【ハピネス】0367091602【闇金の口コミ評判】
ハピネス(03-6709-1602)はいつもの闇金業者で、平日だろうが休日だろうがお構いなく頼んでもいない融資案内の迷惑ショートメールをしつこく送りつけてくるうえに、それならと融資を申し込んでみても「無事、審査に通りました。それでは、お口座へご融資させていただきますので、融資金額の2割を契約担保金としてお振り込み願います」などと教科書通りの融資保証金詐欺である先振り詐欺を披露してくれる危険業者でもあります。「柔軟審査で」などとローン業者に成りすましているだけで、そもそも、勝手に貸金業を名乗っているだけの危険なモグリ業者ですので、この手の輩を信じて被害に遭わないよう気をつけてください。
この業者は「ハピネスと申します」から始まるその迷惑メール内ではっきりと融資の勧誘をおこなっていますが、貸金業法で表記が義務づけられている貸金業登録番号が一切ありません。どこにもありません。さすがに今どきこんな露骨に違法な融資案内を真に受けないようにしてください。
本物の登録貸金業者であるなら、融資案内を行うメールの中に絶対に貸金業登録番号が表記されてあります。融資の勧誘や広告、宣伝を行うにあたっては貸金業法によって登録番号の表記が義務づけられているからです。ハピネスからの融資勧誘メールにはその登録番号が一切記載されていません。これで本物の貸金業者気どりなのですから、お話になりません。
何より、正規登録会社で現在ハピネスという貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺業者が愛用している電話番号「0367091602(03-6709-1602)」へは絶対に個人情報を送信してしまわないようお気をつけください。「03」から始まる「0367091602」なので何となく東京の安心できる番号と勘違いしないようにしてください。詐欺業者が利用する「03」番号など身分証すら不要で利用できるただの転送電話番号に過ぎません」。そして、この先この業者は「ハピネス」以外にもさまざまに業者名や個人名を変えて名乗ってくるおそれがあるので、念のためにこの電話番号「0367091602(03-6709-1602)」そのものを着信拒否設定されることをお薦めいたします。
この手のヤミ金融に関して本当にもったいないのは、もし正規登録されてある金融会社へ申し込んでいたなら本当はあっさり審査に通ってお金を借りられていたかもしれないのに、「いきなり得体の知れないメールが来たけど、柔軟審査と書いてあるし借りられるなら申し込んでみるか」などとまんまとヤミ金に引っかかって人生を棒に振ることです。これは大変もったいないと言わざるを得ません。本当にお金が入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、知名度の高い金融機関のために敷居が高いと誤解を受けているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は収入源が年金だけである年金受給者の方々でも来店不要でご利用いただける優れた商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入が10万円までなら返済は月々2,000円からでもOKです。いつ行方不明になるかもわからない怪しい業者と比べて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社は今のご時世に「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」「最短18分でご融資可能」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力には定評があります。
最終的にどこのどのような会社をご利用になるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ本物の金融会社から借りられる可能性が残されているのに、みすみす違法業者へと向かうのは人生の無駄遣いです。まだ正規の融資会社から借りられる可能性が残っているのに、人生を台無しにさせられるトラブルに巻き込まれるとわかりきっている危険業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。
ハピネスに申し込むことで生じる携帯電話買取詐欺被害に先振り被害、口座奪い取りに口座凍結などの被害回避は言うまでもないですが、正規金融からのまともな借金であれば、時代とともに法制度が変更した場合、やがて想定外のまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その代表例と言えるのが、過払い利息でした。
正規の金融会社から借金をしていた人たちは、もう借金をしていた時期から何年も経つのに過払い金が法的に認められ、支払った過払い分がまとめて手元に返ってくることになりました。借金を多くしていた人であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士という大手消費者金融会社やアエルにNISグループ、三和ファイナンスに丸和商事(ニコニコクレジット)、そして最近であれば栄光を倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。たった一人でも合計1,000万円を超える過払いを取り返せたケースすらあったくらいですから、司法書士や弁護士業界を巻き込み、まさに「過払いバブル」と呼ぶにふさわしい状況が発生しました。中には、弁護士や司法書士に頼まずに自分で書籍を読んで勉強し、100万円単位の過払い金を取り返す方々もいました。
その一方で、闇金融業者に手を出していた人たちは、トイチやトニ、トサンなどのあり得ない暴利がゆえに本当は過払い金はたっぷり存在するのにたった1円も取り返すこともできず、この過払い金の高額返金ラッシュをただ指をくわえて眺めることしかできずじまいでした。ゼロです。過払いバブルでかつての多重債務者が浮かれている中、違法業者へ手を出した方々はゼロ円です。この違いは非常に大きいと言えます。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ闇金が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利があるというだけであって、絵に描いた餅に過ぎないのです。
住所すら平然と偽っているようなヤミ業者ですから、このハピネスのようにどんなにしつこく融資勧誘メールを送信してこようとも、身元が簡単には突き止められないようにしています。警察当局による捜査を恐れて、いつでも逃げおおせるように対策を取っているわけです。
違法な取り立てや近隣住民・職場・家族への嫌がらせも含め、あらゆる連絡は多重債務者名義の携帯電話で行われます。資金繰りに切羽詰まった人たちに契約させて騙し取った携帯電話です。もちろん、使い捨ての銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは極めて可能性が低いと言う他ありません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試すことも申し込むこともせず、安直に違法業者へと流れた人たちは、どこまでも人生を損してしまっているということです。
すでにハピネスへ申し込んで被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ現時点ではトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。いくらお金に困っていたとしても、とことん正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りをしているように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。