても、とことん正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです