危険ヤミ金やソフト闇金や電話番号一覧とその解決方法です。口コミ情報をご確認の上、正しい対処法・解決策を取りましょう。

【創生】03-4376-5832【闇金の口コミ評判】03-4496-5487

 株式会社創生は特定融資許可証明書【企業活力強化資金】などと称して朝っぱらから何通も同じ迷惑FAXを送りつけてくるうえに、融資を申し込んでも「審査は通過しました。さて、融資を行いますので、融資額の10パーセントを保証金として前払いでお振り込み願います」などとマニュアル通りの融資保証金詐欺を強要してくるいつもの変わり映えのない闇金融です。使い捨てデザインのサイトを考えなしに量産しているだけで、株式会社を自称していますがもちろん株式会社組織などではありません。正規の登録すらない危険な違法業者なので、絶対に引っかからないようご注意願います。

デタラメなホームページ

 今回この業者のホームページ上に記載されてある所在地は〒164-1420 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ20階ですが、いつものように、この住所に創生など存在していませんでした。

 また、本物の登録貸金業者であるなら、ホームページ内には必ず貸金業登録番号の記載があります。融資の宣伝や広告、勧誘を行う際には貸金業法によって登録番号の表記が義務づけられているからです。創生のホームページのどこにもその登録番号がありません。お粗末そのものです。

 当然、代表取締役とされる河村 淳二なる人物は実在しませんし、取締役とされる石原 孝一柳葉 統治赤池 文雄の三名、監査役とされる佐々木 美紀小谷 治夫の二名も架空の人物となります。

 創生パーソナルデスクと称して連絡先の電話番号「0343765832(03-4376-5832)」やファックス番号「0344965487(03-4496-5487)」の記載がありますが、危険ですので絶対に連絡を取らないようにしてください。

 何より、正規登録会社で現在株式会社創生という貸金業者など存在しません

正規の会社は真剣に試していますか

 この手のヤミ金についてもっとももったいないのは、もし正規登録されてある会社へ申し込んでいたら本当は審査に通って借りられていたかもしれないのに、「怪しそうなファックスだけど、まあ申し込んでみるか」などと安易に胡散臭い業者に手を出して人生を棒に振ってしまうことです。これは大変もったいないことです。本当にお金が入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。

 たとえば、5,000万円まで全国へ即日融資OKのこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、現在盛大に新規貸付キャンペーンを展開しており、顧客獲得に力を入れています。さすが、たとえ赤字決算や税金の未納があっても融資可能なだけのことはあります。もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある本物の登録貸金業者ですし、来店不要で無担保とはいえ、事業ローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。今回の創生のように一体どこにいるのかすら一切わからない危険な無登録業者と比べて、さて一体どちらが融資実行力がありそうでしょうか。

 あるいは、資金難で緊急時であれば、融資ではないため請求書(債権)さえあればほぼ間違いなく資金調達可能な最後の駆け込み寺として、こちらは500万円までなら最短3時間で入金という異例のスピード入金を誇ります。審査は債権の事実確認のみなので、入金額が1,000万円までなら即日対応です。しかも、500万円までは来店不要で入金可能なので、地方の事業主の方々からも重宝されている会社です。手数料は1.5%~と手数料負担も非常に軽く特筆すべきですが、それより何よりやはり入金スピードに強いです。世の中には即日入金とPRしていても実際は何日か待たされる業者が多いなか、この業者は本物です。こちらだけでも相見積もりをしておかないと、もったいないです。

 最終的にどこのどのような会社からお金を借りることになるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだこれだけ可能性があるのに、みすみすトラブル必至の違法業者へと向かうのは人生の無駄遣いとしかいえません。

正規業者の誤認狙い

 さて、この嘘だらけの違法業者が創生と名乗った理由ですが、これは正規業者に間違われることを期待したのかもしれません

 現在、正規登録会社で社名に「創生」と名の付く会社が三社ほど存在しているので、念のためにそれぞれの正しい情報を記載しておきます。下記の三社はまぎれもない本物の貸金業者ですので、万が一にも今回の違法業者と混同することなどなきよう、よろしくお願いいたします。

いばらき創生ファンド投資事業有限責任組合
DBJ地域投資株式会社 代表取締役 本野雅彦代表
東京都知事(2)第31563号
100-8178 東京都千代田区大手町1-9-6 大手町フィナンシャルシティサウスタワー
(株)日本政策投資銀行内29階 会議室29E3
0332442557(03-3244-2557)

じもと創生本業支援ファンド投資事業有限責任組合
HSK&Dパートナーズ株式会社代表
宮城県知事(1)第02282号
980-0021 宮城県仙台市青葉区中央一丁目6番35号
0222278205(022-227-8205)

熊本未来創生投資事業有限責任組合
株式会社くまもと未来創生キャピタル代表
熊本県知事(1)第02435号
860-0012 熊本県熊本市中央区紺屋今町1番5号 熊本辛島公園ビル902号室
0963120380(096-312-0380)

なぜヤミ金利用はNGか

 創生に申し込むことで生じるキャンセル料強要被害に口座奪い取り被害、キャッシュカード奪い取りや口座凍結などの被害回避は言うまでもないですが、正規金融会社からの借金であれば、時代とともに法制度が変わった場合、やがて想定外のまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その好例と言えるのが、過払い金です。

 ちゃんとした正規業者からお金を借りていた人たちは、もう利用して何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた分が全部手元に返ってくることになりました。借金依存症であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?


武富士という大手消費者金融会社や栄光に三和ファイナンス、NISグループにアエルを倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです

 その一方で、ヤミ金融業者に手を出していた人たちは、トイチやトニ、トサンなどのあり得ない暴利がゆえに本当は過払い金はたっぷり存在するのにただの1円すら取り返すこともできず、この状況をただ指をくわえて眺めるだけで終わりました皆さんはどちらの側にいたいでしょうか

 もちろん、たとえ闇金が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それは机上の権利に過ぎず、絵に描いた餅なのです。

 住所すら適当な表記で偽っているようなヤミ業者ですから、この創生のようにどんなに小綺麗にホームページを整えていたとしても、身元がわからないように国外のサーバーを使っています警察当局に捜査されることを恐れて、いつでも逃亡できるように対策を取っているわけです

 また、非合法な取り立てや嫌がらせなども含め、あらゆる連絡は携帯電話買取詐欺(白ロム詐欺)で多重債務者に契約させて騙し取った多重債務者名義のトバシ携帯で行われますし、数日で凍結されることになる使い捨ての銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に困難と言えます。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。

 つまり、正規の会社をろくに試すことも申し込むこともせず、よく考えもせずに違法業者へと流れた人たちは、どこまでも人生を損してしまっているということです

違法業者を利用すると絶対に後悔します

 すでに創生の被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今の時点ではトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔します。断言します。いくらお金に困っていたとしても、最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです