【マネーサポート】09095636055【ヤミ金融の口コミ評判】
マネーサポート(090-9563-6055)はいつものヤミ金融で、頼みもしない融資メール広告をひっきりなしに送りつけてくるだけでなく、それならと融資を申し込んでも「本融資を実行させていただくには、携帯電話を分割契約で新規に購入し、CICの個人信用情報を上書き更新させないとなりません」などと最新のiPhoneやiPadばかりを分割契約で購入させて騙し取ろうとするような、典型的な特殊詐欺業者でもあります。貸金業者に成りすましているだけで、そもそも、無登録で勝手に貸金業を名乗っている危険なモグリ業者ですので、絶対に引っかからないようにしてください。
「09095636055」はヤミ金融の電話番号
今回この業者は「マネーサポート 山下」と名乗るショートメール広告の中で明白に融資の案内をおこなっていますが、貸金業法で記載が義務づけられている貸金業登録番号が一切ありません。
本物の貸金業者であるなら、融資案内が行われるメールの中には絶対に貸金業登録番号が記載されています。融資の広告・宣伝や勧誘にあたっては貸金業法によって登録番号の記載が義務づけられているからです。マネーサポートからの融資勧誘メールにはその登録番号が一切記載されていません。これで正規の登録貸金業者気どりなのですから、お話にならないと言えます。
何より、正規登録会社で現在「マネーサポート」という貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺組織が愛用している電話番号「090-9563-6055」へは絶対にコンタクトを取らないようご注意ください。そして、この先この業者は同じ電話番号のままで「マネーサポート」「山下」の他にもさまざまに業者名や個人名を変えて名乗ってくるおそれがあるので、念のためにこの電話番号「09095636055」自体を着信拒否されることをお薦めいたします。
正規の会社は真剣に検討していますか
この手の闇金融について本当にもったいないと感じるのは、仮に正規のちゃんとした金融会社へ申し込んでいたなら本当はあっさり審査に通って借りられていたかもしれないのに、深く考えもせずまんまと違法業者に手を出して人生を棒に振ってしまうことです。これは実にもったいないことです。本当にお金が入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、知名度が高い金融機関のために敷居も高いと誤解されているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は年金収入しかない年金受給者の方々でも来店不要でご利用いただける強力な商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入10万円までなら月々2,000円の返済でもOKです。いつ逃亡するかもわからない怪しい業者と比べてさて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社は今のご時世に「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」や「最短18分でご融資可能」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力に定評があります。
最終的にどこでどのようなお借入をなさるにせよ、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ本物の融資会社から借りられる可能性が残されているのに、自ら進んで違法業者へと向かうのは人生の無駄遣いそのものです。まだ正規業者から借りられる可能性が残されているのに、人生を台無しにさせられるトラブルに巻き込まれるとわかりきっている危険業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。
「09095636055」への申込みが駄目な理由
090-9563-6055へと電話をしてマネーサポートに申し込むことで生じるキャンセル料強要被害に給料ファクタリング被害、口座奪い取りやキャッシュカード奪い取りに口座凍結などの被害回避は言うまでもないですが、正規金融からのまともな借入であれば、時代とともに法制度が変わった場合、ゆくゆくは予想もしていなかったまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その代表例と言えるのが、過払い金でした。
正規の消費者金融業者を利用していた人たちは、もう利用して何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた分が全部手元に返ってくることになりました。借金依存症であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のような大手消費者金融会社や三和ファイナンスにアエル、丸和商事(ニコニコクレジット)に栄光を倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。一人で100万円や200万円単位の過払い利息が返金されるなどもはや当たり前の状況が生まれました。
その一方で、ヤミ金融業者に手を出していた人たちは、そもそも10日で1割や10日で2割などの違法金利がゆえに本当は過払い金はたっぷり存在するのに、100万円どころかたった1円すらも取り返すこともできず、この過払い利息の高額返金ブームをただ指をくわえて眺めるだけで終わりました。この差はとんでもなく大きいと言えます。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ違法な業者が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただの机上の権利であって、絵に描いた餅に過ぎないのです。
住所すら当然のように未記載で住所不定のヤミ業者ですから、このマネーサポートのようにどんなに繰り返し融資案内を仕掛けてこようとも、身元がそう簡単に割られないようにしています。警察当局に捜査されることを恐れて、いつでも逃亡できるように対策を講じているわけです。
違法な取り立てや近隣住民・職場・家族への嫌がらせも含め、あらゆる連絡は他人名義の携帯電話で行われます。お金に切羽詰まった人たちを買取詐欺に陥れて騙し取った携帯電話です。もちろん、使い捨ての銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのはほとんど不可能に近いと言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、みすみす違法業者へと流れた人たちは、ただただ人生を損してしまっているということです。
違法業者を利用してはいけません
すでにマネーサポートに引っかかってしまい被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今はトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。どれくらいお金に困っていたとしても、最後の最後まで正規の金融会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。