【みずほファイナンス(mizuhoファイナンス)】【闇金の口コミ評判】
みずほファイナンスはいつもの違法業者です。ヤミ金融ですので、うっかり申し込んで個人情報を渡さないようご注意願います。
今回この業者が詐称した登録番号は東京都知事(3)第15739号ですが、いつもの通り、これは既に抹消済みで現在この世に存在しない登録番号となります。騙されないようにしてください。
また、ホームページ上で表記している住所は東京都中央区銀座8-5-7 銀座第二ビル8階ですが、これもいつもの通り、架空の住所です。中央区銀座の8丁目5番に7号などという住所は存在しません。
みずほファイナンスのホームページを見ると、一目で違法業者だとわかります。貸金業法によって禁じられている勧誘表現が使われているからです。「もちろん他で断られた方、必ず弊社がお力になります!!」「他社で断られた方、審査クリア!ご融資OK!在籍確認一切無し!」なんて正規業者では絶対にあり得ない勧誘表現です。この手の審査甘い系の表現は完全に違法なのです。
貸金業法では「安易な借り入れを助長もしくは過度に強調する」表現での勧誘は厳しく禁じられているので、正規業者は厳格にルールを遵守しています。
最近はヤミ金業者に駄目出しながら、別のヤミ金やソフト闇金を審査の甘い消費者金融として薦める違法業者のホームページもたくさん出現しています。この先もし審査が甘いと匂わせて別の業者を薦めるホームページにアクセスしてしまったなら、すぐにそのホームページから立ち去るようにしてください。フィッシング詐欺より危険なホームページですので。
さて、この嘘尽くしの違法業者がみずほファイナンスという名称を使った理由ですが、これはみずほフィナンシャルグループの関連会社と誤認されたがっているからでしょう。
さすがに今回はメガバンク系ということで、うっかり間違うことなどないとは思いますが、念のために個人向け融資などおこなってないものも含めて情報を載せておきます。
・みずほキャピタルパートナーズ株式会社(亀井温裕代表)
東京都知事(1)第31606号
100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-1 丸の内センタービルディング2階
0332841632(03-3284-1632)
0332011733(03-3201-1733)
・みずほファクター株式会社(綾部収治代表)
関東財務局長(11)第00459号
100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目6番2号 新丸の内センタービルディング
0332862200(03-3286-2200)
0332862260(03-3286-2260)
0332862390(03-3286-2390)
0332862410(03-3286-2410)
0662225361(06-6222-5361)
・みずほ証券プリンシパルインベストメント株式会社(鈴木亮太代表)
東京都知事(3)第31270号
104-0028 東京都中央区八重洲2-4-1 ユニゾ八重洲ビル5階
0368809133(03-6880-9133)
・みずほ証券株式会社(坂井辰史代表)
東京都知事(5)第28771号
100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエアウエストタワー2階~9階・イーストタワー5階
0352083210(03-5208-3210)
正規登録業者からのお借入であれば、時代とともに法制度が変わった場合、まとまったお金が戻ってくる可能性すらあります。その典型例と言えるのが、過払い金です。正規業者から借金をしていた人たちは、もう利用して何年も経過しているのに過払い利息が法的に認められ、支払った過払い分が手元に返ってくることになりました。多重債務であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。どれほど取り返したと思いますか?
武富士など大手消費者金融会社を倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。
その一方で、闇金融を利用していた人たちは、過払い金はたっぷり存在するのに取り返すこともできず、この状況をただ指をくわえて眺めるだけで終わりました。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ違法な融資業者が相手であっても、法的には過払い利息を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利があるだけで、実効性に乏しい権利なのです。
住所すらわからないヤミ金ですから、このみずほファイナンスのようにどんなに小綺麗なホームページを持っていても、身元が隠せるよう海外サーバーを使っています。いつでも逃亡できるようにしているわけです。また、連絡手段も多重債務者に契約させた他人名義の携帯電話ですし、銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に困難と言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規登録業者を頼らずに安易に違法業者へと流れた人たちは、どこまでも損をするということです。
闇金利用でもっとももったいないのは、仮に正規のちゃんとした会社へ申し込んでいたら本当は審査に通っていたかもしれないのに、深く考えもせず闇金に手を出したがために人生を台無しにすることです。これほどもったいないことはありません。やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、その知名度の高さゆえに敷居も高いと誤解を受けているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は年金しか収入源がない年金受給者の方々でも来店不要でご利用可能な優れた商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入10万円以内なら返済は月々2,000円でもOKです。いつ行方不明になるかもわからぬような怪しい業者と比べて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社はこのご時世に「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」に「最短18分でご融資可能」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力は高く評価されています。
最終的にどちらでお金を借りることになるとしても、絶対に正規の会社だけを頼るようにしてください。
違法業者に手を出すと、将来的に必ず損をします。どれほどお金に困っていても、最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのようかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。