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【神田ファイナンス】0368698860【ヤミ金融の評判・口コミ】0368685176

 神田ファイナンス(03-6869-8860 / 03-6868-5176)はいつもの変わり映えしない成りすまし闇金で、東京都北区にある本物の神田ファイナンス株式会社(03-6327-1802)の名称を勝手に悪用しているだけの無登録業者ですので、くれぐれも引っかからないように気をつけてください。

 この偽物の神田ファイナンス(03-6869-8860)は平日だろうが休日だろうがお構いなしで「カンダファイナンス」だとか「神田ファイナンス」と名乗って夜遅くまでしつこく迷惑ショートメールを送りつけてくるだけでなく、借入を申し込んでも「審査をさせていただきましたが、本融資を実行するには、あと少しだけ実績が足りませんでした。しかしながら、何か担保となるものをお預かりできれば、即日融資も可能です」などと金融機関のキャッシュカードやネットバンキングの暗証番号を奪い取ろうとするような、典型的な特殊詐欺業者でもあります。そもそも、偽物(03-6869-8860)のほうは正規の登録すらない危険な違法業者なので、この手の輩に引っかかって被害に遭わないよう気をつけてください。

いいかげんなショートメール

 今回この業者はその迷惑ショートメール内で明白に融資の勧誘をおこなっていますが、貸金業法で記載が義務づけられている貸金業登録番号がどこにもありません。これで本物の神田ファイナンス気どりですから、お粗末そのものです。

 本物の登録貸金業者であるなら、メールであれファックスであれ、あるいはテレビCMであれホームページであれ、そこには必ず貸金業登録番号が明記されてあります。融資の広告・宣伝や勧誘にあたっては貸金業法によって登録番号の記載が義務づけられているからです。偽の神田ファイナンスのショートメール内にはどこにもその登録番号がありません。これで本物の貸金業者気どりなのですから、お話になりません。

 また、本物の貸金業者であるなら、あらかじめ金融庁に届け出をしていない電話番号で融資の勧誘をおこなうことは禁止されています。偽物の神田ファイナンスの電話番号「0368698860(03-6869-8860) / 0368685176(03-6868-5176)」はもちろん、金融庁のデータベースに存在していませんでした。

 何より、正規登録会社で現在神田ファイナンスという貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺業者が愛用している電話番号「0368698860(03-6869-8860)」「0368685176(03-6868-5176)」へは絶対にコンタクトを取らないようにしてください。そして、この先この業者は別の名称、たとえば「神田クレジット」だとか「神田フィナンシャル」を名乗ってくる可能性もありますので、念のために今回の電話番号「0368698860(03-6869-8860) / 0368685176(03-6868-5176)」自体を着信拒否リストに入れることをお薦めいたします。

正規の会社は真剣に検討しましたか

 このような闇金融に関して非常にもったいないと思うのは、もしも正規のちゃんとした金融会社へ申し込んでいたのなら本当はあっさり審査に通ってお金を借りられていたかもしれないのに、安易に胡散臭い業者を頼って人生を棒に振ることです。これは本当にもったいないことです。本当にお金がご入り用であるのなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。

 たとえば、その知名度の高さゆえに敷居も高い銀行と誤解を受けているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は年金以外には収入源がない年金受給者の方々でも来店不要でご利用可能な優れた商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入10万円以内なら返済は月々2,000円でもOKです。いつ行方不明になるかもわからない怪しい業者と一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。

 あるいは、こちらの老舗ローン会社はこのご時世に「最短18分でご融資可能」に「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力に定評があります。

 最終的にどちらの会社をご利用になろうとも、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ本物の融資会社から借りられる可能性が残されているのに、みすみす違法業者を選んでしまうなど人生の無駄遣いとしか言えません。まだ正規業者から借りられる可能性が残っているのに、人生を台無しにさせられる危険な違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。

本物の神田ファイナンスが一般の方に融資することはまずありません

 本物の神田ファイナンスの公式ホームページ上では、「神田ファイナンス株式会社は、カンダグループ内に特化したファイナンス会社であり、外部のお客様に貸付を行うことはございません」と明記されてあります。つまり、神田ファイナンスがカンダグループ以外の一般のお客様に融資をおこなうことはありません。ましてや、迷惑メールで勧誘をおこなうことなど、絶対にありません。

 念のために本物の正しい情報を記しておきますので、くれぐれも今回の違法業者と混同することなどなきよう、ご注意願います。

神田ファイナンス株式会社
田中 隆雄(タナカ タカオ)代表
東京都知事(10)第09258号
日本貸金業協会会員第005747号
115-0051 東京都北区浮間4-22-1 カンダホールディングスPRO-1 浮間5階
0363271802(03-6327-1802)

なぜヤミ金に手を出してはいけないのか

 偽の神田ファイナンスへ申し込むことで生じる携帯電話買取詐欺被害にキャッシュカード奪い取り被害、押し貸しなどの被害回避は言うまでもないですが、正規の金融会社からお金を借りたのであれば、時代とともに法制度が変更した場合、いずれ想定外のまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その最たる例とも言えるのが、過払い金です。

 正規の貸金業者を利用していた人たちは、もう完済してから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、支払った過払い分が手元に返ってくることになりました。借金癖があった人ほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?

武富士という大手消費者金融会社やアエルにNISグループ、三和ファイナンスに丸和商事(ニコニコクレジット)、そして最近であれば栄光を倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです

 その一方で、ヤミ金に手を出してしまっていた人たちは、トイチやトニ、トサンなどの暴利がゆえに本当は過払い金が人一倍たっぷり存在するのにたった1円も取り返すこともできず、この状況をただ指をくわえて眺めるしかできませんでした皆さんはどちらの側にいたいでしょうか

 もちろん、たとえ闇金が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利が存在するだけであって、絵に描いた餅に過ぎないのです。
 住所すら当たり前のように未記載で偽っているようなヤミ業者ですから、この成りすまし神田ファイナンスのようにどんなに迷惑メールを送ってこようとも、身元がわからないようにしています警察当局による捜査を恐れて、いつでも逃げおおせるように対策を講じているわけです

 非合法な取り立てや職場・ご近所さんを巻き込む嫌がらせも含め、あらゆる連絡は携帯電話買取詐欺(白ロム詐欺)で多重債務者に契約させて騙し取った多重債務者名義のトバシ携帯で行われますし、使い捨ての銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に困難と言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。

 つまり、正規の会社をろくに試すことも申し込むこともせず、深く考えずに違法な業者へと流れた人たちは、ただただ人生を損してしまっているということです

無登録業者に手を出すと人生終わりです

 すでに偽の神田ファイナンスの被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ現時点ではトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。いくらお金に困っていたとしても、最後の最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りをしているように感じるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです