【ラフテル】【ヤミ金融の口コミ評判】
株式会社ラフテルはいつものヤミ金業者で、平日だろうが週末だろうがお構いなしに頼んでもない融資案内の迷惑FAXを送りつけてくるだけでなく、それならばと融資を申し込んでも「審査を通過しました。つきましては、お口座へお振り込みにてご融資させていただきますので、融資額の15パーセントを預かり金としてお振り込み願います」などとマニュアル通りの融資保証金詐欺を仕掛けてくる危険業者でもあります。ビジネスローン業者に成りすましているだけで、株式会社と名乗っていますがもちろん法人登記が確認できない自称株式会社にすぎません。そもそも、「ラフテル」などという貸金業者は金融庁のデータベースにも存在しておらず、正規の登録すらないモグリの危険業者なので、絶対に申し込まないようにご注意願います。
今回この業者はその迷惑ファックス内ではっきりと融資の案内をおこなっていますが、貸金業法で表記が義務づけられている貸金業登録番号が一切ありません。さすがに今どきこれほどあからさまな違法融資勧誘に引っかからないようにしてください。
本物の貸金業者であれば、融資案内をおこなうファックスの中には必ず貸金業登録番号が表記されてあります。融資の宣伝や広告、勧誘を行う際には貸金業法によって登録番号の表記が義務づけられているからです。ラフテルからの融資勧誘ファックス上にはその登録番号が記載されていません。これで本物の登録貸金業者気どりなのですから、お粗末そのものです。
何より、前述の通り、正規登録会社で現在株式会社ラフテルという貸金業者などこの世に存在しません。
この手の闇金について本当にもったいないのは、もしも正規のちゃんとした融資業者へ申し込んでいたのなら本当はあっさり審査に通って借りられていたかもしれないのに、「あやしげなファックスが来たけど、審査に既に通ってるらしいから借りてみるか」などと軽い気持ちで違法業者に手を出したがために人生を台無しにすることです。これは大変もったいないことです。本当にお金がご入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、資金難に陥った緊急時なら、5,000万円まで全国即日融資がOKなこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、今のご時世に盛大に新規貸付キャンペーンを展開しており、融資拡大に前のめりになっています。さすが、たとえ赤字決算や税金未納があっても融資可能なだけのことはあります。
もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある本物の融資会社ですし、来店不要で無担保とはいえ、事業用ローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。今回のラフテルのように一体どこにいるのかすらわからない危険な無登録業者と比べて、一体どちらが融資実行力がありそうでしょうか。
最終的にどちらの会社からお金を借りることになるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ可能性が残されているのに、みすみす危険な業者を選んでしまうなど人生の無駄遣いそのものです。まだ正規業者から借りられる可能性が残っているのに、人生を滅茶苦茶にさせられるトラブルに巻き込まれる違法業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。
ラフテルに申し込むことで生じる携帯電話買取詐欺被害に口座奪い取りに口座凍結などの被害回避は言うまでもないですが、正規金融からの借入であれば、時代とともに法制度が変わった場合、やがて想定外のまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その典型例と言えるのが、過払い金です。
正規業者から借金をしていた人たちは、もうお金を借りていた時期から何年も経つのに過払い金が法的に認められ、支払った過払い分が手元に返ってくることになりました。借金を多くしていた人であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のような大手消費者金融会社やアエルに栄光、NISグループに三和ファイナンス、丸和商事(ニコニコクレジット)などを倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。たった一人でも合計1,000万円以上の過払いを取り返せたケースすらありました。
その一方で、闇金業者に手を出していた人たちは、その暴利がゆえに本当は過払い金が人一倍たっぷり存在するのにただの1円すらも取り返すこともできず、この多額の過払い返金ラッシュをただ指をくわえて眺めるだけで終わってしまいました。これは非常に大きな差となります。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ違法な融資業者が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それは形式上の権利が存在するだけで、絵に描いた餅に過ぎないのです。
住所すら堂々と偽っているようなヤミ業者ですから、このラフテルのようにどんなにしつこく迷惑ファックスを送信してこようとも、身元がそう簡単には割られないようにしています。警察当局による逮捕を恐れて、いつでも逃亡できるように対策を取っているわけです。
非合法な取り立てや周囲を巻き込む嫌がらせも含め、あらゆる連絡は他人名義の携帯電話で行われます。お金に切羽詰まった人たちを買取詐欺に陥れて騙し取った携帯電話です。もちろん、使い捨てられる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは至難と言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試すことも申し込むこともせず、よく考えずに違法業者へと流れた人たちは、ただただもったいない人生になってしまっているということです。
すでにラフテルに引っかかってしまい被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今の時点ではトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。どれくらいお金に困っていたとしても、最後の最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りをしているように感じるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。