【クイックマネー】07040066118【闇金の評判・口コミ】
クイックマネー(070-4006-6118)はいつもの変わり映えのない闇金で、朝から晩までひっきりなしに頼みもしない融資案内メールを送りつけてくるうえに、それならと借入を申し込んでみても「本融資を実行したかったのですが、少しだけ実績が足りない状況となっています。何か担保となるものを預からせていただかないと、ご融資はできません」などと銀行の通帳やキャッシュカード類を暗証番号ごと奪い取ろうとするような、典型的な特殊詐欺業者でもあります。貸金業者を装っているだけで、そもそも、無登録の危険なモグリ業者ですので、絶対に引っかからないようにしてください。
今回この業者は「クイックマネー」と名乗るショートメール広告内で明白に融資の案内をおこなっていますが、貸金業法で記載が義務づけられている貸金業登録番号の表記が一切ありません。
本物の消費者金融であれば、メールだろうがFAXだろうがテレビCMだろうが、それらの中には間違いなく貸金業登録番号が記載されています。融資の広告・宣伝や勧誘にあたっては貸金業法によって登録番号の表記が義務づけられているからです。クイックマネーからの融資メール内のどこにもその登録番号がありません。これで正規の登録貸金業者気どりなのですから、お話になりません。
何より、正規登録会社で現在クイックマネーという貸金業者など存在しません。危険ですので、この詐欺業者が愛用している電話番号「07040066118(070-4006-6118)」へは絶対にコンタクトを取らないようお気をつけ願います。そして、この先この業者は「クイックマネー」の他にも色んな業者名や個人名を名乗ってくるおそれがありますので、念のためにこの電話番号「07040066118(070-4006-6118)」そのものを着信拒否リストに入れておかれることをお薦めいたします。
このようなヤミ金問題で本当にもったいないと感じるのは、もし正規登録されてある融資業者へ申し込んでいたのなら本当はあっさり審査を通過して借りられていたかもしれないのに、軽い気持ちでまんまと違法業者に手を出して人生を棒に振ることです。これは大変もったいないと言わざるを得ません。本当にお金がご入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、知名度の高い銀行のために敷居が高いと勘違いされているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は年金しか収入がない年金受給者の方々でも来店不要でご利用いただける非常にできの良い商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入10万円以下なら返済は月々2,000円でもOKです。いつ消息不明になるかもわからないような怪しい業者と一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社はこのご時世に「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」「最短18分でご融資可能」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力には定評があります。
最終的にどこの会社をご利用になろうとも、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ本物の融資会社から借りられる可能性が残っているのに、みすみす違法業者へと向かうのは人生の無駄遣いとしか言えません。まだ正規の融資会社から借りられる可能性が残っているのに、危険でトラブル必至とわかっている違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。
クイックマネーへ申し込むことで発生するキャンセル料詐欺被害に白ロム詐欺被害、押し貸し被害や給料ファクタリング被害に口座凍結などの被害回避は言うまでもないですが、正規の金融会社からお金を借りたのであれば、時代とともに法制度が変更した場合、ゆくゆくは予想もしていなかったまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その代表例と言えるのが、過払い金でした。
0ちゃんとした正規金融を利用していた人たちは、もう借金をしていた時期から何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた分が全部手元に返ってくることになりました。多重債務であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のような大手消費者金融会社やアエルに丸和商事(ニコニコクレジット)、三和ファイナンスにNISグループを倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。一人で100万円程度の過払いを取り返せたくらいでは何一つ驚かないほど当たり前の状況となりました。
その一方で、ヤミ金融業者に手を出していた人たちは、そもそもの暴利がゆえに本当は過払い金が人一倍たっぷり存在するのに、100万円どころかたったの1円すら取り返すこともできず、この過払い金の高額返金ブームをただ指をくわえて眺めるだけで終わってしまいました。この差はとても大きいと言えます。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ違法金融が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ形式上の権利があるというだけで、絵に描いた餅に過ぎないのです。
住所すら当たり前のように未記載の所在不明のヤミ業者ですから、このクイックマネーのように繰り返し融資案内メールを送信していようとも、身元がわからないようにしています。警察当局による捜査を恐れて、いつでも逃げ出せるように対策を講じているわけです。
違法な取り立てや周囲を巻き込む嫌がらせも含め、あらゆる連絡は他人名義の携帯電話で行われます。お金を借りたがっている多重債務者から騙し取った携帯電話なのです。もちろん、すぐ凍結されて使い捨てられることになる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのはほとんど不可能に近いと言う他ありません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくすっぽ試そうともせず、わざわざ違法な業者へと流れた人たちは、どこまでももったいない人生になってしまっているということです。
すでにクイックマネーに申し込んでしまって被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今の時点ではトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。いくらお金に困っていたとしても、最後の最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。