「0354683317（03-5468-3317）」は家賃の債務保証会社「株式会社ルームバンクインシュア（杉山弘修代表）」の電話番号となります。以下、最新口コミ情報と対処法です。

「0354683317」の口コミを確認してみる

　この電話番号「0354683317」に対して投稿された各種口コミを確認してみると、

・「不払い家賃の回収を代行する保証会社」
・「不払い家賃の回収代行業者」
・「家賃に関する電話」
・「ちょっと口調が悪くて昭和のヤクザかと思った」

という家賃に関する投稿が散見されます。

　今回電話がかかってきた理由についても、支払日をつい忘れていた方への確認電話だったかもしれませんし、あるいは問い合わせや申し込みに対するルームバンクインシュアからの何らかの回答なのかもしれませんが、ともかく「家賃関係の電話」でまず間違いありません。

「0354683317」からの電話にどう対応すれば良いか

　もしルームバンクインシュアからの着信が家賃の支払いに関する確認電話であり、今とっさにはお金を準備することができない状況であれば、ひとまず

「〇〇日が給料日なので、それまで待っていただけませんか？」

と給料日まで猶予してもらうのも一つの手段でしょう。

　この手の家賃滞納問題で本当にもったいないと感じるのは、ほんのわずかでも工夫すれば強制退去を回避できたのに、着信を放置したり着信をブロックした結果、部屋を強制的に退去させられたり緊急連絡先になってもらった方にまで腹立たしい督促で迷惑をかけて生活を台無しにしてしまうことです。これほどもったいないことはありません。

　どう間違っても、「0354683317」を着信拒否してはいけません。そんなことをすると、契約にのっとって強制退去させられたり、契約時の勤務先の方々に不快な督促で迷惑をかけられても文句を言えなくなってしまいます。今の生活を壊したくないのであれば、やはり連絡を取ってお金を用意するに限ります。

給料日まで待ってくれない場合の一つの対処方法

　もしルームバンクインシュアが給料日まで待ってくれないという場合なら、たとえば家賃未払いの方からひそかに支持を集めている、こちらのように最大で1か月も利息が発生しない金利も手数料負担もゼロのカードローンサービスを使いこなすのも、一つの賢明な対処法と言えます。この老舗ローン会社はこのご時世に「最短18分でご融資可能」に「希望額50万円まで年収証明書不要」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力が高く評価されています。家賃程度なら融資会社から見れば少額も少額ですし、最速即日融資なので、お急ぎの状況でも安心なのです。

　手数料どころか金利すらも負担ゼロなので、利用した分だけを給料日に完済してすぐチャラにできるのに、それすらせずにみすみす家や部屋を追い出されてしまうのは、非常にもったいない話です。何より、自分だけでなく緊急連絡先になってもらった方にまで嫌らしい督促で迷惑をかけてしまう事態を防ぐことができます。

　あるいは、知名度の高さゆえに敷居が高い金融機関と誤解されているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は収入が年金のみである年金受給者の方々でも来店不要でご利用可能なとてもできが良い商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。こちらは無利息ではないですが、借入が10万円までなら月々2,000円の返済でもOKなので、家賃を一時的に滞納してしまった方でも安心してご利用いただけているサービスとなります。

　繰り返しになりますが、「0354683317」からの電話に対してもっとも駄目な対処法は、連絡を無視し続けることです。

家賃についての公的補助を検討してみましょう

　コロナ禍でもう家賃を支払えなくなった、あるいは支払えなくなりそうな場合、入金されるまでに時間は少々かかりますが、いくつかの公的な補助が存在してます。

　まず、法人や個人事業主の方であれば、新型コロナ対策の「家賃支援給付金」という家賃補助がもう始まっていますので、この制度は存分に活用なさってください。これは事業主に限られた補助であって残念ながらまだ一般個人の方はご利用いただけません。

　ただ、一般個人の方に対する家賃補助としては、「住居確保給付金」という制度があります。こちらは世帯収入額の基準がありますが、家賃滞納がない状態でも利用可能ですので、延滞はまだしていないけれども切羽詰まっている方は是非ご検討ください。

カードローン申し込みのワンポイントアドバイス

　ちなみに、これはどのようなカードローンや融資にもあてはまることですが、希望する融資額が高くなれば高くなるほど、要求される弁済能力も高くなりますので、当然それだけ審査も厳しくなります。希望額500万円と希望額10万円とでは、審査のハードルはまったく異なります。

　つまり、カードローンの最大融資額がたとえ500万円や800万円あるからといっても、実際はそんなに必要でもないのに「では800万円借りよう」などと無駄に大きな金額を希望すると、それだけ審査に通らなくなってしまうだけです。家賃くらいなら本来かなり少額な部類なのに、それを見失って100万円や200万円などと希望すると、通る審査も通らなくなるだけです。

　どこでどのようなお申込みをされるにせよ、本当に必要な金額だけを希望するようにしてください。金額は少なければ少ないほど審査に通りやすくなるのは言うまでもありません。まずは審査に通ることが最優先です。

　0354683317からの電話に対して最終的にどのような対応をなさるにせよ、一人でも多くの方が問題なくお金を工面できることを、心より願っております。

ルームバンクインシュアの対応に問題があると感じる場合の対応法

　ルームバンクインシュアは国土交通省の家賃債務保証業者に「国土交通大臣(1)第42号」で正規登録がなされてありますので、もし未払い家賃の督促や個人情報の取り扱いなどに問題があると思えるなら、こちらの国土交通省内の通報フォームから通報することで、国土交通省による指導へと結びつきます。そして、その通報された内容があまりに酷いようだと、登録取り消し処分となります。

　この家賃債務保証業者の登録制度は義務ではなく任意ですが、まともな業者ならまちがいなく登録されていますので、登録が取り消されるというのは家賃保証会社にとっては大きな痛手となります。取り消された瞬間、株価にも影響がでることでしょう。登録が取り消されるというのは、ローン業界でたとえるなら「おたくは明日から闇金業者みたいなもんですよ」と宣告されるも同然ですから、真面目に改善してくれるでしょう。

　なお、国土交通省への通報にあたっては、以下の3点がポイントとなります。

　まず、問題のある対応をされた日時や電話番号など、具体的であればあるほど効果的です。日時すら不明でぼんやりとした通報など、まともに相手にしてもらえません。入力欄の1,000文字に収まるように、具体的に記入してください。

　2点目ですが、国土交通省による指導がなされるかどうかの基準の一つとして、

「賃貸住宅の賃借人その他の者に著しい損害を与え、又は与えるおそれがあると認められる違反行為」

という規定があります。今回のルームバンクインシュアからの対応によってもし生活に支障が生じている、あるいは生じるおそれがある場合には、問い合わせ入力欄で明確に

・「生活に著しい損害が生じている」
・「日常生活に著しい損害が生じる可能性がある」

という類のキーワードを入れてください。もちろん、具体的にどのように著しい損害なのかを明記できればなお良いです。

　そして3点目ですが、通報フォームの「お問い合わせ区分」は、「問い合わせ」を選択してください。国土交通省からの回答がない「意見」や「苦情」、「その他」ではなく、回答が得られる「問い合わせ」です。

　「問い合わせ」を選択し、「連絡先」を「E-Mailアドレス」だけにすることで、国土交通省からの正式な回答を手元に文面として保存することができます。

　もっとも、最近の電話機は標準で録音機能が備わっていますから、録音機能がある方は電話での回答を選択するのも良いでしょう。

0354683317の体験談について

　0354683317についての口コミ体験談を募集しております。

　「しっかり家賃は引き落とされてるのに取り立てをしてくる」や「日本語が通じない」などの体験談はもちろんのこと、「突然心当たりのないショートメッセージを送りつけてきた」などの取引ではない体験談でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を共有させていただければと思います。