【ライク】070-4499-6475【ヤミ金融の口コミ評判】
ライク(070-4499-6475)はいつもの変わり映えのないヤミ金業者です。正規の登録すらないモグリの業者なので、引っかからないようにしてください。万が一もう申し込みをしてしまっている場合には、危険ですので絶対に「07044996475(070-4499-6475)」からの着信は無視するようにしてください。
今回この業者がホームページ上で表記している住所は東京都台東区入谷3-7ですが、いつもの通り、この住所は架空の住所となります。東京都台東区入谷に3丁目など存在しません。
また、融資の広告や勧誘の際に貸金業法で表記が義務づけられている登録番号がありませんし、何より、正規登録会社で現在ライクという貸金業者など存在しません。
そもそも、ライクのホームページを見ると一目で違法な業者だとわかってしまいます。貸金業法によって厳しく禁じられている勧誘表現を堂々と使っているからです。「他で相談できない人も大丈夫!」「当社は、独自の審査をさせて頂きます」などは詐欺業者だけが愛用する表現なのです。この手の審査甘い系の言い回しは詐欺サイトでしか使われない完全に違法な表現なので是非覚えておいてください。
貸金業法では「安易な借り入れを助長もしくは過度に強調する」表現での勧誘は固く禁じられているので、正規業者は厳格にルールを遵守しています。
最近は闇金業者の口コミサイトと称して他の闇金にダメ出しをしつつ、結局は自分たちがやっている別の闇金を審査の甘い正規業者と偽って薦めるサイトがたくさん現れています。しかし、審査の甘い消費者金融と表記して誘導している時点で、詐欺サイトだと自ら告白していまっているのです。
「審査が甘い」やその類の表現は、「信用してはいけないサイトの目印」とも言えます。この先もし「審査が甘い」と表記して別の業者を薦めるホームページにアクセスしてしまったなら、すぐにそのホームページから立ち去るようにしてください。フィッシング詐欺サイトより危ないホームページとなりますので。
ヤミ金融問題でもっとももったいないのは、もし正規登録されてある会社へ申し込んでいたら本当は審査に通って借りられていたかもしれないのに、安易にヤミ金に手を出したせいで人生を棒に振ってしまうことです。これは実にもったいないことです。お金が入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、知名度の高さゆえに敷居も高い金融機関と誤解を受けているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は収入源が年金のみである年金受給者の方々でも来店不要でご利用可能な優れた商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入10万円以下なら月々2,000円の返済でもOKです。いつでも逃亡できる怪しい業者と一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社は今のご時世に「最短18分でご融資可能」や「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力には定評があります。
最終的にどちらでお金を借りることになるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。
ライクによる携帯電話買取詐欺にキャッシュカード奪い取り、口座凍結などの被害回避は言うまでもないですが、国に登録のある会社からお金を借りたのであれば、時代とともに法制度が変わった場合、まとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その好例とも言えるのが、過払い金です。
ちゃんとした正規業者からお金を借りていた人たちは、もう利用を終えてから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、支払った過払い分がすべて手元に返ってくることになりました。借金がかさんでいた人ほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のような大手消費者金融会社や三和ファイナンスを倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。
その一方で、ヤミ金に手を出してしまっていた人たちは、本当は過払い金はたっぷり存在するのに取り返すこともできず、この状況をただ指をくわえて眺めるだけで終わりました。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ違法金融が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利があるというだけで、絵に描いた餅なのです。
住所すら堂々と架空の住所を表記しているようなヤミ業者ですから、このライクのようにどんなに小綺麗にホームページを整えていたとしても、身元がわからないように海外サーバーを使っています。警察の捜査を考えて、いつでも逃亡できるようにしているわけです。また、連絡手段も携帯電話買取詐欺で契約させた他人名義の携帯電話ですし、銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に困難と言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試すことも申し込むこともせず、安直に違法業者へと流れた人たちは、どこまでも人生を損してしまっているということです。
すでにライクの被害に遭っている方もいるかもしれませんが、今トラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。どれくらいお金に困っていたとしても、最後の最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。