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【0120936212からの家賃取り立てを止めたい方へ】口コミ評判

 「0120936212(0120-936-212)」からの突然の見覚えのない着信についそのまま無視した方もいらっしゃるでしょう。0120936212は家賃保証会社「新日本信用保証株式会社(野田貴代表)」の電話番号となります。以下、最新の口コミ情報と対処法です。

「0120936212」に関する口コミを確認してみる

 この電話番号「0120936212」について投稿された各種口コミを確認すると、

・「家賃の取り立てですが、振り込んでいるのに二重払いをさせようとしてきました
・「家賃についての電話
・「朝七時過ぎに玄関前からかけてきた

などの家賃の支払いに関する投稿が散見されます。

 今回の着信理由についても、支払いを忘れて滞納された方への確認の電話だったかもしれませんし、あるいは問い合わせや申し込みに対する新日本信用保証からの何かしらの返答だったかもしれませんが、どうであれ「家賃関係の電話」の可能性が非常に高いです。

「0120936212」からの着信への対処方法

 もし新日本信用保証からの着信が家賃の支払いに関する確認の電話であり、今とっさにはお金を用意できない場合なら、駄目元で

給料日の〇〇日までお待ちいただけないでしょうか?

給料日の支払いを約束したうえで、待ってもらうというのも良いでしょう。

 このような家賃対応で非常にもったいないと感じるのは、少し工夫すれば強制退去せずに済んだのに、連絡を無視したり着信ブロックした結果、部屋や家から立ち退きを強制されたり緊急連絡先にまで不快な督促で迷惑をかけて人生を台無しにしてしまうことです。これは非常にもったいないと言わざるを得ません。

緊急連絡先になってもらった方へのこのような厄介ごとの持ち込みは本当に避けるべきことです

 どう間違っても、「0120936212」を着信ブロックしてはいけません。そんなことをしてしまうと、契約書にある通り立ち退きさせられたり、契約時の職場に嫌らしい取り立てで迷惑をかけられても文句を言えなくなってしまいます。今の暮らしを壊したくないのであれば、やはり事情を話してお金を用意するに限ります。

給料日まで待ってくれない場合の一つの対処法

 もし新日本信用保証が給料日まで待ってくれないという場合なら、たとえば家賃未払いの方にひそかにお役立ていただいている、こちらのような最大1か月間も利息が発生しない金利も手数料も負担ゼロのカードローンサービスを上手に使いこなすのも、一つの賢明な方法と言えます。この老舗ローン会社は今のご時世に「希望額50万円まで年収証明書不要」「最短18分でご融資可能」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力の評価は高いです。家賃くらいの金額ならローン会社にとっては少額も少額ですし、最速即日融資ですので、お急ぎの方も安心なのです。

 手数料どころか金利までもが負担ゼロなので、利用した分だけを給料日に完済してすぐチャラにできるのに、それすらせずにみすみす部屋を追い出されてしまうのは、本当にもったいない話です。何より、自分だけでなく保証人になってもらった方にまで腹立たしい督促で迷惑をかけるような事態を防ぐことができます。

 あるいは、知名度の高い銀行のために敷居も高いと誤解を受けているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は年金以外の収入がない年金受給者の方々でも来店不要でご利用可能な非常にできの良い商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。こちらは無利息ではないものの、借入10万円以下なら月々2,000円の返済でもOKなので、家賃が一時的に間に合わない方でも安心してご利用いただけているサービスとなります。

 繰り返しになりますが、「0120936212」からの電話についてもっとも駄目な対処方法は、連絡を無視し続けることです。

家賃についての公的補助を検討してみましょう

 新型コロナの影響でもう家賃を支払えなくなった、あるいは支払えなくなりそうな場合、入金されるまで時間は少々かかりますが、いくつかの公的な補助が存在してます。

 まず、事業主の方であれば、新型コロナ対策の「家賃支援給付金」という家賃補助がすでに始まっていますので、この制度は存分に活用なさってください。これは事業主に限られた補助であって残念ながらまだ一般個人の方はご利用いただけません。

 ただ、一般個人の方向けの家賃補助としては、「住居確保給付金」という制度があります。こちらは世帯収入額の基準こそありますが、家賃滞納がない状態でも利用可能ですので、まだ延滞はしてないけれど切羽詰まっている方は是非ご検討ください。

カードローン申し込みのワンポイントアドバイス

 ちなみに、これはどのようなカードローンや融資にも言えることですが、希望する融資額が高ければ高いほど、それだけ要求される弁済能力も高くなりますので、当然ながらそれだけ審査も厳しくなります。希望額500万円と希望額10万円とでは、審査の難易度はまるで別物となります。

 つまり、カードローンの最大融資額がいくら500万円あるからといっても、それほど必要なわけでもないのに「よし、500万円かりよう!」などと無駄に大きな金額を希望してしまうと、それだけ審査に通りづらくなるだけです。家賃程度であれば本来はかなり少額な部類なのに、それを見失って100万円や200万円などと希望してしまうと、通る審査も通らなくなるだけです。

 どこでどのようなお申込みをされるにせよ、本当に必要な金額だけを希望するようにしてください。金額は少なければ少ないほど審査に通りやすくなるのは言うまでもありません。まずは審査に通ることが最優先です。

 0120936212からの電話に対して最終的にどのような対応をなさるにせよ、一人でも多くの方が無事にお金を工面できることを、心より願っております。

新日本信用保証の対応に我慢できないときの対処法

 新日本信用保証は国土交通省の家賃債務保証業者に「国土交通大臣(1)第75号」で正規登録されている業者ですので、もし家賃の督促方法個人情報の流用等に問題があると思えるなら、こちらの通報フォームから通報することで、国土交通省による業務改善の指導へとつながります。さらに、その通報内容が著しく酷いようだと、登録取り消し処分にもなります。

 この家賃債務保証業者の登録制度は義務ではなく任意制度ですが、まともな業者であればまちがいなく登録されていますので、登録が取り消されるというのは家賃保証会社にとって大きなダメージとなります。取り消された瞬間、株価にも影響がでることでしょう。登録が取り消されるというのは、貸金業界でたとえるなら「おたくは明日から闇金みたいなもんですよ」と宣告されたも同然ですから、真剣に改善してくれるでしょう。

 なお、国土交通省への通報にあたっては、以下の3点をおさえてください。

通報時の3つのポイント1. できるだけ具体的に状況を書く
2. 「著しい損害」という言葉を使って言及する
3. 必ず返信をもらえる「問い合わせ」で通報する

 まず、問題のある対応を受けた日時や電話番号など、具体的であればあるほど効果的です。日時すら不明で漠然とした通報など、まともに相手にされません。入力欄の1,000文字に収まる範囲で、具体的に記入してください。

 2点目ですが、国土交通省による指導がなされるかどうかの判断基準の一つとして、

「賃貸住宅の賃借人その他の者に著しい損害を与え、又は与えるおそれがあると認められる違反行為」

という規定があります。今回の新日本信用保証からの対応によってもし生活に支障が生じている、あるいは生じるおそれがある場合には、問い合わせ入力欄で明確に

・「生活に著しい損害が生じている」
・「日常生活に著しい損害が生じる可能性がある」

という類の言葉を入れてください。もちろん、具体的にどのように著しい損害なのかを入力できればなお良いです。

 そして3点目ですが、通報フォームの「お問い合わせ区分」は、「問い合わせ」にしてください。国からの回答がない「意見」や「苦情」、「その他」ではなく、回答が得られる「問い合わせ」です。

 「問い合わせ」を選択し、「連絡先」を「E-Mailアドレス」だけにすることで、国土交通省からの正式な回答を手元に文面として残すことができます。

 もっとも、最近の電話機はほとんど標準で録音機能が備わっていますから、録音機能がある方は電話での回答を選択するのも良いでしょう。

0120936212の利用体験に関して

 0120936212についての口コミ体験談をお待ちしております。

 「ちゃんと家賃を振り込んでいるのに家賃の重複請求をしてくる」や「昭和の闇金のような口調」などの体験談はもちろんのこと、「いきなり身に覚えのないショートメールが送られてきた」などの取引でない体験談でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重な体験談を共有させていただければ幸いです。