【株式会社ライフティ】0359310371【ヤミ金の口コミ評判】09023016608
株式会社ライフティはもう皆さんお馴染みの違法業者です。「ブラックの方でもお気軽に」などと怪しい甘言を謳っている時点で違法業者だとおわかりでしょうけれど、実態は株式会社ですらなく色んな電話番号を使って正規業者に成りすましているいつもの闇金なので、絶対に申し込まないようにしてください。成りすまし用のホームページや電話番号はいくつも用意されていますが、どれも同じ違法業者です。
今回このヤミ金が詐称している登録番号は東京都知事(2)第30885号と日本貸金業協会会員第005552号なりますが、まず東京都知事(2)第30885号は実在しない架空の登録番号であり、日本貸金業協会会員第005552号は実在する正規業者の登録番号を勝手に記載しているだけとなります。後者の本当の持ち主は株式会社ライフティ、つまりこの業者は登録番号のみならず名称まで成りすましている面倒な輩です。
本物の株式会社ライフティの正しい情報は次の通りとなりますので、くれぐれも引っかからないように気をつけてください。
・ライフティ株式会社
馬場 智代表
東京都知事(5)第28992号
日本貸金業協会会員第005552号
160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-46-5 KM新宿ビル5階
0352914520(03-5291-4520)
0352914522(03-5291-4522)
0367321430(03-6732-1430)
0367321460(03-6732-1460)
0367321461(03-6732-1461)
また、この違法業者がHP上で公開している住所は東京都渋谷区桜丘町2-5-2 駒田ビル2Fとなっていますが、これは現実に存在しない架空の住所です。渋谷区桜丘町にそもそも2-5という番地は存在しません。
さらにホームページ上で表記されている電話番号は03-5931-0371や03-6709-2619となっていますが、これは金融庁に登録されてある
0352914520(03-5291-4520)
0352914522(03-5291-4522)
0367321430(03-6732-1430)
0367321460(03-6732-1460)
0367321461(03-6732-1461)
のどれにも当てはまりませんし、そもそも
03で始まるのにフリーダイヤルとなっていてお粗末過ぎます。
このように嘘に次ぐ嘘で塗り固められている業者なので、決して騙されないようにしてください。個人情報など渡さないよう願います。そして、この違法組織が愛用している電話番号「0367094845(03-6709-4845)」「0345860484(03-4586-0484)」「07044908497(070-4490-8497)」「0367092619(03-6709-2619)」「09023016608(090-2301-6608)」「08080822363(080-8082-2363)」へも絶対にコンタクトを取らないように気をつけてください。
このような闇金問題でつくづくもったないと感じるのは、もし正規の金融会社に申し込んでいれば本当は審査に通って融資を受けられたかもしれないのに、深く考えもせずに怪しい業者に手を出したがために、余計なトラブルを抱えこんで人生を棒に振ってしまうことです。これは本当にもったいないと言わざるを得ません。お金が必要になったのなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、知名度の高い金融機関ゆえに敷居も高いと誤解を受けているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は収入が年金のみである年金受給者の方々でも来店不要でご利用いただける非常にできの良い商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入10万円以下なら返済は月々2,000円からでもOKです。いつ消息不明になるかもわからないような怪しい業者と比べて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社は今のご時世に「最短18分でご融資可能」「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力に定評があります。
最終的にどこでお金を借りるにしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。そうしないと絶対に損をします。
そもそも、この成りすましライフティのホームページを見ると、一目で違法業者だとわかります。貸金業法によって厳しく禁じられている勧誘表現が使われているからです。「ブラックの方でもお気軽にご相談ください」や「銀行や消費者金融などで借りる事が困難な方」などという表現を正規業者が使うことはありません。この手の審査甘い系の表現は完全に違法なのです。
貸金業法では「安易な借り入れを助長もしくは過度に強調する」表現での勧誘は厳しく禁じられているので、正規業者は厳格にルールを遵守しています。
最近はヤミ金業者に駄目出しをし、別のヤミ金業者やソフト闇金業者のほうが審査が甘いと薦める違法業者のホームページもたくさんあります。この先もし審査が甘いと匂わせて別の業者を薦めるホームページにアクセスしてしまったなら、すぐにそのホームページから立ち去るようにしてください。フィッシング詐欺より危険なホームページですので。
違法業者に手を出すと、キャッシュカードや銀行口座を言葉巧みに奪い取られることもよくありますし、携帯電話を何台も買わされることも珍しくありません。しかも厄介なのは、このように奪い取られたキャッシュカードや銀行口座に携帯電話は別の特殊詐欺に使われるため、奪い取られた側も犯罪に加担したとして実際に逮捕されていることです。最近の闇金は、お金を借りるどころかこのような厄介ごとに巻き込まれるだけなのです。
また、正規の登録業者からお金を借りたのであれば、その後の法制度の変更にともない、これまでであれば考えられなかったお金が手元に返ってくることもあります。その代表的な事例とも言えるのが、過払い利息です。まともな金融会社を利用していた人たちは、完済してからもう何年も経って忘れた頃に突然、過払い金が法的に認められました。そして、これまで支払った利息が突然払い過ぎとしてまとめて手元に戻ってくることになりました。多重債務者であればあるほど、もはや一財産とも言えるほどのお金が返ってきています。どれほどの規模で過払いが発生した思いますか?
かつての業界トップだった武富士など名だたる消費者金融会社を倒産に追い込んだほど、皆が一斉にお金を取り返したのです。
一方で、安易にヤミ金融を利用していた人たちは、本来であれば過払い金があるはずのに取り戻すこともできずじまいとなり、この状況をただ指をくわえて眺めるだけとなりました。皆さんはどちらの側に立っていたいですか。
もちろん、たとえ違法な業者が相手であっても、法律的には過払い利息の返還を請求する権利は存在します。しかし、権利自体はあるものの、実効性がないに等しい絵に描いた餅なのです。
しょせんは無登録業者ですから、この成りすましライフティのようにどれほど小綺麗に色んなHPを用意していたとしても、身元が特定されないように海外サーバー経由で運営されています。警察の捜査から逃れられるようにしているわけです。また、連絡手段も多重債務者を騙して契約させた他人名義の携帯電話経由ですし、お金のやり取りをする銀行口座も当然に他人名義のものです。このように何重もの予防線を張っている違法な輩に対し、利用から何年も経ってその所在を特定するのはほぼ不可能と言えます。たとえ現在の居場所を突き止めることができて裁判になっても、さて判決に従うような輩に思えるでしょうか。
つまり、ちゃんとした会社を頼らずに安直に違法業者へ手を出した人たちは、何から何まで損をしてしまうということになります。
ヤミ金を頼っても、結局は損をすることになります。たとえどんなにお金に困っていたとしても、とことん、まで正規登録の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りなように見えるかもしれません。しかし、最終的にはそれが損をしないで済む選択肢なのです。