【オファーズ】【闇金の口コミ評判】
株式会社オファーズは昼夜を問わずしつこく、本当にしつこく融資の迷惑ファックスを送りつけてくるだけでなく、借入を申し込んでみても「審査に通りました。早速、ご入金させていただきたいので、融資額の1割を保全担保金としてお振り込み願います」などとマニュアル通りの融資保証金詐欺を仕掛けてくるいつもの闇金業者です。使い捨てデザインのサイトを量産しているだけで、株式会社を自称していますがもちろん株式会社組織などではありません。そもそも、勝手に貸金業を名乗っているだけの危険な無登録業者ですので、絶対に引っかからないようにしてください。
今回この業者のホームページ上に表記されてある所在地は〒171-0033 東京都豊島区高田2-17-22 グリーンテラスですが、いつものように、この住所にオファーズなど存在していませんでした。
また、本物の貸金業者であるなら、ホームページ内には必ず貸金業登録番号が明記されてあります。融資の勧誘や宣伝、広告を行う際には貸金業法によって登録番号の記載が義務づけられているからです。オファーズのホームページ内にはその登録番号が一切ありません。これで本物の登録貸金業者気どりなのですから、お粗末そのものと言えます。
当然、ホームページや迷惑ファックス内で代表取締役とされる村山 邦芳など現実に存在しない架空の人物でしたし、何より、正規登録会社で現在株式会社オファーズという貸金業者など存在しません。
この手の闇金に関してもっとももったいないのは、仮に正規のちゃんとした会社へ申し込んでいたなら、本当は審査に通ってお金を借りられていたかもしれないのに、安易に違法業者を頼って人生を棒に振ることです。これは大変もったいないことです。本当にお金が入り用であるのなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、資金難に陥った緊急時なら、5,000万円まで全国即日融資がOKなこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、こんなご時世に盛大に新規貸付キャンペーンを繰り広げており、融資拡大に力を入れています。さすが、たとえ赤字決算や税金の未納があろうとも融資可能なだけのことはあります。
もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある本物の融資会社ですし、来店不要で無担保とはいえ、事業ローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。今回のオファーズのように本当の所在地すらわからない危険な無登録業者と比べて、さて一体どちらが融資実行力がありそうでしょうか。
最終的にどちらの会社からお金を借りることになるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだこれだけ可能性があるのに、みすみす違法業者へと向かうのは人生の無駄遣いです。まだ本物の融資会社から借りられる可能性が残されているのに、危険でトラブル必至とわかっている違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。
オファーズへ申し込むことによって生じる携帯電話買取詐欺被害に押し貸し被害、口座奪い取りなどの被害回避は言うまでもないですが、正規の金融会社からお金を借りたのであれば、時代とともに法制度が変更した場合、ゆくゆくは予想だにしていなかったまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その最たる例と言えるのが、過払い金です。
ちゃんとした正規金融を利用していた人たちは、もう利用を終えてから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、支払った過払い分が全部手元に返ってくることになりました。借金漬けが酷ければ酷いほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士という大手消費者金融会社や栄光に三和ファイナンス、NISグループにアエルを倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。
その一方で、闇金に手を出していた人たちは、その暴利がゆえに本当は過払い金が人一倍たっぷり存在するのにただの1円すら取り返すこともできず、この状況をただ指をくわえて眺めることしかできずに終わりました。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ闇金が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利があるというだけで、絵に描いた餅なのです。
住所すら堂々と適当な住所で偽っているようなヤミ業者ですから、このオファーズのようにどんなに小綺麗にホームページを整えていたとしても、身元がわからないように海外サーバーを使っています。警察当局に捜査されることを恐れて、いつでも逃げおおせるように対策を取っているわけです。
また、違法な取り立てや周囲を巻き込む嫌がらせも含め、あらゆる連絡は他人名義の携帯電話で行われます。お金を借りたがっている多重債務者から騙し取った携帯電話なのです。もちろん、すぐ凍結されて使い捨てられることになる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に困難と言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試すことも申し込むこともせず、深く考えずに違法業者へと流れた人たちは、どこまでも人生を損してしまっているということです。
すでにオファーズの被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今の時点ではトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。いくらお金に困っていたとしても、最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。