【セイコー】07040224183【ヤミ金の評判・口コミ】
セイコーはいつもの違法金融です。ヤミ金なのでくれぐれも個人情報など渡さぬようご注意願います。
しかも今回は、トップページで堂々と100%融資宣言とやらかしちゃっています。
皆さんもうご存知の通り、このような『審査が甘い系』の表現は『安易な借入を助長する表現』として貸金業法で厳に禁じられています。この種の表現があればもうそのサイトの内容を信じてはいけません。絶対に申し込まないようにしてください。
今回この業者が詐称した登録番号は東京都知事(2)第31452号ですが、これはすでに抹消済みの登録番号なので現在もうこの世に存在していません。
また、ホームページ上で表記している住所は東京都渋谷区渋谷2-11ですが、いつもの通り、この住所にセイコーという会社など存在していません。全てが嘘で塗り固められています。これだけ嘘のオンパレードだと当然、実際に融資をしているかすら怪しい限りです。絶対に申し込まないようにしてください。
申し込むと折り返しで「070-4022-4183」から着信がありますので、もしすでに申し込んでしまったなら、絶対に無視するように気をつけてください。
ちゃんとした登録業者から借りたのであれば、時代とともに法制度が変わった場合、まとまったお金が戻ってくる可能性すらあります。その典型例と言えるのが、過払い金です。正規の金融会社から借金をしていた人たちは、もう利用から何年も経過しているのに過払い利息が法的に認められ、支払った過払い分が手元に返ってくることになりました。多重債務であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。どれほど取り返したと思いますか?
武富士など大手消費者金融会社を倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。
その一方で、ヤミ金業者を利用していた人たちは、過払い金はたっぷり存在するのに取り返すこともできず、この状況をただ指をくわえて眺めるだけで終わりました。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ違法金融が相手であっても、法的には過払い利息を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利があるだけで、実効性に乏しい権利なのです。
正規登録すらしていない違法業者ですから、このセイコーのようにどれほど小綺麗なホームページで装っていたとしても、身元がばれないように海外サーバーを使っています。いつでもトンズラできるようにしているわけです。また、連絡手段も多重債務者に契約させた他人名義の携帯電話ですし、銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に困難と言えます。仮に運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、ちゃんとした登録業者をきちんと試さずに安易に闇金へと流れた人たちは、どこまでも損をするということです。
このセイコーは違法業者のくせに融資対象者が狭いですが、たとえば、知名度が高い金融機関のために敷居も高いと勘違いされているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は収入が年金のみとなっている年金受給者の方々でも来店不要でご利用可能な非常にできの良い商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入が10万円までなら返済は月々2,000円でもOKです。いつでも逃亡できる怪しい業者と一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社はこのご時世に「最短18分でご融資可能」に「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力は高く評価されています。
最終的にどこのどのような会社でお金を借りようとも、絶対に正規の会社だけを頼るようにしてください。
闇金融業者に手を出しても、結局は損をすることになります。どれほどお金に困っていても、最後までちゃんとした会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのようかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。