【サンライフ】【ヤミ金の口コミ評判】
サンライフはいつもの闇金融です。違法な業者ですし、そもそもまともな融資をしていないので、申し込んで電話番号や口座番号などを教えてしまわないように気をつけてください。
サンライフの偽住所
今回この業者がホームページ上で表記している住所はなんと、東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ2Fということで、渋谷マークシティに入居しているという破れかぶれの設定になっています。もちろん、マークシティにサンライフなどという会社は入居していませんでした。いつもの嘘の情報記載となります。
そもそも、貸金業者が貸金の勧誘をおこなうにあたっては、貸金業登録番号の記載が貸金業法で義務づけられています。それすらない時点で論外とも言えますが、いつもワンパターンなヤミ金なのでこんなもんでしょう。
さて、今回この業者がサンライフと名乗った理由ですが、ライフと名の付く正規登録業者が多数存在するので、それになぞらえたのかもしれません。
念のため、法律に則って営業している会社のうち誤認されそうな会社の情報を載せておきますので、万が一にも間違わないようご注意願います。
・ライフ(山内行生代表)
宮城県知事(1)第02283号
980-0014 宮城県仙台市青葉区本町1丁目13番8号シャンティ大谷201号
0222173071(022-217-3071)
・ライフ北京都店
京都府知事(9)第01724号
626-0034 京都府宮津市字滝馬88番地
0772228602(077-222-8602)
サンライフのような闇金利用による押貸しや口座凍結、携帯買取詐欺の被害回避は言うまでもないですが、正規登録会社からの借金であれば、時代とともに法制度が変わった場合、まとまったお金が手元に戻ってくる可能性すらあります。その典型例と言えるのが、過払い金です。正規の会社から借りていた人たちは、もう利用して何年も経過しているのに過払い利息が法的に認められ、支払った過払い分が手元にまとめて返ってくることになりました。多重債務であればあるほど、より多くのお金が戻ってきています。どれほど取り返したと思いますか?
武富士など大手の消費者金融すらを倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。
その一方で、ヤミ金業者から借りていた人たちは、過払い金はたっぷり存在するのに取り返すこともできず、この状況をただ指をくわえて眺めるだけで終わりました。さて皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ違法な融資業者が相手であっても、法的には過払い利息を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利があるだけで、絵に描いた餅なのです。
住所すら偽っている違法業者ですから、このサンライフのようにどんなに小綺麗なホームページを持っていても、身元がわからないように海外サーバーを使っています。いつでも逃亡できるようにしているわけです。また、連絡手段も携帯買取詐欺で契約させた他人名義の携帯電話ですし、銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に困難と言えます。たとえ運良く居場所を特定することができ、訴訟を起こせたとしても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社を頼らずに安易に怪しい業者へと流れた人たちは、何から何まで損をしてしまうということなのです。
もっとももったいないのは、もし正規の会社に申し込んでいれば本当は審査に通っていたかもしれないのに、安易に怪しい業者に手を出したがために人生を棒に振るパターンです。やはりちゃんとした正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、知名度の高い銀行ゆえに敷居も高いと誤解されているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は年金以外に収入がない年金受給者の方々でも来店不要でご利用いただけるとてもよくできた商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入10万円以内なら返済は月々2,000円でもOKです。いつ行方不明になるかもわからないような怪しい業者と比べて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社はこのご時世に「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」や「最短18分でご融資可能」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力に定評があります。
最終的にどちらでお金を借りることになるとしても、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。
サンライフを相手に既にトラブルに遭っている方もいるかもしれませんが、今トラブルになっていなくとも、絶対に損をします。どれほどお金に困っていても、最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのようかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。