危険ヤミ金やソフト闇金や電話番号一覧とその解決方法です。口コミ情報をご確認の上、正しい対処法・解決策を取りましょう。

【三井信販】0359448066【闇金の口コミ評判】

 三井信販(03-5944-8066)はいつものヤミ金融で、平日だろうが休日だろうが関係なしに朝からしつこく「春にさきがけ融資キャンペーン」などと迷惑ショートメールを送りつけてくるうえに、借入を申し込んでみても「本融資を実行したかったのですが、あと少しだけ実績が足りませんでした。しかしながら、何か担保となるものをお預かりできれば、即日融資も可能です」などと銀行のキャッシュカードやクレジットカード、そして暗証番号を奪い取ろうとするような、絵に描いたような特殊詐欺業者でもあります。融資業者のふりをして使い捨てデザインでサイトを量産しているだけで、そもそも、無登録の危険なモグリ業者ですので、絶対に個人情報を送信しないように気をつけてください。

違法業者丸出しのショートメール

 今回この業者からの迷惑ショートメール内には、貸金業法で記載が義務づけられている貸金業登録番号がどこにもありません。さすがにお粗末そのものです。

 正規の消費者金融であれば、ファックスであれメールであれホームページであれ、そこには必ず貸金業登録番号の表記があります。融資の宣伝や広告、勧誘を行う際には貸金業法によって登録番号の記載が義務づけられているからです。三井信販からのショートメールにはその登録番号が記載されていません。これで正規の登録貸金業者気どりなのですから、お話になりません。

 何より、正規登録会社で現在三井信販という貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺組織が愛用する電話番号「0359448066(03-5944-8066)」へは絶対にコンタクトを取らないようにしてください。この先この業者は三井信販以外の名称を使う危険もありますので、念のために電話番号「0359448066(03-5944-8066)」そのものを着信禁止リストへ追加することをお薦めいたします。

正規の会社は真剣に試しましたか

 今回のようなヤミ金問題でもっとももったいないと感じるのは、もしちゃんとした登録のある正規の会社に申し込んでいたなら本当はあっさり審査に通って借りられていたかもしれないのに、軽い気持ちで違法業者に手を出したがために人生を棒に振ってしまうことです。これは大変もったいないと言わざるを得ません。本当にお金がご入り用であるのなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。

 たとえば、知名度が高いために敷居が高い金融機関と勘違いされているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は収入源が年金のみである年金受給者の方々でも来店不要でご利用可能な非常にできの良い商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入が10万円までなら返済は月々2,000円からでもOKです。いつ行方不明になるかもわからない怪しい業者と比べて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。

 あるいは、こちらの老舗ローン会社は今のご時世に「最短18分でご融資可能」や「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力に定評があります。

 また、担保が不要のビジネス融資であるなら、5,000万円まで全国対応で即日融資OKのこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、現在盛大に新規貸付キャンペーンを展開しており、顧客獲得に力を入れています。さすが、たとえ赤字決算や税金未納があっても融資可能なだけのことはあります。もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある本物の融資会社ですし、来店不要で無担保とはいえ、ビジネスローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。今回の三井信販のように本当の住所すらわからない危険な無登録業者と比べて、一体どちらが融資実行力がありそうでしょうか。

 最終的にどこのどのような会社からお金を借りることになるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ正規の金融会社から借りられる可能性が残されているのに、自ら進んで違法業者へと向かうのは人生の無駄遣いとしか言えません。まだ正規業者から借りられる可能性が残されているのに、人生を台無しにさせられる危険な違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。

なぜヤミ金に手を出してはいけないのか

 三井信販を利用することによって生じる白ロム詐欺被害に押し貸し被害、口座凍結の被害回避などは言うまでもないですが、国に登録のある会社からお金を借りたのであれば、時代とともに法制度が変わった場合、いずれ予想もしていなかったまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その最たる例と言えるのが、過払い利息です。

 正規の登録会社から借金をしていた人たちは、もうお金を借りていた時期から何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた利息が全部手元に返ってくることになりました。借金依存症であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?

武富士という大手消費者金融会社や三和ファイナンスに栄光、ニコニコクレジット(丸和商事)にNISグループ、アエルを倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです

 その一方で、違法な融資業者に手を出していた人たちは、トイチやトニ、トサンなどの暴利がゆえに本当は過払い金はたっぷり存在するのにただの1円も取り返すこともできず、この状況をただ指をくわえて眺めるだけで終わりました皆さんはどちらの側にいたいでしょうか

 もちろん、たとえ違法金融が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それは形式上の権利が存在するだけであって、絵に描いた餅なのです。
 住所すら当たり前のように未記載で偽っているようなヤミ業者ですから、この三井信販のようにどんなに迷惑メールを送信しようとも、身元がわからないようにしています捜査当局に摘発されることを恐れて、いつでも逃げおおせるように対策を取っているわけです

 また、非合法な取り立てや周囲を巻き込む嫌がらせも含め、あらゆる連絡は他人名義の携帯電話で行われます。お金に切羽詰まった人たちを買取詐欺に陥れて騙し取った携帯電話です。もちろん、使い捨ての銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのはほとんど不可能に近いと言う他ありません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。

 つまり、正規の会社をろくに試すことも申し込むこともせず、深く考えずに違法な犯罪組織へと流れた人たちは、ただただ人生を損してしまっているということです

無登録業者に手を出すと人生終わりです

 すでに三井信販の被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今の時点ではトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。いくらお金に困っていたとしても、とことん最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように思えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです