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【032069000の全保連の取り立てをどうにかしたい方へ】口コミ評判

 「032069000」という不思議な番号は家賃保証会社「全保連株式会社(迫幸治代表)」の電話番号となります。以下、最新口コミと対応方法です。

「032069000」についての口コミを確認してみる

 この電話番号「032069000」に対しての口コミを確認すると、

・「家賃の取り立てSMSでした
・「ショートメール送信専用の電話番号です
・「未払い家賃の徴収代行会社のようです
・「不払い家賃の回収サービス

という家賃の支払いについての投稿が散見されます。

 今回の着信理由としては、家賃の引き落とし確認や督促電話かもしれませんし、あるいは問い合わせや申し込みに対する全保連からの何らかの回答だったかもしれませんが、いずれにせよ「家賃関係の電話」でまず間違いありません。

「032069000」から着信があった場合の対応方法

 もし全保連からの着信が家賃に関する確認の電話であり、そんなにすぐにはお金を準備することができない状況であれば、まずは

〇〇日が給料日なので、それまで待っていただけませんか?

給料日まで待ってもらうというのも一つの対処法でしょう。

 この手の家賃問題について本当にもったいないと感じるのは、少し工夫すれば強制退去を回避できたのに、着信を放置したり着信を拒否したりした結果、部屋や家を追い出されたり勤務先にまで嫌らしい督促で迷惑をかけて人生を台無しにしてしまうことです。これほどもったいないこともありません。

勤務先の人間へのこのようなもめごとの持ち込みは本当に避けるべきことです

 どう間違っても、「032069000」を着信ブロックしてはいけません。そんなことをしてしまうと、契約にのっとって立ち退きさせられたり、契約時の勤務先に不快な取り立てで迷惑をかけられても文句を言えなくなってしまいます。今の暮らしを失いたくないなら、やはり連絡を取ってお金を用意するに限ります。

給料日まで待ってもらえない場合の一つの対処法

 もし全保連が給料日まで待ってくれない状況なら、たとえば家賃が間に合わない方にお役立ていただいている、こちらのように最大で一か月間も利息が発生しない金利も手数料も負担ゼロのカードローンサービスでやりくりするのも、一つの賢明な対処法と言えます。この老舗ローンはこのご時世に「希望額50万円まで年収証明書不要」や「最短18分でご融資可能」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力には定評があります。家賃程度なら融資会社からすれば少額も少額ですし、最短で即日融資なので、お急ぎの状況でも安心なのです。

 手数料どころか金利も負担ゼロなので、利用した分だけを給料日に返してすぐチャラにできるのに、それすらせずにみすみす部屋を追い出されてしまうのは、絶対にもったいない話です。何より、自分だけでなく保証人になってもらった方にまで腹立たしい取り立てで迷惑をかけるような事態を防ぐことができます。

 あるいは、知名度の高い銀行のために敷居が高いと誤解されているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は年金以外の収入源がない年金受給者の方々でも来店不要でご利用いただける実に行き届いた商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。こちらは無利息ではないですが、借入10万円以内なら月々2,000円の返済でもOKなので、家賃を一時的に支払えない方でも安心してご利用いただけているサービスとなります。

 繰り返しになりますが、「032069000」からの着信について絶対にやってはいけない対応は、連絡を無視し続けることです。

家賃に関する公的な補助を検討してみる

 新型コロナの影響でもう家賃を支払えなくなった、あるいは支払えなくなりそうな場合、入金されるまでに時間は少しかかってしまいますが、いくつかの公的な補助が存在してます。

 まず、事業主の方であるなら、新型コロナ対策の「家賃支援給付金」という家賃補助がもう始まっていますので、この制度は存分に活用してください。これは事業主に限られた補助であって残念ながらまだ一般個人の方はご利用いただけません。

 ただ、一般個人の方を対象とした家賃補助としては、「住居確保給付金」という制度があります。こちらは世帯収入額の基準はありますが、家賃滞納がない状態でも利用可能ですので、まだ延滞はしていないけれども切羽詰まっている方は是非ご検討ください。

カードローンのワンポイントアドバイス

 ちなみに、これはどのようなカードローンや融資にもあてはまることですが、希望する金額が高くなれば高くなるほど、それだけ求められる弁済能力も高くなりますので、当然ながらそれだけ審査も厳しくなります。希望額500万円と希望額10万円とでは、審査の通過率はまったく違ってきます。

 つまり、カードローンの最大融資額がたとえ500万円あるからといって、それほど必要でもないのに「よーし、800万円借りよう!」などと無駄に大きな金額を希望してしまうと、それだけ審査に通らなくなるだけです。家賃くらいであれば本来はかなり少額な部類なのに、それを見失って100万円や200万円などと希望すると、通る審査も通らなくなるだけです。

 どこでどのようなお申込みをされるにせよ、本当に必要な金額だけを希望するようにしてください。金額は少なければ少ないほど審査に通りやすくなるのは言うまでもありません。まずは審査に通ることが最優先です。

 032069000からの電話に対して最終的にどのような対応をなさるにせよ、一人でも多くの方が問題なくお金を工面できることを、心より願っております。

全保連の対応に我慢ならないときの対処法

 全保連は国土交通省の家賃債務保証業者に「国土交通大臣(1)第16号」で正規登録されてありますので、もし未払い家賃の取り立て個人情報の取り扱い等に問題があれば、こちらの通報フォームから通報することで、国土交通省による業務改善の指導へと結びつきます。そして、その通報された内容があまりに酷い場合、何かしらの登録取り消し処分となります。

 この家賃債務保証業者の登録制度は義務ではなく任意制度ですが、まともな業者であればまちがいなく登録されていますので、登録が取り消されるというのは家賃保証会社にとっては大きなダメージとなります。取り消された瞬間、株価にも影響がでることでしょう。登録が取り消されるというのは、ローン業界でたとえるなら「おたくは今後はヤミ金融みたいなもんですよ」と宣告されたも同然ですから、真面目に改善してくれるでしょう。

 なお、国土交通省への通報にあたっては、以下の3点をおさえてください。

通報時の3つのポイント1. できるだけ具体的に状況を書く
2. 「著しい損害」という言葉を使って言及する
3. 必ず返信をもらえる「問い合わせ」で通報する

 まず、問題のある対応を受けた日時や電話番号など、具体的であればあるほど効果的です。日時すら不明で漠然とした通報など、まともに相手にされません。通報フォームの1,000文字に収まるように、具体的に記入してください。

 2点目ですが、国土交通省による指導がなされるかどうかの判断基準の一つとして、

「賃貸住宅の賃借人その他の者に著しい損害を与え、又は与えるおそれがあると認められる違反行為」

との規定があります。今回の全保連からの対応によってもし生活に支障が生じている、あるいは生じるおそれがある場合には、問い合わせ入力欄で明確に

・「生活に著しい損害が生じている」
・「日常生活に著しい損害が生じる可能性がある」

という類の言葉を入れてください。もちろん、具体的にどのように著しい損害なのかを入力できればなお良いです。

 そして3点目ですが、通報フォームの「お問い合わせ区分」は、「問い合わせ」を選んでください。国土交通省からの回答がない「意見」や「苦情」、「その他」ではなく、回答が得られる「問い合わせ」です。

 「問い合わせ」を選び、「連絡先」を「E-Mailアドレス」だけにすることで、国土交通省からの正式な回答を手元に文面として保存することができます。

 もっとも、最近の電話機はほとんど標準で録音機能が備わっていますから、録音機能がある方は電話での回答を選択するのも良いでしょう。

032069000の口コミ体験談に関して

 032069000の口コミ体験談を募集しております。

 「ちゃんと家賃を振り込んでるのに督促をしてくる」や「昭和の闇金のような口調」などの体験談はもちろんのこと、「身に覚えのないショートメールが送られてきた」などの取引でない体験談でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重な体験談を共有させてください。